今更ですが、“オレンジ”の語源って(※『コードギアス用語集@はてな - 「オレンジ」』より)

コードギアス 反逆のルルーシュ』の“オレンジ”の語源って、プロボクシングの協栄ジムが24年前に起こした、毒入りオレンジ(薬物オレンジ)事件が元ネタかなと邪推。
ちょうど製作中の8月に亀田三兄弟八百長試合で騒がれてた頃だと、今更ながらに気づいた<恥。しかし、他にもオレンジ共済事件もあるから、さすがに違うかな…(まあ、ネタ程度の思いつき話ですけどね)


しかし、今“オレンジ事件”でググると→google:オレンジ事件
上位に引っかかるのが、コードギアス反逆のルルーシュネタと協栄ジム毒入りオレンジ事件が、ほぼ半々で出てくるのは、個人的にはちょっとわらえないのが・・・。

MOON PHASE 雑記さんのレスで解説されているようですhttp://d.hatena.ne.jp/moonphase/20070117#p2

>オレンジ等の果物系は、政治などの汚職関係に使われる隠語だそうです

>オレンジの言葉は『時計仕掛けのオレンジ』辺りからではないでしょうかね?
>もちろんルルが引用したのではなく製作側と言う事ですが。
>『時計仕掛け…』の方も、機械を脳内に埋め込んで行動抑制してましたし、イメージ的には合うのではないかと思います。
>でも『○○○○共済』という事件もありましたが(汗

なるほど。一応それっぽい意味もあるんですね。でも、もしルルーシュが違うフルーツの名前を出してたら、今頃どうなってたんだろう。アップルくんとかメロンくんとかストロベリーくんとか……。