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小人さんの妄想 このページをアンテナに追加 RSSフィード Twitter

2013-01-25

物理学講座のお知らせ(1/27)

直前告知! 今週末の1/27(日)に物理学講座の3回目を行います。

■ 1月分の物理講座(休日版)

 >> http://geocities.yahoo.co.jp/gl/mikeneko_science/view/20121220/1355974694

主催は「みけねこサイエンスプロジェクト」の「かっぱはかせ」です。

 >> http://www.mikeneko-scienceproject.com

■日時内容: 1月27日(日)

・13:30-15:00 微分から始める、惑星軌道を計算しようコース

 第2回:力の大きさと、重たさと、うごきづらさと

   

・15:30-17:00 複素数と行列を復習しながら量子力学

 第2回:シュレディンガー方程式ともやもやわーるど

 

■会場: (株)モーション 会議室

 東京 御徒町の近くにある会社の会議室をお借りします。

 > http://www.motion.co.jp/about/access.html

 

■参加費:

 参加費:3000円

 団体(3名さま以上まとめてお申し込みで2100円!!

 3枚つづり8000円の物理講座割引券も準備致します。

 

■お申し込み: butsuri_juku@mikeneko-scienceproject.com まで、

 メールにてお申し込み下さい。

物理学講座は今回で3回目となります。

1回目の参加は7〜8名ほど、id:rikunora:20121019

2回目は告知が足らず2名(T_T)といった、id:rikunora:20121214

とってもアットホームな状況です。

3回目のご来場をお待ちしています!

(直前の告知となってすいません。この調子で、2月以降も続ける予定です。)

オータオータ 2013/01/27 09:16 こんにちは。
質問なのですが、

今私は大学1年生で、物理の研究者になりたいとも思っています。

物理がとても大好きで、勉強したいのですが、

受験勉強と違いどう勉強すればいいのかよくわかりません。


最初に思いついたのが、まずは中学・高校の物理を勉強しようと思い、

いろいろと調べてみましたが、あるサイトで中学・高校の物理は大学のと

全然違うから勉強する必要はないとありました。このことについてどうお考えでしょうか?


そして、他の意見では物理現象を理解してから、数式による記述の勉強を

するというものでした。そこで紹介されていた物理現象を説明する本は

「橋本のはじめからていねいに」でした。しかし、これを読んでいきなり大学の

内容に移るのは無理だと思います。ほかに、物理現象を説明しているいい本

はありませんか?


以上のことについてお考えが聞きたいです。

また、この2つ以外にいい勉強法があれば教えてください。

おすすめの物理の本などありましたら教えてください。

rikunorarikunora 2013/05/01 18:46 コメント頂いてからずっと放置していて申し訳ない。
いまさらですが、もう見ていないかな。。。
まず私はプロの物理学者ではありません。
そこで、上の講座の「かっぱはかせ」の意見も交えてお答えします。

* 中学・高校の物理は大学のと全然違うから勉強する必要はない
実はその通り。
中学・高校の物理は「微積分の無い物理」、大学以降は「微積分のある物理」です。
いまさら中学・高校を見直すよりも、大学で微積分をベースにした物理をスタートすべきです。
微積分が範囲に含まれない、という理由で、中学・高校の物理はかなり中途半端な形になっています。
ここんところ、文科省に激しく問い詰めたい。

* 物理現象を理解してから、数式による記述の勉強をする
これもその通りで、最も必要とされるのは「物理現象を数式によってモデル化する能力」です。
しかしながら、この数学力を身につけるのが、かなりハードルが高い。

私のおすすめは、何か1冊、自分がこれと決めた物理数学の本を、
最初から最後まで徹底的に読みこなす、というものです。
その際、めんどくさがらず、必ず手を動かして問題を解くこと。
最初は自力で解けるはずもないので、答のパターンの丸写しでも構いません。
とにかく手を動かすところが大事です。
私はこれを、遅まきながら社会人になってから始めて、自分でも実力が付いたと感じています。
・・・あと、これを学生時代にやっておけばよかったな、とも思っています。

私がこれと決めた1冊は、
 物理のための数学 (岩波 物理入門コース 10)
という本でした。
私にとっては、これが原点と言うべき1冊です。
次に、やはり岩波の「理工系の数学入門コース」(物理ではなくて数学)
という本を順番に読み進んで基礎を固めました。
他の本のことはわかりませんが、おそらく他社からも同レベルの本が出ていると思います。
残念ながら「橋本のはじめからていねいに」という本がどういうものかは知りません。
私が基準と考えている内容は「微積分をベースとして数式によって物理現象をモデル化すること」です。
そのような内容であれば、気に入ったもので良いと思います。

 「大学1〜2年程度の数学の基礎を身につけること」
これは、たとえ物理のプロにならなくても、一生使える宝物になります。

あと、WEB上で入手できる、以下のコンテンツがおすすめです。
  数学:物理を学び楽しむために
  http://www.gakushuin.ac.jp/~881791/mathbook/
私はこれを全部印刷して読みました。
印刷するとかなりの量になりますが、それは説明を省略せず、親切丁寧に書いてあるからです。
まず試しに、上のコンテンツを読んでみてはいかがでしょうか。

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