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ケーキに載ってる苺は最初に食べるほうが甘い RSSフィード Twitter

2014-10-19

13:39 |

辞めた会社に対しての距離感については結構思うところがある。

とにかく、自分が辞めた会社でやった仕事とか残した業績は、負の遺産になってるって思っておくぐらいでちょうどいいと思う。そう思っていれば辞めた会社に対して立場もわきまえず偉そうなことを上から言って恥をかくこともない。もし、それでも前の会社のメンバーが仲良くしてくれるなら、ものすごく感謝したくなる。

常に「現役社員にクソを押し付けて自分は逃げた」って認識でいるのは良いことづくめなので、ぜひおすすめしたい。

2014-10-16

23:36 |

ビジネス書のたぐい、わりと一時期たくさん読んでたけど、ある時、どうも自分がいる場所ってその先なんじゃないか(それはうぬぼれではなく)という気持ちを持った。

たとえていうと、市街地の地図を頼りに歩いてたんだけど、どうも自分の歩いてるところがその市街中心部から離れて山の中に入ってしまったので、この地図はいらないのではないか、という感覚。アメリカで成功したやりかたをそのまま持ってきてもなあ、みたいな。

あと、その手の本の著者の素性とか、そういう人たちががそれを書いて出版するまでの一連の流れを考えると、あんまりそれに触れるのに時間かけても仕方ないんじゃないように思う。綺麗な資料でかっこいいプレゼンができても成功する企画にならないみたいな、そういうこと。

「ビジョナリー・カンパニー」に出てきた会社のその後、みたいなことを考えたりもする。正直、読んだ本の数誇っても仕方ないし、本読んでる間にいろんな属性の人と会うとかしてるほうがいいんじゃないかと思う。

2014-10-15

10:32 |

おさるのジョージがどうもダメだなあって思うのは、だいたい毎度毎度結構しゃれにならないいたずらをやらかしてて、猿だから怒られても結局同じ失敗繰り返すから、正直「ちゃんと檻にいれとけよ」って思うんだけど、あの世界観では、それだとジョージがかわいそうということらしくて、ジョージは友達であるので動物園とかに閉じ込められてる動物とは違うんだ、そういうことになっているところ。

いや、でも放し飼いにしてるから毎回大変なことになってて、被害受ける方からしたらもう最悪な体験じゃないですか。うーん、やっぱちゃんと檻に入れましょうよ、と思うわけです。

子どもがいたずらして失敗したりするのに対して寛容でいたい」みたいな話で、ジョージの話が引き合いに出されてたのだけれど、私が黄色いぼうしのおじさんだったら、猿は檻に閉じ込めるよ。

人間の子どもは、いずれ大人になってちゃんとした自制心を身につけるだろうし、もっというと、自分より保有してる未来の量が多い分トータルで見たら自分よりも優位な存在だとも思えるから、希望をもって教え諭し育てることができるけども、猿は結局のところ猿だもの。いつまでたっても猿。*1

そもそも、ジョージがかわいそうっていうなら、ジャングルから連れてくるほうがよっぽどかわいそうな話だと思う。ジャングルにいればちゃんとした猿として成長できて、いずれメスと出会い子孫を残し立派な親になれたはずが、人間社会に連れて来られて人間の友達にさせられたがゆえにいつまで経っても失敗ばかりやらかすみそっかすの子どもとして存在しなければいけない。たとえそれが許されていても、幸せと言えるんだろうか。*2

そもそも、動物を「人間で言えば子ども」みたいなポジションにおいて可愛がるのが嫌いなんだけど、人間が子供を育てたい欲求の代替としてペットを飼うみたいなのはポピュラーなので、そこがどうにももやっとする。

本当は、犬には犬、猿には猿の本能があって、人間の知能を計る尺度では子ども並みかもしれないけど、犬の尺度、猿の尺度であれば一人前の大人の個体なのだから、ちゃんと敬意を持ちたい。

なんかとりとめなくなったけど、そんな感じでもやもやする。

*1:これを人間に適用すると優生学的な難しい話になってくるから、ここでは深く掘り下げないけど

*2:これもペットに対して敷衍すると結構難しい話になるけど、とりあえずジョージはジャングルから罠で捕獲されて連れてこられている

2014-10-10

地元の思い出番外編

14:02 |

高校生ぐらいの時、辛い時には一人で船にのって淡路島に渡ってたんですが

https://www.google.com/maps/preview?q=34.589711%2C135.021021

淡路市, 兵庫県国道28号線

船着き場からすぐの「絵島」が好きです。潮で浸食されてボロボロの島がかっこいい。

https://www.google.com/maps/preview?q=34.642332%2C134.995426

明石市, 兵庫県

こういうところで兄とサビキ釣りをしたりしてた記憶もある。

地元にいるときは正直海とかそこにある感じでどうでもよかったけど、しばらく京都で暮らすと、海を見てないなーって感じになる。海で泳いだりマリンスポーツするのは興味ないけど、海が近くにあると落ち着く。

f:id:riko:20141010141035p:image:w500

これは明石城、すごいところから撮影してるなあ。車は入れなさそうなところでも撮影できるんだ…(スクショがなぜか撮れなかった)

https://www.google.com/maps/preview?q=34.645968%2C134.991975

明石市, 兵庫県山陽道

ポルノ映画館もここでは未だ健在。結構表通りに面したところにあるんだけど、昔からどういう人がここで映画見てるのかさっぱりわからないのに潰れないのが不思議。

2014-10-08

在宅、リモート勤務の話

20:34 |

基本的にはみんなで朝会する会社だけど、拠点は離れてるし、自宅とかでのリモート勤務も取り入れようとしてるので、この記事はちょっと気になった。

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20141003/418462/

心理学の実験で「メラビアンの法則」というのがあって、言語情報で伝わる比率は8%と言われてるけど、どうもそれだけが独り歩きしてて、「対面じゃないとだめ」教がはびこってる。本来は「矛盾した情報の伝達」に限定された実験。逆に言うと、矛盾を含まない情報の伝達は、テキストベースでも、かなりの部分可能だと思う。

そもそも、しっかりしたビジョンとか目標がなくて、場当たりの思いつきでコロコロやることが変わるような状況(世の中には、それを「イノベーティブ」とか言う人もいる)の場合には、みんながその場にいないと回らないけど、メンバーが共通の明確な目的意識を持ってて、それぞれにやるべきことが決まってる場合は、日々のコミュニケーションで相反した何かが生じることもそんなにないし、ちゃんとしてたら日頃の業務はテキストベースのやりとりで回ると思ってる。

むしろ「コールセンターみたいなルーティンなら在宅でできるじゃん」ってほうが、あまり賛成できない感じで、開発が続いているサービスのサポート業務は、例外の連続だし、即座に開発者とか企画担当との調整が必要になることが結構あって、経験上、近くにいたほうが良いと感じることが多かった。

ある程度マニュアル化された大規模サービスであっても、そういう例外は常に生じるし、スーパーバイザーとオペレーターは対面できる距離じゃないと弊害出ると思う。そもそも、個人情報の取り扱いの問題が一番大きいから無理なのでは?と思った。(一般的なコールセンターの場合、入室前に私物をコインロッカーに入れさせたりとか、相当厳重に管理されてる)

たぶん、対面でやる必要があるのは、企画立てるのと、ブレストとか、目標セッティングとか、トラブルが生じたとき。あとメンバーの状態が良くないときとか、お互いやってることに矛盾が出てきた時のフォローも。終業後とかご飯の時に、だらだらした思いつきトークみたいのやるのも実はけっこう大事ではある。

で、こういうのをカバーするために、定期的なミーティングとか、宴会っぽいのとか、合宿とかもだし、あと、普段に必要な時に即時に声が聴ける体制(たとえばポリコムみたいなテレビ電話だとかなりカバーできるし、自宅とオフィスが近ければピンポイント的にオフィスに顔出すというのもできる)を用意するのは必要かも。

あと、信頼関係というかメンバーの人となりを熟知してるかどうかも結構重要で、今のチームとかだいた5年ぐらい一緒に働いてるメンバーなので、離れてて困ることはあんまりない感じする。でも、たまに「ああ、これはちゃんと会って話さないとだめっぽい」みたいな案件は発生するので、そしたら出張してる。

全員に無条件で自宅勤務認めるのは難しそうだけど、そういう条件を満たした職種、満たした人に対して、ちゃんとルール決めて導入するとよさそう。

育児とか介護とか自身のケガとか、決まった時間に決まった場所に出勤できなくなったときに仕事自体できなくなるのはもったいないし、通勤自体あんまり合理的じゃないし、あきらめるのはもったいない感じ。