須田氏のテイスト×三上氏のアクションが生

ゲームテックは、PSP-1000/2000/3000シリーズ用の充電機器『バッテリーチャージャーP3』の新色2タイプを12月1日に発売する. 価格は各1,260円(税込). 『バッテリーチャージャーP3』は、単三形乾電池4本を使ってPSP本体を充電できる機器. 新色はレッドとブルーで、PSP-3000本体の新色ブラック/レッドと、ホワイト/ブルーに合わせたカラーになっている. 標準バッテリーパックを装着したPSP本体の電源をOFFの状態で、新品のアルカリ乾電池を使えばPSP本体のフル充電が可能. フル充電したPSP-2000/3000本体であれば、最長で13.5時間の連続プレイができるという. 逆電流防止や過放電防止などの機能も搭載されている. 外出時に気軽に充電できるバッテリーチャージャー. 12月1日には『モンスターハンターポータブル 3rd』が発売されるので、狩のお供にいいのではないだろうか. 本日9月15日、東京都内でエレクトロニック・アーツ(以下、EA)本社主催による発表会"EA Tokyo Showcase 2010"が開催された. "EA Tokyo Showcase 2010"では、COOのジョン・シェパート氏、および各タイトルプロデューサーらによる新作タイトルの紹介が行われた. 一番の注目は、須田剛一氏、三上真司氏、山岡晃氏らが登壇して紹介を行ったグラスホッパー・マニファクチュア開発のPS3/Xbox 360用アクションゲーム『シャドウ オブ ザ ダムド』. 発売時期は2011年夏の予定だ. 登壇した須田氏は、三上氏とともに手掛けるこのプロジェクトのパブリッシャーを、長い間探していたことを明かした. その中で、EAが須田氏たちのプロジェクトに強い興味を持ち、かつ理解を示してくれたこと、世界中にタイトルを広めたいという願いをかなえられそうという判断から、パートナーとして手を携え、開発に着手したことを語った. 本作でプレイヤーは、デーモンハンターを生業(なりわい)とする男"ガルシア・ホットスパー"として、地獄へ連れ去られた恋人を救う旅に出る. 地獄では、心と魂の壊れたグロテスクなクリーチャーたちとの戦いが待っているという. また三上氏は、ゲームの中には須田氏ならではのパンクロックなテイストが多分に採り入れられており、いたるところに須田氏のノリのいい、ユニークな表現が見られるとのことだ. 対して須田氏も、「僕が世界のNo.1だと思うアクションゲームクリエイターだと思う」と尊敬する三上氏が、彼の粋を注ぎ込んだタイトルになっていると説明. 『シャドウ オブ ザ ダムド』のアクション性に自信をうかがわせていた. また、「ゲームは地獄が舞台となるだけに簡単ではない」と、高難度のゲームであることをにおわせる発言も聞くことができた. 2人が手掛けるゲームを最高の状態に仕上げてくれる音楽を作れる人物、ということで紹介されたのが山岡氏. 2人から話を聞いた山岡氏は、プロジェクトに大変興味を持ち、その後も想像以上のデキをうかがわせる『シャドウ オブ ザ ダムド』を見て、これまで培ってきた技術を注ぎ込んだという. 発表会のメインを飾った『シャドウ オブ ザ ダムド』以外にも、さまざまなタイトルの紹介が行われたので、以下にそれらのタイトルを紹介する. 日本で11月11日に発売される『EA SPORTS 総合格闘技』の紹介では、パッケージイラストに起用され、ゲームにも登場する吉田秀彦さんと、同じくゲームに登場する川尻達也さんが登壇. 川尻さんは、エグゼクティブプロデューサーのDale Jackson氏とのデモプレイを披露し、見事勝利していた. ゲームには、日本人ファイター7名をはじめ、約60名のファイターが参戦する. retorgearslough ナイキ dunk 北米で2011年1月25日、欧米で同年1月28日に発売されるPS3版『Dead Space 2 Limited Edition』. これにはPS3版『Dead Space Extraction』が付属し、PS Moveを使ったプレイができるようだ. モンクレール メンズ 発表会では、PS Moveとワイヤレスコントローラを併用した2人協力プレイが行われていた. なお、『Dead Space 2』にはシリーズ初となるオンラインマルチプレイ機能も搭載され、人間とネロモーフに別れての4人対4人の戦いも可能. だが、日本での発売は未定だ. ニンテンドー3DS用ソフトの『My Garden』. プレイヤーは、かわいい狸(タヌキ)を相棒にして、乾ききった砂漠、階段状に流れる小川の両岸、熱帯雨林など、6種類の環境でミッションに挑み、ガーデニングを楽しめる. 作り上げたガーデンの風景を3Dカメラに撮影して保存することも可能だという. 海外での発売は2011年予定で、日本での発売は未定. その他、『Create』、『Alice Madness Returns』、『FIFA 11 ワールドクラスサッカー』といったタイトルも紹介されていた. 『FIFA 11 ワールドクラスサッカー』は、シェパート氏自らが紹介. 『Create』のゲーム画面. 『Alice Madness Returns』のコンセプトアート.