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晴耕雨読のりんごライフ

2017-08-13

2017年産“恋空”

 ようやく春の作業が終えたと思ったら、早くも今シーズンの収穫の時期を


迎えました。まずは“恋空”という、甘酸っぱい深紅のりんごから。


当園では、明後日15日〜18日にかけて収穫・順次発送予定です。


ご注文いただいておりますお客様へは、16日〜20日の間に届く事になる


と思いますので、どうぞ楽しみにお待ちください。

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2017-02-18

久しぶりのスキー

 青森県津軽地方は、雨交じりの雪が降る事が多くなり、昨日はまとまった


雨となりました。ここ数日で積雪もかなり減った感じがします。


 今週は娘1歳の記念写真を撮ってもらいに出かけたり、家族で近場にスキ


ーに出かけたり。

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十数年ぶりのスキー、なかなか思ってた様には滑れず。息子を股に挟んで滑


ってたのですが、うっかり立ち入ってしまった上級者コース、汗びっしょり


になっちゃいました!


息子は初めてリフトに乗ったのですが、怖がるどころか、また滑りたいと何


回も滑走。股に挟んでの滑走はかなりハードでしたが、息子が楽しそうだっ


たので何よりです。

2017-02-12

うどんこ病

 “うどんこ病”とは、花葉そう全体が白粉をまぶしたようになり奇形化す


る病気で、近年りんご園での発生が多くなってきています。

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昨日お邪魔した浅瀬石山の園地では、ふじの樹にかなり多くの感染が目につ


きました。良いりんごが実をつける中果枝の花芽がやられていたりと、欲し


い個所に果実が出来きず、品質低下、減収へとつながり、近年もうひとつ騒


がれている“黒星病”以上に致命的な気がしています。今春からの防除、こ


れまで以上に戦略的にやっていかないと!

黒石市剪定士会、剪定会

 昨日は青森県津軽地方は、冬晴れ。朝日に雪面が煌めき、何ともきれいで


すが、気温は氷点下7度。りんごの細い枝に着いた雪も凍って揺すっても落


ちず、花芽や枝の発出部位が見づらいため、9時頃から剪定開始しました。

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 そして午後からは、浅瀬石山の園地で行われた、黒石市剪定士会の剪定会


に参加してきました。この会は、黒石市出身の1期から現在勉強中の7期ま


での青森県りんご剪定士を中心とした集まりで、元りんご協会職員の長内さ


んを講師として招き、剪定の実演、りんごに関する様々な情報交換の場で


す。

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会場は黒石観光りんご園のそばで見晴らしが良く、津軽富士とも称される雄


大な岩木山の姿を望む事が出来ました。


 さて、剪定の実演では、その結果を見るために3年間行うのが基本です。


現在私を含めた6期の新米剪定士が樹を一本ずつ任せられ、昨日で最終年目


でした。私の樹は4本主枝。2本主枝に見定め、あとはいわゆる“アルバイ


ト”として方向づけ、追い出しをかけるといった感じで仕上げました。

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とりあえず樹形を方向づけて終える事が出来たので、ホッとしています。

2017-02-11

冬の田んぼアート

 青森県田舎館村田んぼアート、知名度は今や全国区だと思いますが、雪


で田んぼが覆われるこの時期にもアートを見る事が出来ます。それは、雪原


と化した田んぼをスノーシューで踏み固めて模様を描く“スノーアート”!

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英国人のサイモン・ベックさんという方が70×160メートルという雪原


キャンバスに、11時間も歩いて完成させたそうです。


 駐車場からスノーアートまでへのアプローチが、りんごの木箱とキャンド


ルに彩られた小径となっており、雰囲気を醸し出しています。

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ベックさんの作品の反対側の雪原には、彼の指導を受けて描かれた、地元団


体の作品も見る事が出来ます。刺子をイメージしたものだそうです。

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 田んぼという資源をフルに活かしたイベントのアイディア、毎度ながら感


心してしまいます。津軽地方の厳しい冬ですが、上手に楽しみたいもので


す。

2017-02-10

冷蔵庫で保温?!

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 上記写真は、りんごを保管している冷蔵庫です。この様な、何千、数万箱


をストック出来るものは、組合や会社組織で所有している事がほとんどで、


私も貸し冷蔵庫の一区画をお借りしている次第です。


 さて、冷蔵庫内ではりんごが冷やされて、春先頃まで一定期間品質を保て


るのですが、同時に極寒期は保温の役割も果たしています!青森県津軽地方


の特に1〜2月は、氷点下10℃前後という事も珍しくありません。りんごは水


分がほとんどですから、車庫や倉庫に置いておくと、果実が凍ってしまいま


す。そうなってしまったものは、たとえ見た目が何ともなくても、果実の内


部の方で障害が出やすかったりと、リスクが増してしまいます。


 極寒のりんご園で剪定した後に冷蔵庫に入ると、あたたかく感じます。青


森県という寒冷地ならではの冷蔵庫の役割の一面ですね。


因みに、極寒期に北海道へりんごを発送する時も、りんごが凍らない様にク


ール冷蔵便で送る場合もあったりします。

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