しゃん・はい・たん♪〜Shanghai Tang Cafe〜
憧れの「上海灘」...
上海と名前についているけど、香港のファッション、インテリア雑貨のブランド。
見る度にステキだな〜♥とは思うけど、幸いなことにとても衝動買いできるような
値段ではないので助かっている...
プレゼントを買うのに使うことはあっても自分用にはなんだかね...
勿論、その独特なチャイナテイストがステキ♪なのだけど、ついうっかり買うと
日本だと浮きまくりそうな(´・ω・`)ということからか
日本では受けなかったようで、一度進出したものの撤退したみたいデス。
さて、見てる分には楽しい上海灘がCafeをプロデュースしているのを最近知った！
Cafeと言っても、実質はレストランのようだし、なんだか雰囲気に期待が持てそう〜♪
...ということで愉快な仲間サマと行ってみることに。
向かうは新天地。
Shanghai Tang Cafe（黄陂南路333号）
何度もこの前を通っているのに、このCafeの文字には全く気づいていなかった。
1階は通常店舗。相変わらずステキですが、お目当てのCafeは2階、3階はバーのようデス。
2階に上がると...やっぱりステキ♪(´∀｀人)oO○。。..
そこはカラフルな上海灘らしい世界観が広がっておりマス！
欧米人も多く、恐らく3人以上の場合は予約した方が良さそう。
（※私達が行った時は2人用の席は常に空いていたので）
この雰囲気の中...いただけるお料理は、ちょっと意外にも中華！
確かに中華系のブランドなのだけど、欧米料理でもおかしくない雰囲気。
ささ、いただきませう。
菠萝莲雾古咾肉（68元＝約1,095円）
日本では”酢豚”と呼ばれるものですかね。
かなり、久し振りに食べた気がする。。。日本でもなかなか酢豚って食べないし、
上海に来てからも古咾肉は初めて。
豚さんのから揚げが丸くなっているのがすごい！どうやってやるんだろ？
挽肉じゃないんだよ？？
味は日本人の想像する”酢豚”の味で、とても馴染みやすくてオイシ━ﾟ+.(･∀･).+ﾟ.━イ!!
石榴沙丹虾球,鸳鸯谱（158元＝2,544円）この日のお目当ては実はコチラ。
お高いヾ(ﾟ０ﾟ*)ノデスね...(il`・ω・´;) ━ﾀﾗｧｧ〜ﾝ
海老マヨ進化版って感じでしょか？
そして、写真では伝わりにくいのだけど一尾がかなり大きめ。
この丸まった状態で直径5cmくらいはあるので、このサイズの海老が6尾...となると
この値段も納得デス！
ピンク色の方はチリマヨ、グリーンはわさびマヨのソース。（いずれも辛くはない）
見た目の華やかさ、ボリューム、味。総合点はかなり高い一品！
周辺のテーブルでも皆様注文されてました。うむ、それも納得〜(*-ω-)*´ω`)*-ω-)*´ω`)ｳﾝｳﾝ♪
极品醤银鱼奶白菜（42元＝約676円）
中華料理で初めて見た！シラス（っぽいモノ）。
奶白菜は以前このブログでもごく簡単にご紹介してマス！
あの一般的な白菜に苦みを足したような味で、慣れると美味しい野菜。
极品醤とはXO醤のことかな？
奶白菜の苦みは好き嫌いありそうだけど、個人的には好き♥美味しいです〜(*′∀`*)
云南黒菌虾餃皇（36元＝約580円）、缤纷上海小笼包（48元＝約773円）
黒トリュフ入りの海老蒸し餃子はカラフルで魅せます★が...
味はかなり普通...(｡´･ω･)トリュフの香りとかは特に感じなかったのは...
ビールのせいか？？？(;^ω^A ｧｾｧｾ
いつでもLOVEな小龍包。私好みの皮が薄いタイプ。
持ち上げるとこんなにたわむ〜！...が、こちらも味は普通かな...(｡´･ω･)
さてさてお腹いっぱいになったところで...
咸蛋黄金瓜海鲜炒饭（48元＝約773円）
お腹いっぱいなのにー？？？
ええ...実は狙いはこちら。
打包のバックがかわいいから(;^ω^A ｧｾｧｾ。。。ということで持ち帰りさせてもらったのデス。
3階のバーの様子。誰もいないけど...
これまた上海灘らしい雰囲気！
この雰囲気を楽しみに来るなら値段はある程度仕方ないか...
あちこちのテーブルで注文されていた生煎（焼き小龍包）が気になったこの日。
アレ食べてみたいwww
ランチはやってないみたいだけど、14:00〜アフタヌーンティーが楽しめるみたい。
（※私も自分の中国語力を信用してないので”多分”程度の聞き取り情報デスが）
日本から来た知人（滅多に来ないけどさ(寂´･ω･)...｡）の方をお連れするにはいいかも♪
とメモメモした次第でございます。
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