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2012-05-07

量子は波で理解できる

量子力学とは、とてつもなく難しい学問の代表格です。

登場する数学の難しさもさることながら、それ以前に、肝心の「量子」の素性がまるで掴めない。

量子について、具体的なイメージを思い描くことが極めて困難なのです。

私も何冊かの本を眺めては、自分なりにイメージを描く努力をしてみたのですが、結局のところあきらめました(^^;)

量子とは、もはや常識で理解できるものでは無いのだと・・・


ところが、この理解不能とあきらめていた量子について、大半の疑問をクリアーにするコンテンツがあったのです。

* 宮沢弘成 -- 文集

>> http://www7.ocn.ne.jp/~miyazaw1/papers/papers.htm

ここにあるコンテンツには、量子力学の謎(?!)を解く重大なヒントが含まれているものと思います。

人により好みが分かれるかもしれませんが、少なくとも私は分かった気になれました。

以下、私なりに分かったことをまとめてみます。

ポイントは2つ、

 1.量子とは結局何なのか

 2.なぜ連続なものから非連続が生じるのか

についてです。


1.量子とは結局何なのか

* 考え方A:

ミクロな世界の構成要素〜量子は、粒子でもあり、波でもある。

1個、2個と数えられる性質は粒子であり、回折や干渉を引き起こす性質は波である。

電子も、光も、粒子的な性質と波動的な性質の両方を持つ。

マクロな世界の常識では考えられない、この奇妙な性質のことを「粒子と波動の二重性」という。

* 考え方B:

ミクロな世界の構成要素〜量子は、波である。

ただし複素数の波なのである。

複素数から物理的に意味のある値〜実数を取りだす過程において、

複素数の波は1個、2個と数えられる性質を帯びてくる。

この粒子としての性質を帯びることを「量子化」という。

この2つの考え方A,Bのうち、分かりやすいのはどちらでしょうか?

よほどのひねくれ者でない限り、Bを選ぶことと思います。

だいたい「粒子でもあり、波でもある」などといった、ワケのわからん理屈で納得できますか。

いっそのこと「波」でいきましょう。そっちの方がずっと簡単だし(笑)。

何よりも、「電子は粒子であるが、波でもある」という言い方が良くない。

これではどのように描像して、どのように取り扱ったらよいのか見当がつかない。

電子は「波である」として入っていくのがよい。

波とは場の振動であり、電子は場で記述される。

後の段階でそれが塊となって粒子となるのである(量子化

   -- 新量子物理学入門 より

これまで一般的だった教え方は不適当であり、電子を波動場として教えるべきである、ということである。

    ・・・

二重性などという言葉は、その意味が数学的に定義されているのでない限り、科学で使うべきではない。

   -- 電子は質点か場か より

「波」というのは、場で記述できる、位置と時刻の関数φ(x,t)で表される、という意味です。

一方、粒子とは「時刻tを独立変数とし、位置と呼ばれる関数x(t)で表されるもの」です。

実のところをいうと、電子は場で表すことも、質点で表すこともできます。

しかし、場で表した方が理論が簡単で、質点で表した方が理論が難しい。

それが「波」を推す理由なのです。

電子は量子化された場である。単なる場でないので話が複雑になる。

別の言い方をするならば、電子は質点でも場でもどっちでもよいのである。

Dirac の変換理論によると両方の表し方はたがいにユニタリー変換で結ばれているので、内容は同じである。

しかし理論形式は全く違う。

質点でやるには、x(t) は実数ではなく非可換代数(Dirac の言うところのq-数)でなければならない。これは「難しい」理論である。

一方場ならば、結局は第二量子化で非可換量となるのだが、一体問題あるいは電子線のような低密度の場合は古典場でよく、かなりの現象が易しく理解できる。

   -- 電子は質点か場か より

場の形式を推す、もっと深い理由もあります。

それは「場の形式は相対性理論に適した形態」だからです。

相対論では位置と時刻、x, y, z, t の4個の変数が同等の資格で入っています。

だとすると、位置の関数x(t)よりも、位置と時刻の関数φ(x,t)の方が、相対論と馴染みが良いわけです。

場か質点かという問題は勝負があったようなものである。

我々の物理が相対性原理に従うということは根本的な事実として受け入れている。

相対性理論を展開するには場でなければならない。

ゆえにすべてのものは場である、ということになる。

   -- 場と質点 より

しかしながら「量子は波である」と言い切る人は、いまのところ少数派です。

ある出版社が、教科書を全面改定するので原子物理の章を書けというのである。

張り切って、電子は波であって・ ・ ・ と書いたところ編集会議で反対されてしまった。

現場の先生方が、こんな教え方は出来ない。

文部省の指導要領に、電子の(波と粒子の)二重性を教えろと書いてある、というのである。

   -- 電子は質点か場か より

幸い我々は文部省に従う義理も無いので、電子は波であって・ ・ ・でも構わないでしょう。


2.なぜ連続なものから非連続が生じるのか

さて、量子が波であるとすると、途端に困ったことになります。

それは、波という連続的(アナログ)なものから、どうして離散的(デジタル)な性質が生じるか、という問題です。

明らかに電子は1個、2個と数えられる粒子であり、誰も電子0.5個といった半端な状態を見たことがありません。

逆に言えば、このアナログからデジタルが生じる仕組みこそが量子力学のキモなのです。

デジタルが生じる仕組み 〜 量子化さえ分かってしまえば、量子力学全体の見通しが極めて明瞭になります。

では、量子化を知るためには、何を調べれば良いのでしょうか。

電磁場の量子化は容易である。

電磁界をフーリエ展開して場を調和振動子の集団とし、それを第1量子化すればよい。

光量子から出発して同種粒子、対称統計の原理を導入するよりはるかに自然である。

私が初めて第2量子化された電磁場にたどり着いたとき、

なるほど波、粒子の二重性とはこのことであったかと目から鱗の落ちる思いであった。

   -- 電子は質点か場か より

答はずばり「電磁場の量子化」にあります。

上に書いてある通り、電磁場というのは「調和振動子の集団」、

古典的なイメージだとバネの先に重りのついた、ビヨンビヨンしたものを想像すれば良いでしょう。

電磁場とは、空間をびっしり覆い尽くしたビヨンビヨンのことだと想像してみる。

してみると「電磁場の量子化」とは結局のところ、1個の調和振動子がデジタル化する仕組みに還元されるでしょう。

古典電磁気学量子化するには次のようにする。

電磁場を固有振動で展開する。

展開係数に対する運動方程式は単振動のものであり、結局電磁場は調和振動子の集団ということになる。

調和振動子量子化するのは量子力学のイロハであり、知り尽くされている。

結果として調和振動子エネルギーは等間隔に量子化されている。

   -- 場と質点 より

つまり、量子力学の分厚い教科書の中から「調和振動子」と書いてある箇所を引っ張り出してきて、

その1章を集中的にマスターすれば、量子力学のキモが突破できるというわけです。

調和振動子については、インターネット上にも優れた記事がたくさんあります。

その中で、特に調和振動子だけを集中的に扱っている、以下の資料を取り上げます。

* 調和振動子量子力学的取扱い

>> http://web.ias.tokushima-u.ac.jp/physics/theor/members/hioki-file/HO.pdf

この資料をじっくり読めば良いわけですが、それではあまりに不親切なので、以下に要点だけピックアップします。


量子的な調和振動子の運動は、次のシュレーディンガー方程式で表されます。

 -(h~^2/2m) (d^2/dx^2) u(x) + 1/2 m ω^2 x^2 u(x) = E u(x)   -- 資料(3)式

この式自体は u(x) についての微分方程式で、一見したところデジタル的な性質は何処にも持ち合わせていないように見えます。

資料の中では「シュレディンガー方程式の解法」という章で、2ページ〜6ページに渡ってまともに解いていますが、

とりあえずここはすっ飛ばして(^^;)、7ページ目の「生成消滅演算子による解法」を見てみましょう。

そこには天下り的に、生成演算子・消滅演算子と呼ばれる2つの演算子、α^とα^† が出てきます。(資料中の(15)式と(16)式)

どうしてこんなものを思いついたのか?

1つのアイデアは、元になったシュレーディンガー方程式ハミルトニアン

 H = p^2/2m + 1/2 mω^2 x^2

が「二乗+二乗」という形をしており、虚数を使えば何とか因数分解できそうだ、というところから来ているのだと思います。

実際、x や p が演算子ではなく、単なる変数だと見なしてしてしまえば、

 H = p^2/2m + 1/2 mω^2 x^2

   = (1/2m) { p^2 + (mωx)^2 }

   = (1/2m) { mωx - ip }{ mωx + ip }

   = (mω^2/2) { x - ip/mω }{ x + ip/mω }

   = h~ω √(mω/2h~){ x - ip/mω } √(mω/2h~){ x + ip/mω }

   = h~ω α^† α^

こんな風に因数分解できて、α^とα^†っぽい項が出てきます。

しかし、x や p は実は単なる変数ではなく、演算子であり、

 [ x, p ] = xp - px = i h~

という関係(交換関係)があります。

この交換関係を考慮に入れると、上の因数分解っぽい式はちょっと修正が必要で、実際には

 H = h~ω ( α^† α^ + 1/2 )

こんな風になります。(+ 1/2 が余計に増えています)

とにかくこんな風にひねくりだしたα^ とα^†を使って、元のシュレーディンガー方程式を書き直せば、こうなります。

 H u(x) = h~ω ( α^† α^ + 1/2 ) u(x) = E u(x)

ここまで、何をやったのかというと、もともと基本変数 x と p で書かれていたシュレーディンガー方程式を、

新たな演算子 α^ とα^†を使って書き直した、ということです。

式の上では x と p から α^ とα^† を求めることができ、

逆に α^ とα^† から x と p を求めることもできるのですから、

α^ とα^† の方程式は、x と p の方程式と等価な内容を含んでいるはずです。

では、なぜ元の方程式をわざわざ α^とα^† で書き直したのか。

実は、α^とα^†の間には、以下のような交換関係が成り立っています。

 [ α^, α^† ] = α^α^† - α^†α^ = 1  -- ☆式

このようにシンプルな交換関係が成り立つ演算子を、上手い具合に探し当てた、というのが α^とα^† のこころなのです。


さて、α^ とα^†で書き直したシュレーディンガー方程式の主要な部分は、こんな風になっています。

 α^† α^ u(x) = e u(x)  -- ★式

この★式と、先の交換関係☆式を組み合わせると、生成消滅演算子のおもしろい性質が導かれます。

資料中の(18)式、α^ u(x) に、左から α^† α^ という演算子を掛けてみると・・・

 α^† α^ α^ u(x) = (α^ α^† - 1) α^ u(x) = α^ (α^† α^ - 1) u(x) = (e - 1) α^ u(x)

ここで★式と、この(18)式を比べてみると、演算子α^には e を1だけ小さくする働きがあることがわかります。

★式の u(x) に、{α^ u(x)} を代入すると、以下のような

 α^† α^ {α^ u(x)} = (e - 1) {α^ u(x)}  -- ★’式

e を1だけ小さくした方程式が得られます。

この ★’式で成り立っている {α^ u(x)} と (e - 1) の組は、もともとの★式の解の組の1つであったわけです。

つまり、もし★式を成り立たせる u(x) と e の組み合わせがあったなら、

その組に演算子α^を作用させた {α^ u(x)} と (e - 1) も答の組になっている、というわけなのです。


また、資料中の(19)式、α^† u(x) に、左から α^† α^ という演算子を掛けてみると・・・

 α^† α^ α^† u(x) = α^† (α^† α^ + 1) u(x) = (e + 1) α^† u(x)

ここで★式と、この(19)式を比べてみると、演算子α^には e を1だけ大きくする働きがあることがわかります。

もし★式を成り立たせる u(x) と e の組み合わせがあったなら、

その組に演算子α^を作用させた {α^† u(x)} と (e + 1) も答の組になっているわけです。


ところで、e とは何であったかと元のシュレーディンガー方程式に戻ってみると、それは量子の持つエネルギーのことでした。

e を1だけ大きくすると、元のシュレーディンガー方程式では、エネルギーが h~ω だけ大きくなります。

反対に e を1だけ小さくすると、エネルギーは h~ω だけ小さくなります。

状態 u(x) に生成消滅演算子を作用させると、エネルギーは h~ω ステップで増減する・・・

これこそが「量子化」であり、一見連続に見える微分方程式から離散的な解が得られる秘密だったのです!


以上が連続なものから非連続が生じる基本的な仕組みです。

改めて見直すと、量子化が成り立つために欠かせない条件は、演算子の交換関係が0ではないこと、

 [ α^, α^† ] = α^α^† - α^†α^ = 1  -- ☆式

この☆式にあることに気付くでしょう。

ここまでの議論では、エネルギー e が±1ステップで増減するということまでしか分かりませんが、

さらに、

・α^† α^ がエルミート演算子であり、エルミート演算子固有値は必ず実数になること.

波動関数 u(x) は 1 に規格化されていること.

などの条件から、e は 0, 1, 2 ・・・といった整数値しか取り得ないことが導かれます。

詳しくは以下のコンテンツへ。

* EMANの物理学 -- 生成演算子と消滅演算子

>> http://homepage2.nifty.com/eman/quantum/creat_op.html

* 物理のぺーじ -- 調和振動子

>> http://members3.jcom.home.ne.jp/nososnd/ryosi/creat.pdf

* 楽しい物理ノート -- 初等場の量子論(2)

>> http://kenzou.michikusa.jp/QFT/EQFChap2.pdf


以上は量子的な調和振動子の運動であり、そのまま「電磁場の量子化」に適用できます。

電磁場が量子化されたのだから、同じような方法で「電子場」を量子化して「電子」ができるのだろう・・・

この考え方は、基本的には正解のようです。

ただし、電子場には電磁場とは違った事情もあって、

「電子場の量子化は電磁場のように滑らかには行かない」のだそうです。。。

この辺のことは、私にもよくわからんので、将来の宿題とします。


まとめ

何が言いたかったのかというと、量子力学というものは場で統一的に理解できるということです。

これまで歴史的な経緯から、粒子 -> 存在確率 といった解釈が為されてきたのですが、

改めて現代的な視点から見直せば、場から入った方がシンプルであるように思えます。

少なくとも「猫が半分死んでいる」などといった問題で悩む必要が無くなります。

何が分かりやすいと感じるかは人それぞれですが、私は「量子は波」からスタートで良いのではないかと思うのです。

量子力学に詳しい方、いかがでしょうか。


続き:ボソンフェルミオンについてまとめました。

* 波と粒子が同じである理由 >> id:rikunora:20130728


hirotahirota 2012/05/08 12:29 歴史的には量子電磁力学の方が苦労したんですがね。
スピノルで電子場を書いてしまったデイラックが天才だったということかな?

T_NAKAT_NAKA 2012/05/13 13:55 E_n=hν(n+1/2)=n(hν)+hν/2 と解釈し、hνが n 個と考えるか?、E_n=h(nν)+hν/2 を周波数が nνの量子が1個ととるか?最初にこれを勉強したときは後者と思い込んでいました。状態関数の形を見るとそんな気がして仕方なかったのです。
http://photon.c.u-tokyo.ac.jp/~kuga/lectures/QuantumPhysics/08/stuff/081119/081119HarmonicOscillator.pd

rikunorarikunora 2012/05/15 12:28 hirotaさん、量子力学は歴史がたどってきた苦労をそのままの順序で背負い込んでいて、
粒子に行ったり、波に戻ってきたり二転三転するのだと思うのです。
後から学ぶ我々はうまくすれば、先人の苦労はかなりバイパスできるのではないかと。

T_NAKAさん、この1/2はひどくミステリアスな項だと思います。
よく「真空は空っぽではない」という言い方をされますが、
私にとっても依然、イメージが描きにくいものの1つです。
でも、この1/2のおかげで量子力学がとてもおもしろくなっているのも確かです。

船山 昭船山 昭 2012/09/24 21:23 円周率の不思議、円はエントロピーの「不動」の形か?

船山です、
昨日の9/23朝日新聞の教育欄に一面に渡って「何枚食べれば同じ量?」に
円の面積と正方形との関係 それを円積率といい約0.785 それは円の半径(π)の
きっかり1/4ということです。
私は 小学校で習わなかった気がします。

解説
半径10センチの円に接して20センチ四方の正方形を書く、例えば半径を元の半分(半径5センチなら その正方形に4個入る(小人の冥想の大家さん みなさんに図形を書いてくだされ・新聞まるコピーでいいのですが)
いくら円の半径を小さくしていっても正方形にピッタリ収めると(はみ出ない)元の円の
面積と同じになる、つまりその円も、子供・孫円も すべからく正方形の0.785に
なる

もとい
ここで3つ浮かんだこと、その1
円だけが 神秘に満ちて他の図形から「崇高な」存在として 独立・孤立・屹立しているわけではなく、四角形と何らかの相関があることを知りました。

0. 785…………、を定数として、なんかの関数を使って この定理の証明をするのでしょうが びっしり敷き詰めた円のすきまのひし形の積が親円から はみ出た円たちのはみ出た積と等しいということは、パイや円積率さえ獲得すれば 引き算足し算で「正解」が出る、つまり元々 率という素数のような永遠につづく「不正解・アバウト」から 率―率=0 で そのアバウトを取り去り、元の円と0..・・・000001も違わない正解が得られるということでしょ。

つまり円と四角形が関係あるとは四角も三角も微分積分の曲線も、いってみれば
みな 同じなんらかの「作用」「相関」がある、ということになり、また
「幾何」も代数も同じ自然を美しく統制の取れた形にして「表現」しているだけでその方法や手段の違いは 「美しい」からの陥穽に、まさにブラックホールの中を(宇宙の創造)説明するには 今までの量子力学では無限大に陥るため 繰り込んだり、重力を入れたりして(いわゆる理論っていうやつ)で「つじつま」を合わせざるを得ない、

いわゆる西洋・キリスト・プロティスタン・ティズム(Fの造語)のマルクスの、
進化論のベクトル絶対主義(Fの造語)、対する だるまの輪廻 円主義・・・・。
(日本美術 襖絵の空間の美・これには 功罪があって「空間の美」それ自体の価値を認めた瞬間 なあなあ主義で 安心して寝てしまう、しかし西洋の思想は還元主義を獲らざるを得ず、極大・極小を「極め」なければ、夜も眠れない。
この差が科学を生み哲学を生み西洋の近代化へとバーチェス頁岩の大爆発となる)
一方 東洋は空から禅(めいそう)を生み、哲学(つまり存在することの「意義」「意味」までいかない、いけない「思想」で止まる、悟りを追求しても 現世の結果を期待しない)
別の、言い方をすると 脳・脳科学で血流の温度変化だけで、今語っている、
「右脳が振動しています」 日本人「それが なんだ!!」:そもそも 思考や夢を
どうやってビジュアル化できるのか?、
電磁石の輪っかに 人を入れてガン細胞の部位を精密に見ても、それがはたして
ガンの発生の仕組みの解明に至るのだろうか?。
食味計、うまみ計 そもそも人の舌を5つ?に別けた時点で、方向が間違っているのではないか、それも科学という分析手法や複雑系の関数を駆使すれば 彼らは
人の味覚に限りなく近づく、感情や好みを排除した分 より厳密・厳正になる
(西洋の正義感) 、大地でミミズやバッタを食べている鶏より ケージに飼われている
鳥の方が「幸せ」だ、なぜなら 毎月25日に給料が出る、安定しているではないか、
と言われているような気がする、本当か?、銀行まで つぶれる世の中だよ。

その2 
自然界には 重なった葉っぱは、存在しない、五葉松の針金のような葉?も その例外ではない。
まだ 恐竜の動く姿は ぎこちないが、海の波や滝のしぶき、爆音・瀑布が聞こえるようなリアルなCGには、メトロノームのような決まりきった、時間や空間(電磁気学、もちろん量子論も入る、もともとアバウトだから)だけでは、すぐ見破られるから
確率論とか1/fの揺らぎだとか、ランダム式とか(もちろん虚数も2乗(関数化)すれば この世にとりあえず現れるから使わない手はない) 「うそ」の関数を紛れ込ませる。

つまり自然に正三角形(ピラミットなどの建造物)や真円はない、人間に同じ顔は2人と
いないし、同じ葉っぱの「様相」の木も ない、しかし これを記述するには
遺伝子やら 法則やら美しい関数やらで 表現せざるを得ない、美しくなければ
ならない宿命だ、良くも悪くも。
フラクタルも虚数も雪の結晶は書けるが、雪の本質、(温度や なだれに虚数はいらない)冬景色の自然美には かなわない。

哲学でさえ 言語で記述できるのに 我々は「悟り」とか「禅の極地」とか
理解できない、お釈迦様だって そうゆう修行したというストーリーを聞いて
個々に「実践」してみている。しかし 凡人には 数ある一人の「経験談」でしかない。
悟りでも 思想でも 哲学のように 美しく論理化、関数化してよ・

ケージに入れられ、電灯をつけられた にわとりは、2週間くらいでブロイラーに
なるという、死に急ぎ、生き急いだ。
原発で やられた村々は 二度と帰ってこれない、という
いわゆる 歴史、文化、伝統 そして その里郷の暮らし、つまり
緩やかな エントロピーの「ギロチン破断」だ。
原発を持つ ということは 100年でも1000年でもいい、ただ2週間の
猶予が伸びただけで、破断が必ず 内包されているということだ、生物は
みな死を内包しているではないか、もし500年も先の破断なら80年の人の死より
ましではないか、時限爆弾の針は 確実に両者とも 動いている、

しかし 天皇制 虚構にしろ(正史とはそうゆうもの)125代続いて、これからも千代に八千代に続く 日本の神とはそうゆうもので もし145代で終わるというタイマーを
仕掛けられたら、日本人はがっかりするだろう、そして言うだろう 自分に終わりがあるからこそ、未来が欲しいのよと、

もとい そんな原発の確かな「論理」でさえ 田舎は都会の犠牲になっているという
地域格差から 今世界で蔓延している、さまざまな格差まで、・・・
いわゆる 悪しき2元論に陥ったんだべかぁー。

その3 エントロピーと円

本題なのに おそらく紙面がつきてしまう、
エントロピーを円表記 できないだろうか?という話です。
前記の円積率の話に戻りますが、2次元の円と四角で そうゆう関係にあるなら
自然界を表記している立方体と球でも 同じ結果になるような気がする、
同じ 積 なんだもの、 私は計算できないから 水槽とボールで実験できないかなぁ。

もし その関係が成り立つなら 量子力学と重力で 電子と原子核の関係(両者に質量はあるという、太陽と惑星というお手本があるしゃない)が 説明できるかも、

つまり重力が解れば 大きな力、小さな力など要らなくなる。
なぜ いわゆる「無」からエネルギー(質量)が 生まれるのか、(近代科学の限界、西洋哲学の破綻、なんぼでも言ってやる 還元論の終焉、「東洋思想で解く宇宙論」ってかぁ)

しかし 最大の難問は 重力は下向き(+--がない、N-Sがない、排斥力が無い)時間も 一方通行だし

物理法則というより その理論のテーゼが 左右対称なんだから 真円なんだから
その美しさの魔力に 魅せられすぎるから 熱力学第2を説明し切れなくて
苦し紛れに、エントロピーを持ち出したんでしょ、

広島の原爆でも 物理学(理論)上 もとに戻せるそうだ、つまり原子個々のレベルまで
計算上は 再現できる、そりゃーそうだ 物理学が破綻するもの。
また ホーキングさんも30代から何も変わっていない、自分の理論(無限地獄)を
守るため、次々と人の理論に「同調」する、

ブラックホールの境界線で 反物質(そうゆうことにしないと、ブラックではないから)が吸い込まれてしまうため、ここで完全に
量子力学の理論が崩壊し、なし崩し的に(がんばれ!!「理論」)「情報」もそこで
永久に失われる、ボブとメアリー?は もう2度と出会うことはない、

だったら 重力も時間も元に戻してよ、エントロピーも何もかも 破綻してよ。

大栗さん(重力とは何か) 西洋哲学のトラウマで「理論」してないでよ、
いくら「超・超ひも」でも 彼はすこし 気が付いたのか?、「「ひも」は誤訳だ!!」
「弦・ストリング」も 似たり寄ったりでしょう、

質量の無い 紐や弦をどうして 我々に「説得」するの、綺麗な「理論」で「無重力」の「質量」? これ「理論」ではなく だまし でしょう、宗教でしょう、哲学でしょう、思想でしょう、それを「真理」と言われても、日本の「武士道・損して得取れ!・
喰わねど高楊枝」は ガテンできない、早がてん できない、江戸っ子でないから。

物理学者よ 高校物理の先生よ(私の両親も教師でーーす) 線に積が無いから、
点に面積が無いから 数学が成り立つ、美しい。

もちろん 弦や「響き」に質量を感じないから・・・・、 それなのだ!!

西洋は 無から有を生じるのだ、そうだ!! エントロピーと円

何と「理論」空想の 空虚なことか、

これから 君たちと植民地の「最終戦争」が始まる。
最後尾の人は 何時の間にか 先頭を走るのか?

たまごが先か、にわとりか、遊子?生殖か!
何とか、最大多数の最大公約は(中国びと、漢字の「福」春雪・日本の正月) この世にできないのでしょうかぁー? 嗚呼・・・。頼むぜ!!物理学者・ヤジが飛ぶ

物理の世界? だって生物は 物理ではなく「この世」なんです もの、
有限・実行なのよ。

rikunorarikunora 2012/09/25 13:07 舟山さん、
・・・う〜ん、私の頭では全く理解することができません。
あしからず。

船山 昭船山 昭 2012/09/25 22:22 大家さん(rikunoraさんへ) たなこの船山です。

少こし ブログと投稿という関係、ルールが2-3通 お便りしていて
私なりに理解しつつあります。なにしろ すべてが始めてだったので、
(円とアトピー性皮膚炎、すみません、また いつものクセでボケてしました、円とエントロピーを投稿したかったら、そっちのテーマに投稿するべきなのですね、「円周率の不思議」へ。(そこに投稿すれば 盛り上がったのに、私の科学感・物理感(ひいては私の人生観)の何が私に足りないかが 解かったのに・・・)

では この「単元」のテーマ「量子は波である」をお話します。
私も大家さんと まったく同感です。と言うより 実は「甦るMaxwellの悪魔」で「虚数の虚数を書いてみた」?ちょっと 正確に調べてきます、
すみません、見つかりませんでした、(後で もう一度じっくり見ます)とにかく このブログの建築主が 書きになった、あの虚数の螺旋を見て、
立体を表現していただいて、私は 私の疑問が 氷解したのでした。

不確定原理って絵にできるんだ! という 喜び
あの コペン派のアインさんに提示した「猫」って 生き物、量子力学は
マクスウェルは、ニュートンは 可逆性を認めない、「一回(1/60万秒)死んだ猫を「蘇生」できるとでも 言うの快・・」(痛快!!だね・そんな祈祷師にお目にかかりたいね)
それと HPトップに東大と中大合同で・・・とゆう記事が目に留まりました。

中大は私の母校(中大法卒 確かS46年卒)中大は御茶ノ水側にあり中大は俺たちで持っているんだ、神田川のあちら(水道橋)にどっかの医大(じけい医科大)の脇にある、あの校舎は神奈川工大にも負けるだろう・・・、
と 私立の理科学部を内心 ばかにしていたような気がしました(すみません、私が本当のバカでした) 彼らの後輩が 情報をエネルギーにする?
この「慶事」に中大「白門」の校歌が蘇ったのです、(蘇生はオコガマシイ!)
赤門(東大) (平家の旗) 最高学府の うえ に行けぇ!! すみません、もとい。

(しっかり読んでから あとでメールします、第一感 情報のエネルギー化って、単なる「雑音」を集めてているんではないだろうな、歩道橋の上に圧電マットを敷いて、みんなに踏ませる「愚」は犯すなよ、中大!!)

統一理論そゃそうだ!! りんごが落ちる、これりゃ 月と地球、太陽とおんなじなんだょ、 駒込駅の私の下宿に 東大のまじめと、中大の同じ理工系が居たんですけれど、私は 女のケツを追っかけ回すのが「趣味」でした。

もとい
大家さんに 教えていただいた、
>> http://www7.ocn.ne.jp/~miyazaw1/papers/papers.htm  

そんな「じじいのたわごと」を 真に受けていらっしゃる、物理学者も人間です、原発推進派なのです。

我々はこうして 本当の「科学」を堪能しています、私の目的は いつ死んでもいいように・と・・・。

ところで あのpdfファイル形式をWeb形式に直して私が(赤ペン)で
博士の「論文」に 墨をいれるという「暴挙」は許されるのですか、

随所に その「説」のための 数式、例えば、それに(無限大の誤謬に)
陥らないために、この関数を入れた、だとか 、量子力学は その宇宙の、
そのミクロの 解説を怠って、学者としての「生活」の為に あるのでしょうかねぇ。
ただで KEK  http://legacy.kek.jp/ja/video/index.html

なんか またまた 違う方向へ行ってしまいました、
今度は チャンとした ご返答をしたい、
また なんなんねぇーーと 言われそう・・。
とにかく このブログは EMAの物理を ぶっちぎる!! かも。

船山船山 2012/09/26 00:27 すみません、貴ブログを「汚しまして・」前項は熱くなって・・、
風呂して もとい。
量子は波である 面積のある「点」って 数学には有り得ません、線も・・。
(その瞬間 数学の「美」を損なう)
この論文は(宮沢弘成 老博士)
2.場の理論のS行列   とは、エネルギーが(彼らの観測する値が飛び飛びなので 、行列関数で塗布せさせるを得ないのです)

ユリタリー性と因果律
 1/10000万秒の出来事を やはり特殊相対性 つまり 時空の概念で
言っています。

そして ひも理論、彼は虚数(多次元の相対)をみとめません、
つまり この紐は どこまで行っても、「くりこめない」つまり 無間地獄に
なる、そこで 彼らは その虚数を2乗して とりあえず マイナス側に「出現」させて 塗布していたのだが、素粒子が「必ず」作る 対の幻、(そうでもしないと なぜ真空から物質、量子がボコボコ湧き出てくるの?)これが
説明できないため、 超ひも、超絃理論 大栗さんたちの、「逃避行」を
揶揄っているのでしょう。

私も 思う いつの間にか、マックスウエルのアクちゃんが、スパケティーや
うどん・そばを切り刻んで、電荷のない 質量のない究極の粒子でーーす、
と言われてみても、究極の「粒子」って 結局 「物」じゃない(紐がびゅんびゅん回って、すべての、質量をつくるってかぁ、物質って重力って・・・・)、
地球と太陽 137億年彼方から飛んでくる光子、それは 何か 重力や光速を
アシスト(熱力学も見過ごす)する すごい パワーに満ちた お湯が煮えたぎる(何万分の1秒ごと、それこそ次界の境界) プラ・マイ=0が満ち満ちた
真空といわれる宇宙、地球の大気の中、
マクスウエルさん エントロピに こだわってないで
真空の省エネ お願いします。
しかし「UFO」のように 重力を理解しなければ だめなのか?
そしたら 原発のように プルト君の悪魔が出現するかも、
やはり エントロピーには 逆らえなーーい、
何人も人生なんて、幸福-不幸は0なんだね、金持ち諸君へ(ひがみ)

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