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りきおの雑記・ブログ このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter


『この世界の片隅に』観ました。すごい映画だったので観ましょう。
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2008-03-28

ここら辺がイマイチだった〜CLANNADアニメ一期

 とりあえず、CLANNADアニメの二期は決定みたいですね。今度のG'sに詳しい情報が掲載されるみたいですが。杏や椋が何故か前面に出てしまっているあたり、夏休み後(二学期)あたりから二期が始まるという感じになりそうで、本当のAfterに入るのは、たぶん途中からになるんじゃないでしょうか?

 個人的には、もう読者を突き放しまくりな、ガチでAfterな話も見てみたいのですが…。それはさておき、悪かった点と気になった点を挙げておきます。

 

+悪かった点・気になった点

  • 渚が薄くなってしまった

 共通ルートが面白く、また杏や智代らの可能性を残したまま終盤まで進めたのは良いんですが、反面、渚と恋人になるのが最終回まで持ち越されてしまい、甘い感じとかがカットされてしまってたのが残念でした。あの初々しい感じは、まあ二期があれば出てくるかもしれませんけど、学校でのらぶい場面が見られなかったのはなあ…。元がギャルゲーと言うこともあり、早々に恋愛レースが決着してしまうのは問題があったのかもしれませんが。

 むしろ、体育倉庫イベントが良い感じで組み込まれた杏とか、やたらと格好良い場面が多かった智代という原作でも人気を二分したキャラ二人が、共通ルートで目立ってしまったために、渚がいない間に視聴者の心を奪ってしまったんじゃないかって思うのですが。それに、風子も原作以上の人気を獲得してしまっているので、ますます渚の影が薄くなってしまった感があります。

 これは僕が感じただけかもしれませんけど、そう感じた人が多かったんじゃないかって、ニコ動を見ていても思うわけですが…。そういや、原作での渚の人気ってどのくらいだったんだろうか…。

-名シーン・名場面が改変させられてしまった

 渚が薄くなってしまったのと被りますが、例えば、朋也が渚に告白するシーン。原作では、演劇部復活の道が一旦断たれた(幸村が合唱部の顧問だったことがわかったところ)場面で告白しているんですが…。渚編(After除く)での屈指の名場面だったと思うので、あの場面が杏によって潰されたのは非常に残念でした。他も、付き合っていないために原作とは異なる場面がいくつかあったような。

 風子編でも、渚が倒れなかったために、例えば渚の部屋で気丈に振舞う風子に対して、朋也と渚の二人で抱きしめようとする場面が原作ではあったんですが、それも無かったことにされてしまい、学校で風子が無視され続けるのを見て、朋也が風子を抱きしめるシーンなども含めてカットされてしまったとか。まあともかく、風子編では渚が元気だったことで、少し感動の度合いが下がったように僕には感じました。と言うのも、風子編では渚の助けを借りず、最後は朋也一人がしっかりして助けてやり、その結果として風子が成し遂げる、ってのが感動の要素でしたから。

-ことみ編が(あれでも)中途半端だった

 どうも中途半端な印象だったのがことみ編です。何ていうか、悪い意味で原作を超えられていないと言うか、原作以上の演出になっていないという感じでしたね。原作ではもっと綺麗で素晴らしい終盤だったような気がしたのに、何だか普通と言うか、ただ原作をなぞって終わらせた、という印象しか残りませんでした。これは僕だけでしょうか? この前の、風子編がかなりしっかり作られていたので、それとの比較って意味でも物足りなかったのかもしれませんが…。

 

-杏や智代ファンは置いてけぼり?

 杏ルートや智代ルートは、肝心なところに入らずに折られてしまったわけですが、あのクオリティで杏ルートや智代ルートを描いて欲しい!って思った人はかなり多いでしょう。そうしたファンの声には応えられないものですかねえ? …無理なのかなあ。

 まあ杏なんかは、失恋してこそ映えるキャラではありますけどね。それに、中途半端にルートに入らずに終わってるあたりが逆に良い部分ではありますしね。諦めるしか…。

 まあ、これはあくまで僕の主観なんで、これとは異なる感想を持ってる方も多いと思います。

 それはあんまりだぜ!とか、逆にごもっとも、とか感想があればどうぞ。

ひふみーひふみー 2008/03/29 16:04 杏と智代ルートに関しては、内容が完全に「男女間の恋愛」メインの主題なので
原理的に組み込む事は無理なのでしょうね。
“ゲーム”という、可能性世界を前提とした環境でのみ見せることの出来る
シナリオということで・・・
(これは放映前から大方のファンの間では予測されていたと思います)
まぁ「サブヒロイン」であることの宿命ではないかと。
………それでも見てみたい、と思う杏・智代ファンの気持ちも
判らないでもないですが。
(智代に関しては“智代アフター”のアニメ化という、儚い唯一の希望がまだ
残されていますが)
それでも杏については、あの“渚メイン設定”世界の中での彼女らの
「ありえる姿」として、3on3や体育倉庫、そして全編オリジナル内容の18話
を頂点に最大限描写しようとする姿勢は感じられたと思います。

ことみに関しては逆に、特にオリジナルな内容も無く原作のシナリオをほぼ
そのままなぞった形だった上に、しかも当然アニメ化による細かな部分での
省略や、テキストで読ませる形式と動きや表情で見せるアニメとの違いもあって
原作を越えるとまでは行かなかったのでしょう。
(あと原作は「初めてやった時の“感動の印象”」というアドバンテージも
あるとは思いますが)

渚に関しては、どうしても後半詰め込み気味になってしまう形でしたね。
それでも風子シナリオへの参加(その分ご指摘の通り、風子が割を食った形
ですが)にからめての朋也と一緒にいる時間や、その「不在の時間」の描写など、
恋愛ゲーム的な「ラブラブ描写」ではなく「意識し始める=恋人同士になる」
までの“微妙なプロセス”の描写中心になっていたと思います。
(ギャルゲ的な甘〜い展開を期待していた人には、地味すぎたかも)

渚の人気に関しては、好きだけど「俺の嫁」とかいうのが憚られるとかいう人が
結構多いのが面白いです。
あくまでアフターまで含めての、「朋也の嫁」(この言い方のほうが多いw)
としての渚、として捉えられているのでしょう。だから人気云々いう以前に、
あまりそういった“萌えキャラ的”“アイドル的”な捉えられ方はしていない
ような気がします。あくまで「CLANNAD」という物語の中の人物(構造的に取り
出せない形)として人気があるというか。
………東浩紀氏いうところの「データベース化」ではなく、むしろ“オーソドッ
クスな”物語スタイルでの人物像という感じで、興味深いです。

そもそも原作でも作品序盤では実に地味な存在で、麻枝氏自身「本当にこの子
がメインヒロインを担っていけるんだろうか」と心配したくらいですからw
それがプレイ後には強い印象を持って「朋也の嫁」と語られる程にまでなる訳
ですから、クラナドという作品はよく言われるように朋也の成長の物語であると
同時に、「渚がヒロインへと(“強くなる”〜少女から母へ)成長する、長い
長い物語」であるのかもしれません。
それだけに一層「アフターまで含めた全体」として作品を見せる必要が、スロー
スターターの渚に関しては重要なのですが、その点でこの時点で一旦終了という
のはとても残念です。
(ソースは不明ですが、そういった「シリーズ構成」に関してもTBSと京アニ
の間で相当対立があったという情報もありますね)



と原作からして

ひふみーひふみー 2008/03/29 16:11 すいません、コピペ時にミスって
最後1行ヘンなモノがくっついて来ちゃいました(汗)

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