6/12株式トレード経過
本日の結果。
本日の新規注文及び返済注文は見送り。
6/6約定1476円1300株売建玉分:4325円
6/9約定1454円1300株買建玉分:-31317円
含み損総計:-26992円
本日の日経平均終値:19908円58銭(前回終値-104円68銭)。
日経平均先物:20:02時点で、19810円(前日比-50円)。
NYダウ:21271ドル97セント(前日比+89ドル44セント)。
金先物:20:07時点でのレートで、1オンス1270ドル20セント(前日比-1ドル20セント)。
原油先物:20:07時点でのレートで、1バレル46ドル42セント(前日比+59セント)。
為替相場(円⇔米ドル):20:08時点でのレートが、1ドル109円91銭(前日110円33銭比で、42銭の円高ドル安)。
本日市場に影響が有ったと思われる主な内容。
:日経平均は反落・パナソニック(6752T)は反発。日経平均は米株式市場のハイテク株比率が高いナスダックが大幅安となった事が影響した。
:パナソニックに関しては、空売り比率の大きさによる買い戻しが出た結果、本日は反発した様に思われる。
信用情報は割愛。
日証金 貸借取引残高(6/12速報)。
貸株残高:1130500株(前日比+19700株)。
融資残高: 519400株(前日比-177400株)。
差引残高:-611100株(前日比-197100株)。
逆日歩(6/9確定分):1株5銭(品貸日数:1日)。
貸借比率:0.63倍。
・・・と、言う訳で、本日の東京株式市場の全体の様子としては、米株式市場の指標の内、NYダウでは無く、ハイテク株比率が高いナスダックの結果(此方は反落)を受けての市場の結果となった。
反面、空売り比率が高い銘柄には買い戻しが入ったとの事なので、本日反発して引けたパナソニックも現状の貸借比率を見ると、反発の動きとしては、其方の可能性も充分考えられる。
これで貸株不足が解消されたかと言えば、本日速報を見ても再び差引残高がマイナス方向に向かっており(この時点での貸借比率は0.46倍)未だに貸株不足が発生して居る状況とも言える。