モーニング娘。コンサートツアー2007秋〜ボンキュッ!ボンキュッ!BOMB〜12月1日(土)夜 東京厚生年金会館
開演:19:00
座席:2階15列センター
娘。コンの千秋楽に行ってきました。
先週の日曜昼公演で経験済み(2階14列)ですが、2階の段差が大きい為、今回の座席2階15列は、ステージが遠いというよりは、物理的に座席の位置が非常に高い。
まず、さゆみんが仕切る皆のいい所を引き出す?MCは、「クリスマスといえば?」のお題で、えりの「絵里ちゃんはサンタさんです!」に対し、さゆが「かわいこぶってんじゃねーよー」。また、えりに、2度も、北京ダックの真似をさせて歩かせる等、このMCでのさゆは、相変わらずえりには手厳しい。えりの北京ダックの真似は、可愛さ半分、寒さ半分。
美勇伝のMCは、絵梨香の「どれが本当の石川梨華?」という質問から始まり、 みよゆいからは、梨華ちゃんのイメージとして、カッコいい、セクシー、かわいい、寒い、黒い等が挙げあられ、梨華ちゃん曰く、黒いのはわざとで、夏にベランダで焼いたようだ。
肝心の梨華ちゃんからの回答は、「こんな私を丸ごと愛して (Fight!) …♪」。意味が分かり難いが、どれも本当の梨華ちゃんだということだ。
人形劇では、みーよのセリフがまた変わり、「ドングリ三好一人旅」。みーよが何か言うと、「いーよ!いーよ!」と言うヲタが多い。
ヲタが「萌え〜」と言う、最後の愛ちゃんの絵は、注射器に挟まれたナース姿だった。
『ラヴピ』1コーラス目Bメロでは、さゆが強引に愛ちゃんの唇を奪いに行って、愛ちゃんも驚いていたし、私も驚いた。 激しいさゆみんも、なかなかイイっすね。
アンコールでは、ラスト『女に幸あれ』の後、千秋楽ということからか、『青空が続くような未来であれ!』が披露された。2コーラス目がカットで、美勇伝が出演しなかったのが残念。また、12月ということからか、ラストの方で、愛ちゃん、ガキさん、ミッツィ〜がサンタ帽、れいな、小春がトナカイのかぶりものを着用した。
こんな感じで、今秋の娘。ツアーは終了。
第6回ハロプロ楽曲大賞2007
明後日(月曜日)の深夜が締め切りですが、今のうちにやっておかないと忘れそうなので、確定させました。投票結果は、以下の通りです:
- 推しメン部門
言うまでもなく、My beautiful Angel、石川梨華。
- 楽曲部門
01.JUMP(℃-ute)- 2.5ポイント
コンサでは超盛り上がるノリノリのロックナンバーだが、熱いだけではなく、聴いていて、心地良ささえも感じる。
02.鳴り始めた恋のBELL(音楽ガッタス)- 2.5ポイント
ノリがあって、ファンキーさが漂うアレンジが好み。何よりも、いしよしが、同じ音楽ユニットに所属できたことが嬉しい。
03.悲しみトワイライト(モーニング娘。)- 2.0ポイント
ロック調のカッコいいイントロが目立つが、全体的に、歌詞も含めて、哀愁さが漂いながらもクールな楽曲に仕上がっている。
04.LEATHER(メロン記念日)- 1.5ポイント
スピード感があって、歌詞ともに、ハードでワイルドなロックナンバーで、完璧と言える程めっちゃクール。
05.イチャイチャ Summer(GAM)- 1.5ポイント
大人っぽく落ち着いた感じで歌い上げているが、凄くキュートな楽曲で、サビの所を聴くと、危うくこの2人に、恋に落ちそうになる。
- PV部門
基本的に、眩いWhite Angelの方が好みですが、堕天使と呼ばれているBlack Angelの方も、惹かれるものがある。
こぼれ落ちそうな天使の谷間に、ドキッとさせられて、石川梨華は、間違いなく、俺の天使だと感じました。
02.鳴り始めた恋のBELL(音楽ガッタス)- 2.0ポイント
身に着けている黒いマントが、思いの他、カッコ良かったり、みんなハジけて、楽しそうで、梨華ちゃんなんかは、少しイッているようにも見えていい感じでした。
そんな梨華ちゃんには、間奏で、可憐でキュートな場面があったり、よっすぃ〜は、相変わらずカッコ良かったり、いしよしの扱いにも満足できました。
03.悲しみトワイライト(モーニング娘。)- 1.5ポイント
PVも楽曲と同様にクールな感じで、小春が、イイ女過ぎる位挑発的なのがたまらない。
また、ミキティにすがるような弱々しいさゆにも非常に萌えました。