１月１４日（土）タッカーホールに於いて立教大学体育会総会が行われました。
はじめに吉岡総長の挨拶と白石体育会長の挨拶が行われ、続き次のように話されました。
アスリート選抜が始まって今年度で４年目を経過しましたが、立教大学の体育会は５１部２０００名の体育会学生を有し、その中でアスリート選抜の選手は２４０名余りに上るに至り、各部ともに各大会で活躍を見せるまでになりましたが、この４年間を総括して今後もこの制度の充実を図っていきたいとのこと。
また体育会各部の学生諸君には学業との両立と勝負への飽くなき執念を持ちつづけ、しかも立教大学の誇りを持ってジェントルな態度で戦って貰いたいとのこと。
その後、肥田ＯＢ・ＯＧ会長の挨拶に続き、2011年度活動報告・会計報告が行われ承認されました。
引き続き体育会表彰・体育会ＯＢ・ＯＧクラブ表彰が行われ、我が剣道部は関東大会女子８位、男子１６位で男女とも全日本出場を果たし、団体で奨励賞を受賞しました。
また個人では２年生の斉藤君が同じく奨励賞を受賞し記念の盾を受け取りました。
引き続き次年度各部の新幹部キャプテンとマネージャーが紹介され剣道部の掛川主将と藤井主務が紹介されました。
終了後応援団による校歌斉唱で閉会しました。
終了後、第一食堂に於いて体育会ＯＢ・ＯＧクラブ主催の合同祝勝激励会が開かれ
総長以下受賞学生と各部の幹部、部長先生、ＯＢ会幹部の皆さんが参加されました。
