予定地

いずれなにか書きます

日記(11/27)

その後、何人かに直接声もかけたりして、なんかいろいろ頑張ったけども、まったく反応が芳しくなくて、自分の需要のなさに凹んで、やっぱりがんばるんじゃなかったって思った。
需要ないなら、不参加にせざるを得ないし、でも、その間オフィスで一人それを見てたら絶対つらいし発表の時とか耐えられないだろうなって思ったし、もともと通常業務もするつもりなかったから、有給とろうとして、旅行の行き先考えてたら、思いの外誘ってくれる人がいたので捨てたもんじゃないって思った。たぶん、気を使ってくれたのだと思う。すごくありがたい。実際、求められてるようなことができるかわからないけど、がんばってみようと思う。

が、正直なところ、ユーザーコミュニティが生じるサービスの開発初期に、自分のような領域の知見に需要ないってのが、なんかおかしい気がする。サービス提供して育てることを真剣に考えるなら、最初に強度のある構造作る必要ある。自分はそこがやりたいのに、一緒に働いててもそれが必要と思われてなくて、共通認識として伝わらないのがすごく悔しい。

他の人にも、もっというと社会全体にもそういう意識をもっと浸透させたい。この悔しさをもって、がんばって見返したい。今はもうなんか無力感でいっぱいだけど。

ずっと、できあがったサービスの尻拭いじゃなくて、最初からプレイヤーとして関わりたいって言い続けてきた。いつかそれが当たり前になってほしい。