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風雲童話城ブログ

2018-02-03

[][][][]偕成社さんから、日本児童文学者協会新人賞、協会賞などの受賞作家、受賞作品のアンソロジー集が発刊されました。第一期の最初の作品が『児童文学10の冒険 明日をさがして』です。

f:id:rieko-k:20180203122105j:image:left収録作品順に、

「Little Star」「フォールディングナイフ」長崎夏海

「走りぬけて、風」伊沢由美子

「ぼくらの足音」あさのあつこ

「あの日のラヴソング」越水利江子

の短編五作ですが、それにしては、中身も本のページも厚い一冊です。

児童文学評論家の奥山恵さんの解説も素晴らしいです。

今は図書館でしか読めない名作がこの一冊で五作も読める!作家にも読者にも嬉しい企画でした。このシリーズはこの後も1期、2期と続きます。

2017-09-22

[][][]『ぞろりぞろりとやさいがね』#偕成社 著/ひろかわさえこ

ぞろりぞろりとやさいがね

ぞろりぞろりとやさいがね

台所のすみで、すっかり古くなったやさいたち、月夜の晩ぞろりぞろりと家を出ていきます。さて、どこにいくのでしょう? やさいたちは、自分たちをわすれて、すっかりだめにした人間たちを恨んで、怒りの集会を行っていたのです。すると、そこへみみずのおしょうと、だんごむしのこぞうさんがやってきて…やさいを大事にしたくなる(!?)絵本です。

今年一杯、資料読みと〆切仕事に追われて、長い物語が読めなくて、ちょっと一休みに読めた絵本!

なんといっても、『ぞろりぞろりとやさいがね』は、絵が素晴らしい〜♪

古くなってしまった野菜たちの表情の豊かなことったら! ついついじゃがいもに、ツノを生やしてしまうことの多い私は、目の前で、じゃがいもたちから怒られているような気がしました。

古くなったり、腐ったりし始めたやさいたちの怒りの大集会に現れたのは、ミミズの和尚と、ダンゴムシの小僧さんという展開が、なるほど〜と、嬉しくなります。

お母さんも子ども達も、一緒に楽しめる愉快な絵本。しかも、最後のページに癒されますよ〜❣

2017-03-03

[][][][][]新刊のお知らせ『笑い猫の5分間怪談』シリーズ、『古典から生まれた新しい物語』シリーズ『あなたのとなりにある不思議』シリーズ、『本当にあった?』シリーズなど、続々アンソロジーが出ています!

本当にあった? 世にも不可解なお話

本当にあった? 世にも不可解なお話

以下は既刊↓