ブログ、引越します。
ドイツ・オーストリア紀行以下は
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ここまでで終了します。
ご覧いただいてありがとうございました。
引き続きよろしくお願いします。
こびとのへやの様子
みゆうちゃんのお母さんが、こびとのへやの
様子を写真に撮ってくださいました。
みんなでキンダーハープ(子どものハープ)という
楽器を演奏しているところ。
この楽器はドとファのない、5音階(ペンタトニック)
に合わせてあり、どの順番に音を弾いても
素朴なメロディーになります。
終わりのない漂うような雰囲気は9才くらいまでの
子どもたちの気分に合うと言われています。
このクラスは6才さんもいるのでちょっと高度なこと、
ひとりずつ順番に、向こうからとこちらからとグリッサンド
して、隣の人と呼吸のように受け渡します。
それから、「七夕」の歌に合わせて好きな音をつま弾きます。
とても静かな空間が生まれます。
耳を澄ませて音を聴く。楽器を習う前の子どもたちに
ぜひ体験してもらいたいことです。
発表会、その後
発表会の次の1週間はレッスンお休みで、今週からまた
いつものレッスン。
嬉しいことに、何人かの生徒さんが発表会で弾いた曲を
もう一度弾いてくれた。
3年生のききちゃんは、こちらが何も言わないのに
「弾けるよ!」といっていきなり弾いてくれた。
とても落ち着いて、楽しそうに。
他にも「弾ける?」と聞くと喜んで弾いてくれる子が
何人も。みな本番が終わって肩の力が抜けた、いい演奏。
ついこの前まで苦労していた箇所もすっかり克服して、
もうレパートリーの域。
せっかくピアノを習っているのだから、「何か弾いて」
と言われた時にさっと弾けるレパートリーを持っていて欲しいと
常々思っている。
みんな、レパートリーを大切にしてね!
嬉しい感想
また、保護者の方から発表会の感想をいただいた。
・・・・・
ピアノのへや・サロンコンサートはいつも、何か暖かいものに
包まれていますね。皆が成長していくのが毎年の楽しみです。
ありがとうございました。
(中1・さえちゃんのお母さんより)
そして今日、見に来てくださった知人から嬉しい感想をいただいた。
開演ぎりぎりに来られたその人は、お子さんと一緒に最後に残った
最前列の右側に座っておられた。そこからは生徒さんたちの表情が
よく見えたらしい〜
「みなさん、いい顔で、楽しそうに弾いてらしたのが印象的でした。」
そう言ってくださったのだ!
私は左側に座っていて、生徒さんの後ろ姿しか見えなかったので
その言葉をお聞きしてとても嬉しかった。
なにより嬉しかった。
豊中市の個人ピアノ教室なら「ピアノのへや・こびとのへや」
発表会休み
今週は発表会休みで、会に出た生徒さんはレッスンがお休み。私も久々の休養を
取らせてもらっている。
きのうは「自分にごほうび」で、曽根のパンプキンさんで足つぼ〜全身マッサージ!http://www.pump-kin.com/
とても気持ちよくほぐしていただいた。やっぱり肩、ガチガチだったわぁ。
今日は知り合いのヴィオラ・ダ・ガンバ奏者、頼田麗さんのリサイタルへ。
http://www.reiyorita.com/concert/index.html
ガンバはチェロに似ているが、地面に固定するピンがなく、胸にかかえて弾く楽器で
まるで歌っているような音色の楽器だ。今日はバッハ・プログラムだったが、当時すでに
主流ではなくなっていたという。じっくり聴かせてもらったのは初めてで、チェンバロ、
カウンターテナーの声の響きと合わさって古き好きヨーロッパへタイムスリップさせて
いただいた。いい時間だった。