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風雲童話城ブログ

2017-12-13

[][][][][][]12月19日は、日輪ねえさんの忌日なので一足早く水晶忌をしました。

「ねえさんずの怪」と名付けていた仲良し3人会は、女流作家(中身オヤジ)の集まりでしたが、だからこそ個性的でどんな事があっても笑い転げてた最高の思い出です〜

↑の[ねえさんずの怪]をクリックして下されば、これまでの楽しいひとときの記事が出て参ります〜

「そんなわけで、今日は三人の作品の一部をリンクしますね❣

地獄堂霊界通信8 (講談社文庫)

地獄堂霊界通信8 (講談社文庫)

ハリネズミ乙女、はじめての恋

ハリネズミ乙女、はじめての恋

パンプキン! 模擬原爆の夏

パンプキン! 模擬原爆の夏

かえたい二人

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うばかわ姫 (招き猫文庫)

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花天新選組―君よいつの日か会おう

花天新選組―君よいつの日か会おう

2017-01-10

[][][]『ハリネズミ乙女、はじめての恋』

令丈ヒロ子ねえさんの一般書の新刊です。

ハリネズミ乙女、はじめての恋

ハリネズミ乙女、はじめての恋

運命の相方、ハリネズミのハリ君には、隠された秘密があった――。嶋本好花(シマモトコノカ)19才。コノカが大阪にうまく適応できなかった原因は、おばあちゃんの代から続く芸人一家だということ。関西中の人に、嶋本一家は知られており、そのため「なんかおもろいこと、やってみてや」攻撃にあうことしょっちゅう。その上5つ上のお兄ちゃんが人気漫才師になったことでさらに面倒に。すっかり誰も寄せ付けない精神的引きこもり高校生になったコノカの夢は、東京に出て、だれも自分と自分の家族のことを知らない中での生活……「匿名生活」をおくることだった。ドジでお世間知らずのコノカは、居酒屋のバイトもクビ。生活に困っているというのに、ふわふわと夢見ている乙女気質は直らない。そんな中、通りかかったペットショップで1匹の白いハリネズミに心惹かれる。なぜか、そのハリネズミ……ハリくんの言葉がわかる! しかも大阪弁! 優しくてピュアなハリくんとは、親友になった。そのペットショップで働き、毎日ハリくんとおしゃべりできる、不思議に充実したハッピーライフだったが……。ハリくんとの会話を客に目撃され、ツイッターに動画をあげられ、「ハリ乙女」というあだ名が付き、一躍、時の人に。勢いでハリくんと腹話術師としてデビューすることに……。(BOOKデータより)

孤独な現代乙女とペットとの「ほのぼの物語」だと思っていましたけど、さすが動物好きのヒロ子ねえさんが描く物語です。主人公のコノカ同様、ハリネズミの白ハリ君の可愛さに、いつの間にか虜になってしまいました。そして、気付かぬうちに、可愛いだけでなく、白ハリ君なしでは生きられないような気持ちにまで同化してしまっていました。そして、結末を迎えた時、二度聞こえる白ハリ君の声、「ねえさん、さよなら」に、号泣……なんと、二度も! いえ、でもこの物語は、悲しい物語ではありません。乙女心をすくい取ってくれる愛の物語なのです。孤独な乙女に、孤独な乙女だった人に、心からお薦めです。

2016-12-19

[][][][][][]12月19日は、作家/香月日輪ねえさんの祥月命日。ねえさんずで名付けた「水晶忌」です。

f:id:rieko-k:20101206180622j:image:left←ねえさんず3人で温泉旅行した時の犬型お買いもの袋。

今年は色々あって、ねえさんずでは水晶忌の献杯をやれないけど、来年の新年会で香月ねえさんに献杯しよう〜と思う年の暮れです。

以下はねえさんずの本(一部)

地獄堂霊界通信 (6) (講談社文庫)

地獄堂霊界通信 (6) (講談社文庫)

妖怪アパートの幽雅な日常 ラスベガス外伝 (YA! ENTERTAINMENT)

妖怪アパートの幽雅な日常 ラスベガス外伝 (YA! ENTERTAINMENT)

ハリネズミ乙女、はじめての恋

ハリネズミ乙女、はじめての恋

パンプキン! 模擬原爆の夏

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うばかわ姫 (招き猫文庫)

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花天新選組―君よいつの日か会おう

花天新選組―君よいつの日か会おう

2016-08-22

[][][]『温泉アイドルは小学生!3 いきなり! コンサート』著/令丈ヒロ子 絵/亜佐美

おっこをはじめ、「若おかみは小学生!」でおなじみのキャラもつぎつぎ登場する新シリーズ第3弾。自由気ままな春野琴理(はるの・ことり)と同級生の糸居鞠香(いとい・まりか)は、「おもしろアイドル」を目指すことにしたものの、次の目標が決まらず、ことりの部屋でだらだら過ごす毎日。そこに、「歌うまクイーン」の愛瑠から連絡が。コンテストの賞品である宿泊チケットを使って、秋好旅館に泊まりにくるという。秋好旅館の豪華な部屋で、再会を喜ぶ三人。でも、なんとなく愛瑠の様子がおかしい。もしかして、おしゃれや、ラブリーなものに、まったく興味がないの!? しかも、愛瑠の秘密は、それだけではなかった……(BOOKデータより)

このところ、戦時資料ばかり読み込んでいて、心も暗く辛くなっているので、明るい気持ちになりたくて、読みました!

楽しい〜♪

平和で明るくて、表現自由な小学生は、すごく素敵!(❀^▽^)←(まだ戦時資料を引きずっている奴)

現代小学生の夢を叶える一冊です!

それぞれのキャラクターが立っているのも、さすがだと思いました。

しかも、お話の最後に登場する男子(まるで王子さまみたいな二人…)も、カッコいいな〜♡ 女子は次巻が楽しみで、キュンキュンしちゃうかも♬

written by越水利江子

『温泉アイドル1』のご紹介はこちら↓

http://d.hatena.ne.jp/rieko-k/20151228/P2

2015-12-28

[][][][]令丈ヒロ子ねえさんの新シリーズ発刊!『温泉アイドルは小学生!』

「若おかみは小学生!」のキャラもつぎつぎ登場する、新シリーズです!春野琴理は超マイペースの5年生。親戚で、温泉旅館の若おかみ・おっこがいる町に引っ越してきた。外では優等生だけど、琴理にはダメ出しを連発する糸居鞠香と二人でいるときに、小さな神様に出会ってしまい!?琴理がアイドルになりたいと願ったら、鞠香と二人で「歌うまクイーンコンテスト」に出場することに…! 小学中級から(BOOKデータより)

大ベストセラーになった『若おかみは小学生!』シリーズが二十巻で一応の終了となって、新たに始まった面白アイドルシリーズです。

かつて、漫才台本を書いていらしたことがある令丈ねえさんにはぴったりの出し物…いや、シリーズです。

白鞠香と黒鞠香を使い分けるお嬢さま、まりかのキャラクターも、ド天然の帰国子女のことりのキャラクターも面白すぎて、この第一巻で、いっぺんに夢中になる子たちが続々出現するかも〜と思いました。

と、ところで、私は、亀の背(甲羅)に乗って現れる笑いの神さまを、とっさに亀の甲羅を背負った神さまだと勘違いして読み進めてしまいました(おい、それじゃ、亀仙人やないかいっ)と、後で気付いて、自分に突っ込み入れときましたwww

お笑いの殿堂、吉本芸能へも取材に行かれて生まれた新シリーズ!

なんといっても、ボケと突っ込みを心得ている関西作家の令丈ねえさんは、立板に水が流れるように面白ネタを思い付くようですよ。

この続きは2016年3月に発売されるようなので、みんな、ワクワクして待ちましょうね!

written by越水利江子

2015-12-17

[][][][][][]12月19日は、作家/香月日輪ねえさんの祥月命日です。ねえさんずで名付けた「水晶忌」より一足早い二人きりの偲ぶ怪(お、この字に変換された!)に集いました〜

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「ねえさんずの怪」で仲良しだった作家/香月日輪さんの祥月命日を前にして、ヒロ子ねえさんと二人きりで日輪ねえさんを偲ぶため、大阪のOMMビルにある「楽待庵」さんで「ねえさんずの水晶忌」。

窓から大阪城が見えます〜

この日の二人ねえさんず↓

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そして、この夜のディナー前菜。

美しい〜

お花は、香月日輪ねえさんに用意しました。








f:id:rieko-k:20151215180131j:image:left

この夜、二人して、日輪ねえさんの形見分けで貰ったペンダントや指輪をつけていきました。

f:id:rieko-k:20151215180231j:image:left 

何を緊張したのか、二人とも、指が突っ張ってますが……

この夜の写真撮影、二人とも「え、これって、どうなってんの!?」と現代機器を使いこなせず、てんやわんや。

ねえさんずの撮影班はいつも日輪ねえさんだったから、「おまえら、なにやってんの!?」と言ってるだろうな、日輪ねえさん。

…って、笑い合いました。

きっとその笑い声の中に、日輪ねえさんの豪傑笑いがまじっていたはず〜

この日の話題は、日輪ねえさんの思い出話と、いつも通り、出版業界の黒い話、さらに、二人の内輪話まで多彩にわたって、今になってわかるあの時この時…さらにこの先の色々など。切ないといえば切ない。

でも、人生は喜劇とも思えるあたりは、お互い年の功なのかも。

 

そして、こちらはヒロ子ねえさんから、『うばかわ姫』が「この時代小説がすごい!」の話題になり、15位ランクインしたお祝いに頂いた開運グッズの数々↓

眩しいばかりの金銀ノートと開運「うめようぎ昆布茶」。このお茶、今朝も頂きました〜めちゃめちゃ旨い!

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ほんまに運気が上がりそうな気がしてきました。

そして、実はこっそり、手相や四柱推命占いの修行をなさったことがあるねえさんに、手相を診てもらいました。その結果は、秘密です〜♪

2015-05-29

[][][][][]香月ねえさんを偲ぶ怪「二人水晶忌」で思ったこと

f:id:rieko-k:20100510125645j:image:left←水晶の結晶集合体!

作家にだって、誰にだって、羨ましいという感情はあるし、ことに、新人の頃は処し方がわからず嫉妬と混同する。

だが、羨ましいと嫉妬は別。

「羨ましい」は結晶すれば、「あの人の仕事は素晴らしい=敬愛」に繋がっていく。

そうなれば敬愛する仲間と生きる楽しい人生。

羨ましい人が増えれば増えるほど、周囲は豊かになる。

「いつか、自分なりにいい仕事を…」と目指せばいい。

一方、嫉妬は自分の内面に黒く渦巻くだけ… 結局、自分を陥れてしまう。

さまざまな感情は、美しく結晶させよう。水晶忌の水晶みたいに……と思った昨夕。


実際、私自身、香月ねえさんが羨ましかったし、令丈ねえさんのことも羨ましかった。でも、令丈ねえさんから聞いた話、「香月さんも、児童文学も大人物も、どんなものでも書けるねえさんのこと、羨ましがってたよ」って。

驚きでした。超人気作家の香月ねえさんが、作家稼業の片隅にいる私なんぞを、ほんのちょっとだけでも、羨ましがってくれたなんて!

ああ、だから、ねえさんずの怪で、大人気作家二人+地味作家一人だったけど、何の違和感もなく友達付き合いをしてもらえたのか…と。

羨ましいと思う友人こそ、真の友人なのかもしれません〜

2015-05-27

[][][][][]香月ねえさんを偲ぶ怪「二人水晶忌」

f:id:rieko-k:20150515163419j:image:left【水晶のような滴の写真/田中風馬】

今日は楽しかったです…といってはいけないのかもしれないけど、香月ねえさんが一緒にいた頃と同じに笑ってばかりの私的水晶忌でした。

でも、しんみりしたりするのを、ねえさんは望んでいないと思うので、これまで通り笑って笑ってしゃべってしゃべって……。

場所は、宇治の料亭『辰巳屋』さん。

お料理も、お店も素敵でした。

でも、いつもなら写真班の香月ねえさんがいないせいで、私と令丈ねえさんは美しい京料理の写真も撮らずに食べきってしまったので、お料理写真はありません。

香月ねえさんなら、前菜から主菜、〆のフルーツまで全部写真に撮ってブログアップしてくれたのにすみません〜令丈ねえさんと私はこんなもんです。

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代わりに、二人で身に着けていった香月ねえさんの形見のリングとペンダントの写真をパチリ。

なのに、ピントが甘かった!ので、その写真はまた今度ってことで。

こちらは、食事終わって帰る時に撮った辰巳屋さんの素敵な灯りとお花の写真です。

f:id:rieko-k:20150527202527j:image:left

ね、この灯りと花を見ただけで、とても素敵なお店ってわかるでしょ?

美味しくて美しいお料理に癒され、香月ねえさんがいた頃と同じに、業界の黒い話や面白話に花を咲かせて、目いっぱい解放されました〜

令丈ねえさん、ありがとう〜 それに、香月ねえさんもありがとう〜♡

2015-05-13

[][][][][]続報/香月日輪ねえさんを偲ぶ日を「水晶忌」と名付けました

「水晶忌」についてブログアップした後、読者さんや作家仲間から、「『水晶忌』って、とてもいいね!」というお声を沢山頂きました。f:id:rieko-k:20150508163611j:image:left「ねえさんずの怪」としては、ほっとしたり、喜んだりしています。

香月作品ファンの皆さんと心を一つにして、ねえさんを偲びたいという願いは叶いそうです。

そして、水晶のごとき水滴の写真を、田中風馬さんからご提供頂きましたので、今後の「水晶忌」や「偲ぶ日」の記事には使わせて頂きたいと思います。

タイトルのカテゴリー[ねえさんずの怪]をクリックして頂くと、これまでの記事が出てまいります〜

2015-05-11

[][][][][]香月日輪ねえさんを偲ぶ日を「水晶忌」と名付けました

ねえさんずの怪の令丈ねえさんと、水晶が大好きだった香月ねえさんを思い出して、ダイヤモンドなんかと違って、ピュアで庶民的な宝石、水晶がぴったりだと意見が合ったので。

透明で美しい結晶、水晶の晶の字には、お日様が三つも入ってるところも、お日様みたいに明るかった香月ねえさんにぴったりです。

近く、二人でひっそり香月ねえさんに献杯する予定です。

かつくら vol.14 2015春

かつくら vol.14 2015春

f:id:rieko-k:20150511134332j:image:left そして、香月日輪追悼特集「小説ファンブックKatsukura(かつくら)」を買いました〜

香月日輪ねえさんの追悼特集と聞いては、買わずにいられなくて……

買って良かった。

記事中の元気で変わりないねえさんの語り口が懐かしくて、なんだか、再会できたみたいでした。

特集内のファンからのお便りのページ。

読者にこんなに愛されて、香月ねえさん、幸せだったね。





f:id:rieko-k:20120830132251j:image:left私は、ねえさんたちと仲良く過ごせて、幸せだったよ。

ねえさんたちに解説を書いてもらったこの二冊も、私の宝物になりました。

ありがとう、ねえさん!

また会おうね♡

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