テーマ：宮城倫理経営塾に入塾し成長
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講師プロフィール
岩手県岩手郡岩手町生まれ
1978年 アルプス電気盛岡事業部経理課入社
1980年 同上 結婚退社
1985年 新聞販売店勤務
1994年 大手生命保険会社勤務
2004年 有限会社あっとほーむ設立
2008年 大手生命保険会社退職
受講者感想その１：トーバン印刷(株）代表取締役 菅原 正行
盛岡市倫理法人会鈴木会長の奥様でいつも県役員会でお会いするおしどり夫婦で、私自身注目していた女性です。
ご自身が育った家庭環境も何ら隠すことなく、大変好ましく聞けました。苦労を苦労と感じないで、頑張る、やり遂げる大胆さ、たくましさを感じました。
宮城倫理経営塾に参加した鈴木幸恵さんのお話・報告は彼女の派遣に関わった県の役員として大変興味深く、意義深く聞くことができました。
「期待通りに成長した！」、「県の費用を使った分の収穫あり！」、「これからの岩手県倫理法人会を背負う役員をどのように育てるか？」、等々に対する明確な答えを得ることができたのではないかと思います。
受講者感想その２：アイビー商事 専務 志田 ミツ
有限会社あっとほーむ副社長鈴木幸恵氏は生まれて7か月で父が他界、母の手で兄弟6人が育てられた方です。ご苦労は言うまでもなかった事と存じます。私が若き頃聞いた言葉が脳裏にひらめいてまいりました。「若い時の苦労は買ってでもするものだ！」と、不幸や苦難は尊い存在であると、これを喜んで受け、正しく対処しようとする時、ますます人生の幸福を味わいうるのだと。
いつも心に希望を持ち、太陽のように明るい心をかかげて進む人の前途には決して不幸がこないこと！「当下一念を信条に」心から感銘いたしました。
