Hatena::ブログ(Diary)

ケーキに載ってる苺は最初に食べるほうが甘い RSSフィード Twitter

2014-12-21

人類の進化

17:42 |

画像投稿できる機能を作ったら絶対にわいせつ画像を投稿する人が現れる、みたいなのはサービス提供してて当たり前のように想定しないといけない感じなんだけど、もしかしたらいつかはそれが当たり前ではなくなるかも知れないって思ってる。

古代、人類が集落とか作って暮らしてる時、知らない集落の人が来たら殺すって文化も珍しくないというか、当たり前だったんじゃないかと思う。旧約聖書読んでても基本的には部族全体虐殺とかカジュアルに行われていて、でも、今はそういうことをやると国際的にむちゃくちゃ批判される。少なくとも当たり前ではないというのが常識にはなってる。

中世から近世にかけて、知らない奴コロス文化より、なんとなく仲良くして情報交換とかしようぜ文化のほうが武力として強い感じになって、知らない奴コロス文化は駆逐されていった感じする。で、今でも離島とか砂漠とかたどり着きづらいところにはそういう民族も残っていて、先進国が本気で武力持っていけば滅ぼせるけど、そういう民族浄化みたいのはやっちゃダメ、保護すべきっていうモラルが普通になったから、そのまま保護されてたりする。よく知らない人が上陸して普通に殺されてる。インド領のアンダマン・ニコバル諸島とか。

なんかそういう経緯考えると、人の当たり前のうち本当に不都合な部分ってそんなに時間かからずに当たり前ではなくなるものだなと思っている。劣等民族は滅ぼしていいでしょ、みたいなのが少なくとも先進国で常識でなくなったのって、たかだかここ100年ぐらいの出来事だと思うし。

話が壮大になったけど「群衆の叡智」みたいな感じのこと、一時期ものすごい希望があったのに今は「人類には無理だった」みたいになってて、でも、もしかしたら100年ぐらい経ったら成立したりしないだろうかとも思ってる。生きてるうちには見ることができないだろうけど、死んだ後、転生したり、あるいは守護霊とかそういう形になって三次元世界に介入できたりしないかなあと、そういう時は少し思う。

劇場版 アイカツ!見てきた

17:09 |

http://www.aikatsu-movie.net/

D

3期から実質的に主人公が変わったので、2期までの星宮いちごのお話の完結編エピソードを劇場で展開する、みたいな感じだった。予想はしてたけど、すごい丁寧に作られてた。最初3分でもうウルウル来た。まだ上映してる映画なのであんまり詳しくはかけないけど、みんな見に行ってほしい!

予告編で言われてる範囲で説明すると、自身の名前を冠したビッグイベント「大スター宮いちごまつり」の開催が決まり、成功したら星宮いちごは名実ともに一番のアイドルになる、でも、それまでずっと一番を走りつづけてきた絶対的憧れの先輩、神崎美月さんはそこでどうするのか…、そしてイベントはどうなるのか…というお話。

アニメシリーズ未見でも楽しめるかはちょっと気になるところだけど、映画のストーリー単体でも結構な強度がある感じだったから、たぶんメインキャラがどういう子かだけを事前に仕入れてたら楽しめると思う。アニメシリーズずっと見てた勢に対しても過剰なまでにサービスしてる。誰推しでも嬉しいシーンありそう。モブ同級生とか、これまでライバルとして出てきたひとたちもばっちり出演してます。

朝の回はお子様連れが多く、それなりに落ち着かない雰囲気だったので、夜の回でもう一度見に行きたい。1/1からはまた別の入場特典もらえるらしいし。

あと、楽曲が重要な役割を占めるこの映画のメインテーマ「輝きのエチュード」がMONACAの石濱さん作品なのは石濱さんファンだから嬉しかった。3期に入ってから石濱さんの曲ないなーって思ってたし。

D

エンドロールが歴代エンディングメドレーみたいになってて、最後までキュンキュンです。

以下ネタバレかも

続きを読む

2014-12-19

13:25 |

会社でよくある話として、立派な休暇制度があっても活用されないというのがある。

考えてみたらわかることで、もともと全員が会社に出社して仕事するのを前提として仕事の段取り組んでる以上、一人が休んでも同じように流れるということはありえないし、なんとか休めと言われても休めない。

そこを調整して悪影響なく休むには、その間の仕事をどうにかする技術が必要なんだけど、その技術を磨くのは休むことに対する高度な情熱がないと難しい。

休むことと仕事することに両方とも情熱ある人が技術を使って美しく休むと、みんなそれを見て自分もスマートに休む方法を考えようということになると思う。そうやってみんなが誰か休むこと前提で仕事を設計するようになれば、みんな休めるし業務効率も上がる。

世の中、なんとなく、休まないのが善で、休暇は病気とかで仕方なく使うものという前提がある。まだ皆勤賞とかやってる学校があるぐらいだし。

でも、病気とかで仕方なく休む場合、だいたい事前の予告なくいきなり誰かにしわよせが行ったりする。みんなに実際に迷惑がかかってるのに、誰でも病気になるかわからない以上は、建前上「仕方ない」って許さないといけないみたいになってて不健全な感じがする。そうなると、まともな人は自分は迷惑かけないよう休まないようにしようと思って無理して出社するし、邪悪な人は適当に休みだすし、邪悪な人に迷惑かけられた人は休んだ人に対して殺したいぐらいの気持ちを持つし、結果的に誰も得しないし、誰もが不幸になる。

わりと女性の多い会社で働いた経験多いけど、産休問題もぶっちゃけていえば、その会社で最初に産休とった人がどこまでうまく休んだかに依存すると思う。変な休み方した人が過去に会社にいて「人としてああいうのにだけはなりたくない」みたいな話もよく聞く。これを「狭量だ」「マタハラだ」と責めるのも酷だと思う。むしろ、うまく他人に迷惑かけずに休んで、きっちり復帰した人こそ、もっともっと称えられて、その技術が継承されるべきなのではないか。

私も、昔は身体弱かったり、不摂生だったり、子供を言い訳にしたりして、邪悪な休み方してたと思う。でも、最近は丈夫になったので無意識になんとなく毎日出社してたら、なんか有給が余り失効するという事態になった。この事態に深く反省して、以来、だいたい月に1回ぐらい頑張って休んでる。

大した事情なく休んでみたら、休んだ間に何が起こって何で困るかだいたいわかるし、本当にヤバくなったら緊急出社もできるので具合がよい。業務の冗長化は大事だと思った。上長だけに。(うまいこといった)

2014-12-10

21:06 |

うちの家訓は「キャラゲーは買うな」なんですが、娘氏が家訓を破って

アイカツ! 365日のアイドルデイズ

アイカツ! 365日のアイドルデイズ

アルバイトしたお金でこれを買ってきてて、正直なところ最初は完全にバカにしてたんだけど、見てるうちに、というか、見せびらかされてるうちに「お姉ちゃんが遊んでるゲームがうらやましい妹」の心理状態に完全に陥り、タイムスリップして気を失ってたら翌日に同じものが届きました。わーい。不思議だなー。サンタさんかなー。

感想としては、リズムゲーム部分はほぼアーケードからの完全移植で、手持ちのカードもスキャンして使えるので「幼女先生に気兼ねせずに思う存分家でアイカツができて便利」というところにつきますが、リズムゲーム以外のゲームが若干作業ゲーっぽくて、アイマスと近い感じだけどターゲットが子供なので全体的に丁寧でした。できれば曲とかステージとかをDLCでガンガン売ってほしい、お金落としたい!ヤバい!おだやかじゃない!

しかし、それ以来、娘氏のことをお姉ちゃんだと思うブームが自分の中で来てしまったので、どっちかというとそっちのほうががヤバい…。

にちようびになったら、おねえちゃんと、いちごちゃんのえいが見にいくねんで。ええやろ。

2014-12-06

22:40 |

「みんなの間で流行ってることに自分はいまいちハマれない」みたいなときに疎外感を感じてたけど、考えてみたら、世界の全員がそれやってるわけじゃなくて、そういうのやってない人もたくさんいるので、そっちに対して仲間意識を持てばいいだけなんだと気づいて目からうろこが落ちた。

つか、形のない集団に完全に飲み込まれていないということはむしろ尊いのかも知れない!

2014-12-02

ブクマが10越えたら数日休む運用

12:20 |

このブログは、想定読者100人ぐらいで、だいたいスターが5つぐらいついてブクマが3ぐらいついたら目的達成ぐらいの気持で運用してます。で、ブクマが5超えてホットエントリーに載ったらしばらく様子見て10越えたら数日プライベートモードに設定します。なんかだいたいそういう感じにしてる。

★★★

「個人の日記」って「誰か特定はできないけれども読んでくれてる人がある程度の規模いて、そのうちの数人が好意的にとらえてくれている。」というのが、もっとも幸せな形なんじゃないかと思っていて、人気ブロガーになるのと、幸せに長い間ブログを楽しむのは、また違うジャンルのスポーツだとも思っている。

そう考えたときに、mixi 日記とかクローズドな場所で書くのも一つの解で、だから一時期はすごく流行った。でも、限られた人しか読まないのはコンテキストに依存しすぎるし、読者の流動性もないのでいずれ腐ってしまう感じする。

一方、オープンに書いてると、たとえバズらないよう頑張っても、うっかり、すごい人に紹介されたり、多くの人に引っかかることを書いてしまって、いきなりたくさん人が来てしまうことがある。

それは悪いことじゃないけど、そういう時に、怖がりながら、そこまでいかなくても違和感を持ちながら「ブログ書いたから仕方ない、自己責任」みたいな感じで我慢するのが当たり前、みたいのも最適解ではない気がしてる。システム面でそれを制御する仕組みがなくても、ユーザー側の運用で制御する権利はあるだろうって思ったりした。好きなこと書く権利があるのと同じぐらい。消したり隠す権利もあっていいのではないか。

で、前に「あ、予想以上に人が来てしまってる」という時に、なんかめんどくさくなって閉じたら具合が良かったので、そういう感じでやってる。ラーメン屋で「スープがなくなったら閉店」という感じ。ある程度の人が読んでくれたら、もうそれ以上店を開けておく価値もないし、それぐらいがちょうどいいと思ってる。なんか昔みたいに閉じたり消したりを卑怯とかいう時代でもないし、そこまで価値あるテキスト残してる気持ちもないよ。

前の、夏のインターンの課題で、いろんな学生にブログに関するアイデアを実装してもらったら「読まれなかったら消える」とか「一定期間で消える」とか、そういう「消える」系のネタが多くて、過剰に読まれすぎるとかログが残りすぎることに対する問題意識が、なんとなく作り手にもあるんかなって思った。

とはいっても、普通に企業がサービスとして提供するならば、拡大を指向しないのは難しい(はてなブログのひっそりモード、最大限の譲歩だと思う)し、読まれすぎない工夫とか残りすぎない工夫は書く方でどうにかする必要があるのかも。