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風雲童話城ブログ

2009-11-14

[][][]『子どもの読書推進事業』の廃止に反対します

『子どもゆめ基金』『子どもの読書推進事業』が廃止の方向とか。

ひどすぎます。天下りさえ退治したら、子どもはどうなってもいいのか! と、声を大にしていいたいです。

ことに『子どもの読書推進事業』は、先進国を自認するなら、決して廃止してはいけないはず。子どもが本を読まなくなれば、この国の将来はありません。

国語、言語というのは、読書によってこそ、深く広く学び、洗練され、神髄を理解できるものです。学校の教科書だけで理解できるほど、一国の言語は浅いものではありません。

子ども手当てで、お金だけばらまいてそれでいいのか、よく考えてほしいです。

イギリスでは、子どもが自分で選んで本を買うためだけの手当というかチケットがあるとききました。国や自治体がおこなう、子どもと本が出会うイベントもかずかずあります。

廃止をおっしゃる方々は、子どもは食べさせて、服を着せて、好きなゲームをやらせておいたら育つとでも思ってらっしゃるのでしょうか。

活字を読んで、自由に想像力をはばたかせ、自分だけの素晴らしい世界を創造する、これは本だけがもっている特性です。ゲームにも映画にも代われない、個性的な人間を育てるための究極のアイテムなのです。

想像力のない子どもは、いじめをします。相手の痛みを想像できないからです。

想像力のない子どもは、真実の美がわかりません。画一化されたステレオタイプを美だと勘違いします。

想像力のない子どもは、自分の価値観を見出すことができません。他人のいいなりになり、多数に支配されます。

そんな国民ばかりになっては、この国の将来は絶望的です。

子どもが大人になっていく過程でぜったい必要なものは、「自然」「愛」「心を育てる言葉」です。

いつでも子どもが遊び回れる身近な自然と、子どもを愛し育ててくれる大人たちの社会、そして、本は楽しいものだと体験させてくれる機会と、手を伸ばせばとどく面白い本がそこにあることを、先進的というのです。

どうか、考え直して下さい。民主党政権のみなさま。

子どもにとって、本とは、心と魂の栄養なのです。大人になってからでは取り返しがつかないのです。

「僕は子どもの頃、本なんか読まなかった」という大人の方も、振り返れば思春期に本を読まれているでしょう。「今も昔も読んでないね」という方が、もし素晴らしい人格の方なら、それは大きな自然に抱かれて育った方でしょう。あるいは、人並み外れた大きな愛と魂をそそいでくれた育ての親をもつ方でしょう。

そうでなければ、その方たちも、子供時代に大切なものを失っているのです。自分がそうだったから、今の子どもが大丈夫と考えるのは間違っていますし、自分がすでに失ってしまったものは、自分では発見できにくいものです。

現代の都会には、子どもを抱きとめてくれる大きな自然も、大きな大人も、なかなかみつからなくなっています。現代の子どもたち全員が、そんな自然や、そんな大人に出会えるはずはないのは、誰の目にも歴然としています。

現代の子どもは、現代の大人が子どもだった時よりずっと大変な環境で生きているのです。子どもの心の成長には、お金があればいいというのではないのです。本で得られる無限の想像力の必要性は、昔より、ぐんと増しているといっていいのです。

『子どもの読書推進事業』は、国の義務です。人員を交替してでも、もっと力を入れて本腰でやらねばならない事業です。

[][][][][]ともおさんのカフェボッサ

しばらく、リンク不能になっていたともおさんのレビューが、またリンクできるようになりました。素敵な感想だったので嬉しいです。次の機会に、各本の書評&レビューページに追加しするつもりですが、その時のメモ代わりに、ここへアップしておきます。

ともおさん、ありがとうございました〜

風のラヴソング(完全版) (講談社青い鳥文庫)

ともおさんの「カフェボッサ」『風のラヴソング 完全版』

竜神七子の冒険 (文学の散歩道)

ともおさんの「カフェボッサ」『竜神七子の冒険』

もうすぐ飛べる! (子どもの本)

ともおさんの「カフェボッサ」『もうすぐ飛べる!』

忍剣花百姫伝〈1〉めざめよ鬼神の剣 (Dreamスマッシュ)

ともおさんの「カフェボッサ」『忍剣花百姫伝〈1〉』

2009-04-02

[][][][][]届きました!

注文していた本が届きました。これです〜♪

f:id:rieko-k:20090402233837j:image

本を見て、最初はびっくりしました。なんと、拙著『あした、出会った少年』が巻頭に掲載されていたのです。感激して、くらくらしました。そのあと、そこに取り上げられたヤングアダルト向けの本95冊の内容の濃さ凄さに、さらに目眩が……。「いい本は出すのです。何があっても!」と、売れない作家であった私の『あした、出会った少年』や『忍剣花百姫伝』を出版してくださった、ポプラ社の0編集長、担当さん、どうか喜んでくださいまし。

『12歳からの読書案内』の内容をご紹介すると、各章、各本に素晴らしい紹介がされています。以下のような感じで、一冊の本に見開き2ページをつかった贅沢なご紹介になっています。

第1章 人生の「道しるべ」になる本・本当に大切なものとは

潔い人生観に心洗われる 『あした、出会った少年』越水利江子

人に言えない悩みとどうつきあう? 『ピンクの神様』魚住直子

ごくふつうの日常が愛おしくなる 『しずかな日々』椰月美智子

前に進む力をくれる、すごい一冊『ラン』森絵都

死と向き合って 『神様がくれた涙』飯島夏樹

一瞬一瞬を大切に生きたくなる 『きもちのこえ』大越桂

あたたかな涙に心がほどける 『帰れぬ人々』鷺沢萌

目には見えない絆 『キャベツ』石井睦美

月あかりのやさしさに包まれて 『リトル・バイ・リトル』島本理生

以下2章から8章までも、凄いメンバーです。全部はとてもご紹介し切れませんので、一部のお名前をあげてみますと、金城一紀誉田哲也長嶋有草野たき令丈ヒロ子皆川博子桜庭一樹上橋菜穂子畠中恵京極夏彦有川浩伊坂幸太郎恩田陸重松清石崎洋司・三浦しおん・江國香織・梨木香歩・内田麟太郎紅玉いづき田中ロミオ・谷瑞恵・三浦佑之・立松和平山折哲雄宮坂宥勝塩田丸男岩瀬成子みうらじゅん宮部みゆき乙一梨屋アリエ笹生陽子藤野千夜・雨木シュウスケ・野中柊(敬称略させて頂きました)……といった感じです。

わかります? 辞書を編纂しまくりそうな大先生がいらっしゃるかと思えば、文学、YA、ホラーの大人気作家さんが名を連ね、ラノベの旗手、絵本、詩、ノンフィクションまでも網羅して、ものすごく面白そうなお勉強の本までもあって、読みたい本、読みたい作家が多士済々です。正直、目がまわります。最近読んで面白かった『武士道シックスティーン』が、しっかり紹介されていたことも嬉しかったです。

読んでない本は、これから少しずつ読んでいこうと思います。……って、完璧、一読者目線になってしまった。そして、金原瑞人さんのあとがきが素晴らしかったです。

「……ここに取り上げたのは、とてもとてもとてもいい本ばかりなので、各出版社の方々は、絶版などということのないよう鋭意努力されたい。」という最後の二行まで読んだとき、ちょっと泣きそうになりました。金原さんの本への愛の深さに……。

各出版社のみなさま、どうぞ、この本を読んで下さいまし。本を愛しておられる編集さんは、きっと感激されると思います。

2009-03-31

[][][][]人生の隣のファンタジー

とれたて!ベストセレクション 12歳からの読書案内

とれたて!ベストセレクション 12歳からの読書案内

今日、読み語りをなさっているMさんから、嬉しいお知らせを頂きました。「『あした、出会った少年』(ポプラ社)が、『とれたて!ベストセレクション12歳の読書案内』金原瑞人監修(すばる舎)に紹介されていましたよ」と、コピーを送って下さったのです。

『あした、出会った少年』は、1章・人生の「道しるべ」になる本、「潔い人生観に心が洗われる」(感激…)として、作家・長崎夏海さんがご紹介下さっていました。早速、amazonで注文してきました。他にどんな本が紹介されているのかも楽しみです。

以下は『とれたて!ベストセレクション12歳の読書案内』の内容紹介です。

「昔の作品や古典と呼ばれる作品」もいいけれど、「若い人たちに今の作品を読んでほしい……」。監修者である金原先生の熱い想いから生まれた、とっておきの書評集です。紹介する本は原則、発売10年以内のもの。若々しい新鮮な本たちが、ギッシリ詰まっています。多感な心にまっすぐ届く珠玉のメッセージが詰まっています。続々と生まれる新しい名作を一挙公開。中学・高校生たちが愛読しているYAセレクト本。

この『あした、出会った少年』は、『風のラヴソング』(現在は講談社青い鳥文庫)と姉妹編です。後に『竜神七子の冒険』(小峰書店)を合わせて、三部作(といっても三冊とも読み切り)とも呼ばれています。以下に、これまでのレビューをご紹介しておきます。

この記事のタイトルにした”人生の隣のファンタジー”とは、長崎夏海さんが書評本文で書いて下さった素敵な一言です。これからは「人生の隣のファンタジー三部作」と呼ぼうかしら。

風のラヴソング(完全版) (講談社青い鳥文庫) あした、出会った少年―花明かりの街で (for Boys and Girls) 竜神七子の冒険 (文学の散歩道)

産経新聞書評↓

『あした、出会った少年』http://dowajo.hp.infoseek.co.jp/ashitasankei.htm

毎日新聞書評↓

『あした、出会った少年』http://dowajo.hp.infoseek.co.jp/ashitamainichi.htm

産経新聞書評&朝日新聞書評↓

『竜神七子の冒険』http://dowajo.hp.infoseek.co.jp/news.htm

newカフェボッサ・ともおさんの感想文↓

『風のラヴソング』http://www.bossabooks.jp/cafe/review.html?id=1897&asin=4062850265

ERIさんのおいしい本箱Diary↓

『竜神七子の冒険』http://oisiihonbako.at.webry.info/200701/article_3.html

yamada5さんの児童書読書日記↓

『竜神七子の冒険』http://d.hatena.ne.jp/yamada5/20070109/p1

作家芝田勝茂さんの近況↓

『竜神七子の冒険』http://blog.livedoor.jp/oyabun1/archives/50858036.html

ROY草紙↓

『竜神七子の冒険』http://roizo.blog43.fc2.com/blog-entry-321.html

気さく日誌↓

『竜神七子の冒険』http://kisaku.seesaa.net/article/41564128.html

風馬さんの宮崎の四季より↓

『風のラヴソング』http://huma-bluesky.at.webry.info/200806/article_2.html

『竜神七子の冒険』http://huma-bluesky.at.webry.info/200612/article_3.html

ハヤピさんの児童書雑記↓

『竜神七子の冒険』http://d.hatena.ne.jp/hayapi/20070129

『風のラヴソング』http://d.hatena.ne.jp/hayapi/20080628

本と映画の雑談室↓

『竜神七子の冒険』http://yumemi.blogzine.jp/zatudansitu/2007/02/post_73d5.html

乱読大魔王の『We』周辺記事↓

『風のラヴソング』http://we23randoku.blog77.fc2.com/blog-entry-1.html

sunumaruさんのLeven↓

『あした、出会った少年』http://d.hatena.ne.jp/sunumaru/20060204#1139011917

O-bakeさんの「びおら弾きの微妙にズレた日々」↓

『風のラヴソング』http://violafreak.blog.shinobi.jp/Entry/712/

ノンさんのブログ↓「児童書読書記録 本って本当に楽しいね!」

『風のラヴソング』http://jidousyo.at.webry.info/200806/article_68.html

風色の本棚↓

『あした、出会った少年』http://plaza.rakuten.co.jp/kazeironohondana/48000

おすすめ本の記事↓

『あした、出会った少年』http://d.hatena.ne.jp/rieko-k/20081011/P2

あした出会った少年へのお便り↓

http://dowajo.hp.infoseek.co.jp/otayoriashita.htm

『風ラヴ』など、ご感想ページ↓

http://dowajo.hp.infoseek.co.jp/osusume1.htm

http://dowajo.hp.infoseek.co.jp/osusume2.htm

おすすめの一冊↓

『あした、出会った少年』http://survey.25cinq.net/report/94_Reading3.html

2008-11-07

[][][]風のラヴソング三部作

数日前、季節風から帰ってすぐ、嬉しいことがありました。今は南の島にいらっしゃるハンサムガールの作家Nさんからお電話を頂いたのでした。その内容は、まだここでは書けませんが、『あした、出会った少年』を読み返して下さったとか。「読み返しても、いい作品だった」といって頂いて、ほんとに嬉しかったです。で、そういえば、この三部作のレビューをまとめたことがないなと気づき、これまでに出会ったレビューを思い出せる限り、リンクしてみました。

この3冊の物語は、デビュー作『風のラヴソング』から始まって三部作(といっても全部読み切り)が書けるまで、およそ十年かかっています。それに、売れまくっているわけではありません。でも、読んで下さった方は、長く愛してくださる人が多いのです。いつも、忘れたころ忘れたころに、そういう方々から励まされるのです。ほんとにありがとうございました。

風のラヴソング(完全版) (講談社青い鳥文庫) あした、出会った少年―花明かりの街で (for Boys and Girls) 竜神七子の冒険 (文学の散歩道)

産経新聞書評↓

『あした、出会った少年』http://dowajo.hp.infoseek.co.jp/ashitasankei.htm

毎日新聞書評↓

『あした、出会った少年』http://dowajo.hp.infoseek.co.jp/ashitamainichi.htm

産経新聞書評&朝日新聞書評↓

『竜神七子の冒険』http://dowajo.hp.infoseek.co.jp/news.htm

会社ともおさんの読書日記↓

『風のラヴソング』http://blog.book-ing.co.jp/tomoo/2008/05/post_c077.html

『竜神七子の冒険』http://blog.book-ing.co.jp/tomoo/2007/04/post_1612.html

ERIさんのおいしい本箱Diary↓

『竜神七子の冒険』http://oisiihonbako.at.webry.info/200701/article_3.html

yamada5さんの児童書読書日記↓

『竜神七子の冒険』http://d.hatena.ne.jp/yamada5/20070109/p1

作家芝田勝茂さんの近況↓

『竜神七子の冒険』http://blog.livedoor.jp/oyabun1/archives/50858036.html

ROY草紙↓

『竜神七子の冒険』http://roizo.blog43.fc2.com/blog-entry-321.html

気さく日誌↓

『竜神七子の冒険』http://kisaku.seesaa.net/article/41564128.html

風馬さんの宮崎の四季より↓

『風のラヴソング』http://huma-bluesky.at.webry.info/200806/article_2.html

『竜神七子の冒険』http://huma-bluesky.at.webry.info/200612/article_3.html

ハヤピさんの児童書雑記↓

『竜神七子の冒険』http://d.hatena.ne.jp/hayapi/20070129

『あした、出会った少年』http://d.hatena.ne.jp/hayapi/20080628

本と映画の雑談室↓

『竜神七子の冒険』http://yumemi.blogzine.jp/zatudansitu/2007/02/post_73d5.html

乱読大魔王の『We』周辺記事↓

『風のラヴソング』http://we23randoku.blog77.fc2.com/blog-entry-1.html

sunumaruさんのLeven↓

『あした、出会った少年』http://d.hatena.ne.jp/sunumaru/20060204

O-bakeさんの「びおら弾きの微妙にズレた日々」↓

『風のラヴソング』http://violafreak.blog.shinobi.jp/Entry/712/

ノンさんのブログ↓「児童書読書記録 本って本当に楽しいね!」

『風のラヴソング』http://jidousyo.at.webry.info/200806/article_68.html

風色の本棚↓

『あした、出会った少年』http://plaza.rakuten.co.jp/kazeironohondana/48000

おすすめ本の記事↓

『あした、出会った少年』http://d.hatena.ne.jp/rieko-k/20081011/P2

あした出会った少年へのお便り↓

http://dowajo.hp.infoseek.co.jp/otayoriashita.htm

『風ラヴ』など、ご感想ページ↓

http://dowajo.hp.infoseek.co.jp/osusume1.htm

http://dowajo.hp.infoseek.co.jp/osusume2.htm

おすすめの一冊↓

『あした、出会った少年』http://survey.25cinq.net/report/94_Reading3.html

2008-10-11

[][][]『あした、出会った少年』

あした、出会った少年―花明かりの街で (for Boys and Girls)

あした、出会った少年―花明かりの街で (for Boys and Girls)

今日、P社の担当編集者さんのIさんからお手紙を頂きました。〆切に遅れている原稿への温かい励ましや、新刊の感想などを書いてきて下さったのです。それを見て、自分がどんなに担当さんに恵まれているかをしみじみと感じました。Iさん、原稿、あと数日で初稿が上がります。来週には入稿できるはず。そのとき、お礼のメール致しますね。

で、そこへ同封して下さったものがありました。それは、わたしの既刊本についての記事コピーで、徳間書店さんの小冊子に掲載された編集部おすすめ本のページでした。

実のところ、わたしは徳間書店さんとはまだご縁がなく、お仕事をしたこともないのです。当然、お目にかかったことのない編集さんが書いて下さった記事ということになります。

他社の本、しかも未知の作家の本なのに【『物語の持つ、明日への力』編集部のおすすめ本をご紹介します】と題されたその1ページに、拙著『あした、出会った少年』が丁寧に紹介されていました。その内容にこめられた愛に、私は正直泣きそうになりました。

この記事を見つけて下さった某雑貨ですさま担当のTさん、それをまた、わざわざ届けて下さった我が担当さんのIさん、それに、この記事を書いて下さった徳間書店の飯島さん、ほんとにありがとうございました。書き続ける勇気をお三人の編集さんに頂きました。感謝でいっぱいです。

記事の内容は著作権への配慮もあり、ここへ記すことはできませんが、せめて、写真を掲載します。小さなものならゆるして頂けるかと。

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2008-07-27

[][][]無事終わりました〜

昨日、中部児童文学夏のセミナーから帰りました。講演シンポと分科会共々、とても和やかで実り多い一日でした。セミナー報告は「中部児童文学」誌に掲載されるはずのですので、機会があればご覧下さいまし。(新選組の話になると、つい熱くなり……汗)

シンポでは、久しぶりに藤真知子さんにお目にかかって、そのゴージャスぶりに、おもわずひゅーひゅーって口笛を吹きたくなりました。しかも、藤さんという方はあり得ないほど色っぽくて可愛い方♪なのです。中部の事務局長いちげんさんとプレアデスのしらみやさんが女神さまだと拝んでいらっしゃいました←ほんと

このいちげんさんに、後藤竜二さんと同じ事をいわれました。

「越水さん。風ラヴみたいのは書かないの?」と。実は作家の大先輩後藤竜二さんをはじめ作家仲間に濃い支持を頂いているのが『風のラヴソング』なぜなのか、作者にはよくわかりません。あとに続く『あした、出会った少年』『竜神七子の冒険』という一連の著書もやはり玄人支持が高いのです。もちろん広く売れているのはやはり『花天新選組』や『忍剣花百姫伝』『こまじょちゃん』などのシリーズなのですが。

『風のラヴソング』や『あした、出会った少年』などは、私にも大切な作品群なんですが、今はシリーズが何本も入っていて、なかなかそこへ手がつけられず……。ですから「風ラヴみたいの書かないの?」というのは、うれしいけれど、辛い一言なんです。うう、もうちょっと待って下さいまし。

と、話を変えて、藤さんの担当編集Nさん(超美女!)ともお目にかかれて楽しかったです。懐かしい中部の皆々様、いろいろお世話になりました。準備からずっと、ほんとうにお疲れさまでした〜

で、帰宅すれば、私の方は早速〆切が迫ってます。というか、ゆるやかな約束よりやや遅れ気味。取り返して頑張らねばっ。

といってるうちに、今度は季節風の編集員の当番がまわって来ました。季節風の編集委員会に上がってくる投稿作品はこのところ、三十作を優に超えます。またしばらくすれば、これらを読む時間も確保せねばならないので、今は執筆に専念します。

あ、そうだ! ミクシィに行ってきたら『花天新選組』のレビューが増えていました。欣喜雀躍〜

『風ラヴ』のレビューページ→http://d.hatena.ne.jp/rieko-k/20080629/P2

風のラヴソング(完全版) (講談社青い鳥文庫) あした、出会った少年―花明かりの街で (for Boys and Girls) 竜神七子の冒険 (文学の散歩道)

2008-06-29

[][][]ラヴソングが聞こえますか?

さっき、また『風のラヴソング』の新たなレビューを発見。

愛について書いて下さったこと、心にしみました。とても感激しています。ハヤピさん、ありがとうございます〜〜〜

風のラヴソング(完全版) (講談社青い鳥文庫)

ハヤピさんの児童書雑記↓

http://d.hatena.ne.jp/hayapi/20080628

それと、今回、bk1で、岩崎書店版の『風ラヴ』が販売されなくなったのをうけて、本のページと共に消されてしまった大切なレビューをキャッシュでなんとか探し出しました。ひっそり、コメント欄に保存しました。レビューを書いて下さったNさんには今度お目にかかった時にご報告するつもりです。よろしければ、コメント欄もご覧下さいまし。

以下は、これまでみなさまが書いて下さった『風ラヴ』のレビューをまとめたのものです。レビューはしだいに増えますし、また来て下さる方も増えているようですので、時々こうしてまとめのページを更新させていただきますね。

O-bakeさんの「びおら弾きの微妙にズレた日々」↓

http://violafreak.blog.shinobi.jp/Entry/712/

「会社ともおさんの読書日記」↓

http://blog.book-ing.co.jp/tomoo/2008/05/post_c077.html

HP「同じ空の下で」のブログ日誌↓

http://huma-bluesky.at.webry.info/200806/article_2.html

ノンさんのブログ↓「児童書読書記録 本って本当に楽しいね!」

http://jidousyo.at.webry.info/200806/article_68.html

「まぐまぐライトノベル倶楽部」で、青い鳥文庫の『風のラヴソング』の紹介↓

http://archive.mag2.com/0000125806/20080519214335000.html

『風ラヴ』など、ご感想ページ↓

http://dowajo.hp.infoseek.co.jp/osusume2.htm

2008-05-13

[][][]『風のラヴソング』完全版の見本が届きました。

5月15日発行、オンライン書店にアップされました! どうぞよろしくお願いします〜

f:id:rieko-k:20080513175734j:image

恥ずかしながら、↓は<裏表紙の内容説明>です。

父と兄と別れて、新しい両親のもとへ引き取られた少女・小夜子を待っていたのはさまざまな新しい出会いだった。家族、友達、そして、好きな男の子……彼らとのふれあいを通して小夜子が愛を育んでいく感動物語。第45回文化庁芸術選奨文部大臣新人賞、第27回日本児童文学者協会新人賞ダブル受賞の名作に、今回、未発表の短編一編を加えて新にお届けする完全版です。

『風ラヴ』など、ご感想ページ↓

http://dowajo.hp.infoseek.co.jp/osusume2.htm

風のラヴソング(完全版) (講談社青い鳥文庫)

風のラヴソング(完全版) (講談社青い鳥文庫)

2007-11-18

[][][][]みきちゃん

Hatena::Diaryで、みきちゃんが登場する『あした、出会った少年』を読んで下さった感想を見つけて、嬉しかったです。

ありがとうございました〜

↓sunumaruさんのLeven

http://d.hatena.ne.jp/sunumaru/20060204

あした、出会った少年―花明かりの街で (for Boys and Girls)

あした、出会った少年―花明かりの街で (for Boys and Girls)

2007-08-13

[][][]うれしい評論

あるブログである方が、好きな本=くりかえし読む本ということで、二度三度と読んだ本として「越水利江子の『竜神七子の冒険』、たぶん児童書のコーナーに分類されてると思いますが、大人にもおもしろい。もし気に入れば『風のラヴソング』『あした、出会った少年』もおすすめです。」と書いて下さいました。その方はおそらく、学術評論誌にも連載されている方だ思います。こんなふうに読み込んでくださる方がいらっしゃるのはとてもありがたく、その評論誌にも「ありがとうございます」と頭を下げました。送って下さったきんもくせいさん、ありがとうございました。

あした、出会った少年―花明かりの街で (for Boys and Girls)竜神七子の冒険 (文学の散歩道)

『風のラヴソング』は私のデビュー作で児童文学の新人賞と、その年の一般文学児童文学すべてを対象とした文学賞の二つを頂いたもので、私にとっては大切な作品ですが、去年、私から希望して版元との契約を解除していただきました。その版元だといつまでも文庫にして頂けないので。できれば発行時に削除した1話を足して完全版として文庫にしてくださる版元を探そうと思っています。