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風雲童話城ブログ

2014-12-29

[]魔法少女まどかマギカ

先日、「魔法少女まどかマギカ」の映画版の前編後編を娘と観ました。

というのは、娘の同級生がこのアニメの初期段階から企画制作にかかわっていると聞いていたから。

魔法少女まどかマギカ」は、命に代えても叶えたい願いを叶えた代償として「魔法少女」となった少女たちが、人類の敵の魔女と戦うことになるという人気アニメです。

タイトルのマギカ (Magica) は、ラテン語で(魔法の)を意味する形容詞(magicus)の女性形だそうです(Wikiによる)

オタクさんが大好きな萌えキャラ風のアニメなのですが、内容はダークで深く、どんでん返しに次ぐどんでん返しで面白かった〜

で、そのエンディングに、ありました〜娘の同級生の名前が!

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アソシエイトプロデューサーの、淀明子さん。






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あ、後編のエンディング↓の方が良く見えるかな?

学生時代、私も会って話したことのある個性的な女の子がこんな活躍をしてるんだな〜って思うと、嬉しかったです。

いつか、私の本のファンの子たちもこんなふうに活躍してくれる子がいるかもしれない。

そうなれば、『忍剣花百姫伝』や『恋する新選組』のアニメ化なんてのも夢じゃないかもって思いました。

2014-12-01

[][][]我が青春の俳優さんが次々と…菅原文太さん

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つい先日、高倉健さんの訃報を聞いてショックを受けたばかりなのに、男の義理を通すシリアスなヒーローだった健さんの後に、明るく能天気なトラック野郎を演じて運輸業界のヒーローとして一斉風靡した菅原文太さんの訃報が……!

ショックです。私の青春の思い出がまたも……

健さんと同じく、マドンナ一人に男ばかりの映画だった文太さんの映画には、十代の私はご縁がなかったけれど、東映撮影所では、まさに健さんに次ぐ大スターだった文太さん。

現場では、キャストからスタッフまで皆が「ぶんちゃん」と呼んで、みんなから愛された俳優さんでした。

3,11の震災以降は、原発災害には沈黙しがちな芸能界で、真っ向から原発に反対して下さった方でもあり、知性的で、しかも、男気のある方でした。

「仁義なき戦い」でスターになった方ですが、ご本人は、人間に対する仁義を真っ直ぐ通す方でした。男、ぶんちゃんに、まだまだ元気に頑張ってほしかったと、本当に悲しいです。

ごまかしのない真っ当な菅原文太さんに、心からの敬意と哀悼を捧げます。

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http://d.hatena.ne.jp/rieko-k/20141119/P2:[我が青春の高倉健さん]

2014-11-19

[][][]我が青春の高倉健さん

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昔、健さんと同じ空間にいたことがあります。

十代の頃です。

たった数年でしたが、京都の東映、大映、京都映画などの撮影所で仕事をする小さなタレント事務所の大部屋女優でした。

総じて脇役ばかりで、多くはワンシーンのみの出演でしたが、有名どころでいえば、緒方拳さんとからむ役でセリフのやり取りをしたことがあり、その時の緒形拳さんの色っぽさに目を奪われたこととか、有名女優さんの吹き替え(代役)で、監督兼主役だった勝新太郎さんのご指導を受け、その時に「ほら、ここをこんなふうに歩いて…」と、手を取ってもらった時の大きな手の温かったことや、撮影後、中村敦夫さんからお気遣いの優しい一言を頂き、胸が震えたことなど……撮影所では最底辺の女優だったからこそ、人の優しさや温かさが胸に沁みた思い出がいっぱいあります。

正直、何にも知らないお嬢ちゃんだったので、有名俳優さんに誘われたりもありましたが、今となって心に残っているのはそれではなく、胸に沁みた思い出ばかりです。

ちょうどその頃は、いっときの高倉健さんブームが落ち着いてきていましたが、東映では、いまだに神さまのようなスターだったことは確かです。

撮影現場で見る高倉健さんは、ホントは見えないはずのオーラがくっきり視えるような気がする方でした。

その頃、私が感じていたことは、「撮影所というのは、まだ士農工商の封建制が残っているところだな」ということでした。スターさんや有名監督さんは将軍であり大名の殿様のようなもので、その方々を支える武士や農民や商人などのキャストやスタッフがいて、自分のような者は、秋になると撮影所の隅っこに、カラカラと吹き寄せられてくる枯れ葉のようなもので、人間以下の存在なんだなぁ…と。

そんな存在であったからこそ、思わぬ人の思わぬ優しさに敏感だったのかもしれません。

今となっては、その頃の思い出こそが、私にとっては書くことの立ち位置です。

話を戻します。健さんと同じ時、同じ空間にいたのに、枯れ葉でしかない私にとっては、同作品に出演依頼を貰わない限り、健さんのそばにも寄れないし、むろん、口をきくことなどあり得ません。健さんと同時期に有名だった女優さんの映画には狩り出されたことがありますが、健さんの映画には一度もご縁がありませんでした(健さんの映画は、相手役の女優さん以外は、出演者は大方男ばかりでした)。

そんな遠い存在であったにかかわらず、健さんがどんなに素晴らしいお人柄かという話は、仕事仲間から(特に共演したり、殺陣をやった男優さんの口から)何度もお聞きしたことがあります。

スターさんというのは、男優さんであれ、女優さんであれ、大抵、陰ではキャストやスタッフから悪口を言われていることも多いし、撮影所の最下級の枯れ葉女優にはそういう話がよく聞こえてくるのですが、健さんの悪口は一度も聞いたことがありません。聞いたのは、褒め言葉と助けられたというような話ばかりでした。それだけでも、健さんのお人柄が伝わってきます。

結局、私自身は個人的にお話することもなく共演することもなかったのですが、現場で見た、あの見えないオーラが視えるような横顔を忘れることはありませんでした。

あの健さんが亡くなったと知って、まるで、私自身の青春が失われてしまったようで、とても悲しいです。健さんに直接ご縁がなくとも、銀幕で健さんを観ていた人たちにとっても、同じお気持ちではないでしょうか。

2013-10-12

[][][]『おしん』原作/橋田壽賀子 作/越水利江子(ポプラポケット文庫)が、発売になりました〜

どうぞ、よろしくお願い致します〜

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『おしん』のページもご覧くださいまし↓

「おしんの予告編と、本ができるまでの日記その1」 http://d.hatena.ne.jp/rieko-k/20130927/P1

「その2」 http://d.hatena.ne.jp/rieko-k/20130929/P1

2013-09-29

[][][]『おしん』の表紙

f:id:rieko-k:20130929135913j:image:left本日、おしんの表紙見本が届きました。

ゲラも届いて、チェックは午前中に済ませました。

表紙に、橋田壽賀子先生、映画脚本の山田耕大さまのお名前も入っています。

これまで、映画とのコラボ出版は、『源氏物語 時の姫君 いつか、めぐりあうまで』や、『リンカーン アメリカを変えた大統領』などがありましたが、その二つは、内容については、自由に書かせて頂きました。

今回は、原作者の橋田壽賀子先生に原稿を読んで頂くことができて、とても光栄でした。

映画と小説では、表現方法が違うため、私なりの創意工夫が加えてある原稿でしたが、それは、橋田壽賀子先生が伝えたいと思われたテーマをより子どもたちの心深くに伝えることができるようにという工夫でした。

そのことを、先生はじめ映画会社の方も認めて下さり、こうやって上梓できることになり、とても嬉しいです。映画公開に合わせて発売される予定ですので、ぜひ、親子で読んで下さいまし。

2013-09-27

[][][]『おしん』

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映画に合わせた発売予定の『おしん』(ポプラポケット文庫)の進行はどうなってるのかと気になっていました。 担当さんからは初稿OKが入ったきりで、進行状況のお知らせがなくてそのままになっていたので。原稿を東映の方にも読んでもらうと聞いてましたが、まだ読んでらっしゃるってことはないだろうし…と。

本の予約が始まっているだけに、ゲラもまだ来てないしと、さらに気になってきたので、版元さんへ連絡したら、昨日、急展開で進行し始めたとお知らせがありました。

というのは、初期段階では、映画会社の方が読んでチェックして下さる予定だったのですが、なんと、原作の橋田壽賀子先生が読んで下さっていたそうなのです。NHKドラマを見ていた私にとっては、まさに、「神」のような橋田壽賀子先生が、私の『おしん』を読んで下さり、そして、昨日OKが出たそうなのです。

私の原稿は、むろん、先生の書かれたドラマ「おしん」が原作なのですが、ドラマと小説では手法も違うし、さらに、児童書という立ち位置からすると、戦争というものを知らない子どもたちに、どう戦争を伝えるかということで、私なりに、かなり踏み込んだ原稿になっているので、そういう重要シーンが、ドラマそのままではない部分もあるのです。

それについて、橋田壽賀子先生のOKが出たということが、一番嬉しいし、感激しました。

執筆にあたって、私は、橋田壽賀子先生ご自身が書かれた本なども読んで、「おしん」で、先生が何を伝えたいと思われたのかというようなことも頭にたたきこんで、物語を書きました。

そう、ドラマを再現しただけでは伝わらない深い心の部分を、私はストーリーに編み込んだのです。

そのストーリーを、橋田壽賀子先生が読んで下さって、GOサインを出して下さったなんて、夢のようです。

もうすぐ、映画も公開されます。同時期に発売される『おしん』を、ぜひ読んで下さいまし〜

2013-08-21

[][]最高に面白かった「ローン・レンジャー」

今日は、息子がお休みなので、映画に連れてってもらいました。

観たかった「ローン・レンジャー」。

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エンターティンメントとは、こうあるべき!と思った映画でした。

というのは、完璧な娯楽映画であるにかかわらず、きちんと歴史をおさえて、テーマをすえてつくられた映画だからです。

西部劇版ファンタジーともいえるこの映画は、これだけ見ていても充分に面白いのですが、映画を観た帰り、私は息子に、『リンカーン アメリカを変えた大統領』(角川つばさ文庫)を読むようにいいました。この本は、最近、私が書いた本ですが、これを執筆するにあたって調べた歴史背景が、この映画の感動を深めてくれるからです。

あの歴史を知って、この映画を観るべきだと思ったのです。

ただエンタティンメント映画として観るのでは、この映画の深みが見えてきません。

この映画の時代は、「ゲティスバークの戦い」の話題がセリフに出てきますので、リンカーンの時代の後のようです。だからこそ、リンカーンの時代に、アメリカ大陸で、いったい何があったのかを知ってからこの映画を観てほしいのです。

そうすれば、面白さだけでなく、この映画を作った人々の思いと姿勢に、心から感動できるからです。

個人的には、「ああ、リンカーンを書いてから、この映画を観ることができてよかった!」と、思いました。

騙されたと思って、『リンカーン アメリカを変えた大統領』を読んでから、この映画を観て下さい。

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あんまり面白くて感動したので、映画のパンフレットだけでなく、クリアファイルや手帳まで買ってきました。この手帳に、物語のネタをメモするつもりです。きっと、聖なるパワーが得られるはずです。

ほんとは、レンジャーバッチがほしくて、買おうとしたんだけど、息子にとめられてしまいました。たしかに、それは、年齢的に幼稚だったかも。でも、そういう、少年少女の心に戻ってしまう最高の映画でした。

2013-07-08

[]「レ・ミゼラブル」

「レ・ミゼラブル」は、映画館で観て号泣、深く感動した映画です。

そのDVDを息子が買ってきたので、再び鑑賞。

最初に観た時の感動そのままでした。

ヒュー・ジャックマンの凄さ、豪華なキャスト、映像の美しさ…なにより、ミュージカルですから、その音楽、各曲、歌唱の素晴らしさは生涯、耳に残ると思います。

この映画を観たのちは、「民衆の歌」を耳にするだけで、涙がこぼれるぐらいです。

私たちの国では、原発事故後、福島の人々はいまだ故郷も家も奪われたままなのに、決して民衆から立ち上がったわけではない原発再稼働の大合唱が起こっています。

なぜ? どうして?と問いかけずにいられない、私たち日本人の心にも、「民衆の歌」は勇気をあたえてくれます。

世界的古典文学の力、それをミュージカルに仕立て上げた映画の力、そして、その映画を観た多くの人たちの力が、世界を変えてくれる日があるかもしれないと思います。

文句なしの名作です!

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舞台版、民衆の歌↓

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↓下は、日本でのDVD発売を告知するフラッシュ・モブ

映画を観た人にとっては、最初に登場する男の子に、つい微笑が浮かぶのではないでしょうか?

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2013-07-07

[]「リバー・ランズ・スルー・イット」

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ずっと昔に観た映画だったけど、機会があって、もう一度観ました。

観終えたあと、かがやくような若きポール(ブラッド・ピット)の笑顔が、脳裏に焼きついてはなれない。おそらく年を重ねたからだろう、以前に観た時より感動が深いような気がする。

人生の美しさと哀しみ……が、胸に迫る映画でした。

2013-06-26

[]今、一番観たい映画「きっと、うまくいく」

タイトルだけでも癒されます…

落ち込んでる人におすすめ!らしい。

ボリウッド、すごいぞ〜

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