5/17株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
2/10約定1204円500株売建玉分；78969円
4/24約定1306円1300株売建玉分：67853円
4/25約定1329円1300株買建玉分：-32967円
5/8約定1372円50銭1300株買建玉分：22744円
含み損総計：136599円
本日の日経平均終値：19814円88銭（前日終値-104円94銭）。
日経平均先物：20：27時点で、19790円（前日比+20円）。
NYダウ：20979ドル75セント（前日比-2ドル19セント）。
金先物：20：29時点でのレートで、1オンス1245ドル50セント（前日比+9ドル10セント）。
原油先物：20：29時点でのレートで、1バレル48ドル78セント（前日比+12セント）。
為替相場（円⇔米ドル）；20：31時点でのレートが、1ドル112円44銭（前日113円11銭比で、67銭の円高ドル安）。
本日株式市場に影響を与えたと思われる主な内容。
：日経平均・パナソニック（6752Ｔ）は反落。トランプ米大統領による情報漏洩疑惑による円買い・ドル売り圧力が強まり、1ドル112円台前半まで円高・ドル安が進んだ事が一因。
：反面、、内需関連株には買いが入り、日経平均の下値を支えた。
信用情報は割愛。
日証金 5/17速報。
貸株残高：1095600株（前日比-300株）。
融資残高：540700株（前日比-452300株）。
差引残高：-554900株（前日比-452000株）。
逆日歩（5/16確定分）：零銭（品貸日数：3日）。
貸借比率：0.91倍。
・・・と、言う訳で、前日の米トランプ大統領の機密情報漏洩疑惑と、前日の米国の住宅購入結果が市場の予想を下回った事で、米の経済対策に関する懸念が再び再燃し、1ドル112円台前半まで円高・ドル安が進んだ事で、市場の投資家心理を悪化し、その影響を受けての結果となった（反面、内需株に買いが入った事で、下値自体を支える結果にはなった物の、それが無ければ、これよりも更に下がって居たと言う事でも有る）。
更に、前日自分が推測した様に、前日の米市場の影響を受け、パナソニックでは再び貸株不足が発生（幸い、証券会社間で貸株不足が解消された事で、本日逆日歩は掛からなかったが）。此方もまだまだ予断を許さない状況下に有るとも言える。
