9/14株式トレード経過

本日の結果(昨日、一昨日と保有銘柄を記載するのを忘れて居たが、今後保有銘柄や取り扱い銘柄に変更が無い限り、6752パナソニック(株)を保有している為、御承知願いたい)。

本日終値:1021円(前日終値+1円50銭)。

本日の新規注文及び返済注文は見送り。

現時点での保有株及び含み損。

7/11約定911円300株売建玉分:33981円

8/26約定1011円300株売建玉分:3368円

8/31約定1064円300株買建玉分:13399円

9/12約定1027円300株買建玉分:2053円

含み損総計:52801円

本日の日経平均終値:16614円24銭(前日終値-114円80銭)。

為替市場(円⇔米ドル):20:20時点でのレートが、1ドル102円62銭(前日102円53銭比で、9銭の円安ドル高)。

本日株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。

米株安が重荷材料になった事に加え、日銀のマイナス金利深掘り観測で銀行株も売られた(反面、超長期国債買い入れを日銀が抑えれば国債の利回りが上昇する事で、運用環境が改善するとの見方から、保険株が買われた。

・・・と、言う事で、日銀のマイナス金利の深掘りを警戒しての銀行株が下がった事と、逆に国債買い入れを日銀が抑える事によって国債の利回りが上昇し(日銀が購入を抑える事で国債の価格が下がり利回りが上昇する為)、運用環境が改善するとの見方から、保険株には買いが入ったと明暗が分かれたが、いずれにしても、今の現状では、日銀の金融政策発表の動きが見えない限りは、この様な動きが続くと思われる。
それに加えて、米の利上げ観測も含めて見て行く必要も有る。
*(日銀のマイナス金利深掘りに関して少々補足)
日銀黒田総裁が、マイナス金利を深掘りとか言って居るが
『マイナス金利を幾ら深掘りしたところで、景気は回復しない。マイナス金利は、金融緩和と謳いつつ、その実態は、日銀を通じて政府が銀行(に預けて有る企業や国民)の預貯金を吸い上げる緊縮財政で有り、デフレ環境下の中で緊縮財政を行えば益々デフレは悪化するだけの話で有り、国民や企業は、益々貯蓄や内部留保に走るだけの結果にしかならない。日銀黒田はデフレを益々悪化させるつもりか?』
と、思えてならないし、こう感じるのは恐らく自分だけでは無い様に思えるのだが・・・。