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ケーキに載ってる苺は最初に食べるほうが甘い RSSフィード Twitter

2014-10-29

13:32 |

自分の場合、食べ物の好き嫌いを克服できたきっかけが「連れて行ってもらった飲食店で連れがむっちゃおいしそうに食べてたり、一度食べてみてって薦められて、ちょっともらって食べられるようになった」みたいなパターンが多いので、そういう意味でも自分じゃない人に選んでもらうほうが世界が広がる感じがしてうれしいわけです。

逆に、その人が私によって世界を広げたいと思ってオーダーお任せしますって言ってくれてるとしたら、精一杯頑張りたい気持ちもある。その上で、後から食べてみて「ごめんなさいやっぱりダメでした」ってなるのは悪くない、むしろ素敵やん、という気はしますな。

しかし、なんかこういうこと書くと自分のほうがものすごい面倒な人っぽい!!

13:19 |

そもそも飲食店でオーダーするのがあまり得意ではありません。

でも「どうしようー」みたいな感じでずっと決められない状況はもっともっと苦手なので「お任せします」みたいな感じで丸投げされたら、頑張って、「XXおいしそうじゃない?」とか聞きつつ、場をそれなりに盛り上げてから決めてオーダーするわけです。

本来、日々決断するのが仕事みたいなもので、決断することに対して神経をすり減らしているのだから、私生活では決断を強いられない状況こそが最高で、黙って座ったらその時のおすすめが適当に出てくる店が一番好きですし「この店だとこれがすごくおいしいよ」って提案してくれるような人と食事するのが最高なんですけど、まあ、そうもいかないわけで、自分なりに努力をしているわけです。

で、そうやって頑張ってオーダーしました、その後、実物が来てから、それは苦手で食べられないから食べてくれって言われるの、ごくごく控えめに言ってもしんどいのです。

その食材自体が食べられない人8割ぐらいのレアもの(ハチノコとかワニの手とか)だったら「ああ、好みに走って悪かったな」とも思いますが、それでも「食べられないものがあるなら任せないでほしいし、少なくとも届く前に苦手だって言ってほしいよー」とは内心思います。

もし、苦手だと言われた場合、その上で「ごめん、でもこれ好きだから食べるし、そのかわり好きなもの頼むから言って」ってなるか「じゃあやめとこう」になるかは、その時の気持ちによるけど、少なくとも気分害したりはしませんし、そもそも、そういうことも織り込みつつ、席についてからオーダーするまでコミュニケーションしてるわけじゃないですか。

で、それでも、そうなってしまった理由が「単に全く考えなしだった」とかだったら、まだその人の能力の問題ですから仕方ないし、食事に付き合ってくれるだけでも有りがたいので、そこまでは気にしないようにしています。

しかしそういう状況に対して「その場の空気を悪くしないために」「気を使って言い出せない」みたいなことになると、それって、その人の好みを事前に察知するエスパー能力か、店決める段階から「大丈夫?食べられないものないですか?」って聞くような気配りを求められてる?ってことになるし、さらに、聞いたとしても正直に食べられないってその人が言うかどうかは疑問で、だって、下手したら「みんなその店に行きたそうだから言えなかった」とか言いかねないし、結局、自分が気を使ってるつもりで、他人にむっちゃ気を使わせてるわけですよ。無意識に。

で、それから、一晩ぐらい、モヤモヤずっと考えてたのですが、つまるところ、私は「一緒に外食してるときに好きなものは相手がどうあれ勝手に頼んで食べるような人間だ」そして「それを妨げられることによって気分を害するような人間だ」って思われてた、その上で、その人に気を遣わせていた、ということなのでしょうね。

そう考えてみると、外食した時にわりとオーダーお願いされることが多いのも、このデブは食に執着があるって思われてるのか?という感じでもあるし、ババアだから場数踏んでるって思われてるのか?って感じでもあるし、なんか自分のことが嫌になってきたんだけど、もうなんか疲れたし、おいしいもの食べたいです。(誰か適当に頼んでください)

2014-10-27

23:18 |

「投稿したら何かもらえる」みたいな感じにすれば人が集まるって思ってる人、わりと多いけど、そういう人たち、自分がなにかやるときもそういう欲望でしか動いてないのかなあ。

「何かもらえる」って体裁取るのは、あくまで伝統芸みたいなもんで、それ自体が悪いわけじゃないんだけど、そこに人が集まるのは物目当てではないし、良い投稿してくれる人は特にそんなに暇じゃないし、小銭ごときに一生懸命にならない感じする。それもまた、その裏にある本当の欲望への洞察が必要になってくると思う。

まあ、ゲスくて即物的な欲望に寄り添って、ものすごく短いスパンで回していく商売ってのも否定はしないし、そういうニーズはすごくあるし、そこにいるならそういうやり方をしてもいいけど、人生をそういうのに費やすの、ものすごい無駄な感じする。

23:07 |

所謂CGMには相当長いこと関わって来てて「なにかを投稿してもらう」みたいなサービスを作るときに、投稿する人がどういうモチベーションで投稿して、投稿することにによってどういうインセンティブが与えられるのか、要は人間の欲望というのを真っ向から考えると、マネタイズも管理の問題もそこからパズルがはまるように良い感じに収まっていくと思ってて、うまく行ってるサイトはそこが上手い。

企画の人、わりと「みんなこういうのが読みたいって思ってる」みたいなとこからスタートしてるけど「みんなが読みたいものを投稿したい人がいる」かどうかはまた別物だと思う。

たとえば、二言目には口コミ口コミ言うけど、人間そんなに何かをレビューしたいってそこまで思ってない。レビューに向かうインセンティブを考えて欲しいってずっと言ってる。インセンティブというか欲望。それ、お金とか承認とかがすぐ思いつくけども、そういうものへの渇望って本当に長続きしづらいし、すぐにチートに走る人が現れるから、管理が面倒くさいという欠点がある。

良いレビューを生み出し続ける欲望はもうちょっと高次な感じで、どちらかというと「善きものとしてそこにある」とか「その場をよくすることに貢献する」とか、そういう感じだと思う。レビューすることによって良いものが人気になって、悪いものが廃れる、投稿する人は究極的にはそこを求めてると思うから、悪いものがこきおろされるのは避けることができない、とか。

ここからごく個人的な見解になるんだけど、欲望にきちんと寄り添ってるサービスは、丁寧に時間をかけて運営してたら、いずれうまく行くタイミングが訪れると思ってる。で、その時間をちゃんと取れるかどうか、それだけの時間、熱量を保ち続けられるかが、むしろ問題なんじゃないだろうか。だいたいみんな急ぎ過ぎてて、すごく短いスパンで考えてると思う

クックパッドとか明らかにうまく時間を掛けることができてて、時間がない楽天レシピがポイントってわかりやすいインセンティブを与えても結局は追いつくことが難しい要素がそこにあるように思う。

2014-10-23

21:59 |

おっさんひとり飯の高野さんがFaceBook自炊隊ってのをはじめて「集団的自炊権の確立」とか言ってるので、そりゃ自由飲酒党員としては参加せざるを得ないと思いまして、ちょこちょこ投稿してる。(ちなみに自由飲酒党は、右か左かっていうとバリバリ左です →酒飲みのことを、どうして『左党』と言うのでしょう?酒飲みのことを『左党』と言... - Yahoo!知恵袋

それと、自分でも料理ブログをはじめてみた。→ http://gohannikki.tumblr.com (「ごはんにっき」ってタイトル、いしいしんじさんとこぐれひでこさんと緒方恵美さんが強いので、SEO的に絶対負けるところを狙ってる。)

自分の作るごはんって、不器用だから見た目地味だし、品数も多くないし、食材は平凡だし、さほど誰かに誇れるようなものじゃないんだけど、自分が食べたいものを食べたい加減で作るにあたって考えたこととかメモしてると、意外に何も考えていないようで考えてた。

で、もしかしたら、そうやって考えてる部分は誰かの参考になるかもしれない。たとえば味がぼやけてる肉じゃがが嫌なので編み出した「水を入れずに先に濃いめに肉に味を入れておいて、おいもを入れるタイミングで熱いおだしを足して煮詰めていく」みたいな手法とかそういうの。

他人には誇れなくても自分と家族にとっておいしいごはん作りたい。

衣食住、自分の好きな着心地いい服を着て誰からも文句言われなくて、ぐっすり眠れる寝床で好きな時間に眠れて、自分で作った食べたいもの食べられるのは、生活の基本的な部分が満たされてる感じする。すごく大事なこと。

2014-10-22

今季見てるアニメの話

22:14 |

私の場合は、たぶん5本ぐらいが限度だと思うんですよ

自分で見ようという意欲がある

娘が見てるから一緒に見てる

前季振り返り

なんか「少年ハリウッド」は最終話まで見ました。

初回の印象として見なさそうだったけど、なんか見てしまった。

おねえさん向け枠ではド本命のはずのFree!ESも幕末Rockも脱落したのにここが最後まで残ってしまったので謎。

そもそもオフィシャルサイトに書いてある「初代少年ハリウッド」のキャストがすごい豪華で「これはきっと豪華勢が毎週ゲストみたいな感じで出て若手と絡むんだろう」」と期待してみてたんですよね。みんなもそうだと思うんだけど。

で、結局、ほとんど出てくることなかったんだけど。

で、最終回ぐらいは「ライブ見に来たぜ」みたいな感じで出てくるんじゃないのと思ったんですよ。

そしたら、ほんとまったく出てこなかったんだけど。

二期もあるらしいので二期になったらきっと出てくるよねって思ったりしてます。

しかし、ほとんど出てこないキャストをあたかも出てきそうにオフィシャルサイトで紹介するの限りなく詐欺っぽくてかっこいいので、仕事に応用していきたい。

こちらからは以上です。かけまきは至高。

2014-10-21

01:11 |

逆に、パブリックで数千人ぐらいフォロワーがいるアカウントで何か書くというのも不特定多数に情報の伝播する勢いとか、思わぬ人とのつながりとか、そういうのを体感できるので、違う体験だけどそれはそれで面白いと思います。

使い方によってサービスの見え方は全然違うんで、できればそれを体感したいんだけども、通常一つのサービスを複数の使い方で使い込むのはそれなりにコストがかかるし、twitterはそのコストが比較的低いというのはありそう。

twitterの鍵アカウントのこと

01:07 |

twitterの鍵アカウントに関しては使ってる理由がいくつかあって、まず、見られてはいけないというより規模を小さくしたいという感じ。これはこの日記も同様かも。(たとえば、ホットエントリーに入ったら一時的にプライベートモードにするなど微妙に制御している)

対象が大きい表現をした時、フォロワーが多いといろいろ誤爆したりするし、フォロワー数が少なければそれほど配慮は必要ないかな、という感じです。なのでフォロー増えないのはさほどデメリットではないです。知ってる人ならフォローしたらフォローバックしてくれることも多いし(フォローして欲しい人がしてくれなくて、会話できなくてむーってなることはありますが)さほどは困らないかな。

で、他の人の鍵がかかってるアカウントとか、プライベートとパブリックアカウントを使い分けてる人のプライベート側に言及したりする用にも使っているけど、それは、パブリックな自分とだけつながってる人がプライベートなつながりに踏み込んでくるのがあまり嬉しくないなあ、みたいな気持ちからです。

人同士が偶発的につながる分にはいいんですが、何か、人脈づくりのための踏み台を探してる感じの人がいて、それがすごく気持ち悪く感じたのでした。(なんかfav経由でたどって来る人とかいて気持ち悪かったんですよ…)

「飲みに行きましょう!」的なのも、鍵アカウントのほうでやってて、それは、パブリックなほうの自分がこういう人たちとよく遊んでる、みたいな情報をあまり検索可能な場所に置きたくないという気持ちです。(勤務時間中にそういう話するのはどうか、って叱られるのを避けるためというのもある)

まとめると、完全に秘密というわけではないんだけど、情報が公開される範囲は自分で制御可能にしたくて、一番最適な範囲に調整しつつ使ってるのが鍵アカウントです。もっというと、どういう基準で制御するのが居心地が良いのか実験したいみたいな気持ちもちょっとはあります。

00:39 |

運用でカバーできる程度の軽微な事故であっても、事故を事故としてきちんと記録していないと、数年たって同じ事故が起こりそうになった時、それをカバーする運用だけが口伝されるケースがある。

その時点ではその事故に対して「本来あってはならないこと」って認識をみんな共通で持ってたとしても、数年たったら前提を共有してないメンバーも入って来るし。

運用する側の心理として、あんまり、そこで目くじら立てたり、担当者のミスを責めるような形になっても良くないというのがあって、あんまり事故は騒ぎ立てない感じなんだけど、長い目で見たらそういうことが起こりうるのだなあと思った。

ネガティブな記録をちゃんと残す部署があるとして、それを社史編纂室と呼ぶなら、もしかしたら、それはものすごく大事なポジションかもしれない。