メキシコ・第2レース:ピーター・ターシング初勝利!

rint2005-06-27

http://www.fiawtcc.com/2k5/readnews.asp?id=622
おふざけ口調でインチキ超超意訳…だれも信用しないだろな…

レーススタート!ターシングはコロネルからリードを奪う!ガルシアはクイックなスタートで4番手から2番手にジャンプアップ!
オープニングラップでタルキーニとザナルディが接触ー!お互いにコースオフ!レースに復帰するにはダメージが大きすぎた〓!
2周目!トンプソンが3番手のコロネルを追い抜く!ジョバナルディは5番手のハフをパス!ジョバナルディはコロネルをもパスしてアナザープレイスを確保!後ろにはドライバー達の長い車列が続くぅ!
6周目!ガルシアとトンプソンが接触!互いにコースを外れるが復帰〓!ハフはコルチアーゴ&コロネルと5番手を争ってた時に、7周目にターン6でスピンしてレースを終えてしまったぁ!9番手のリデルから14番手のディアステまで数珠繋ぎだぁ!みんなバンパー・トゥ・バンパーだぁWOW!
13周目!ピットからレースをスタートしてたジェネがターン11でタイヤバリアにクラッシュだぁ!第1レースは早々に終えてピット見学の身だったけど、第2レースは12周走れたね!
さーレースも中盤!ガルシアはターシングをオラオラと攻め続けるけど、ヤング・ジャーマンは動じない動じない!そしてものの見事に初勝利をかっさらっていったぁ!
コルチアーゴ、いやーアメージングなヤツだよコイツ!20番手からのスタートで8周目には8番手だよ!3位表彰台獲得の為にまた1人〓また1人〓とバッタバッタと仕留めていくぅ!最後の3ラップにゃ、JASモータースポーツメ〓ンはジョバナルディとのギャップを2.7秒から0.7秒まで縮めちゃったよ!そのままファイナルラップに突入!コルチアーゴVSジョバナルディのファイナルステージだぁ!おおっと接触ぅううう!コルチアーゴはジョバナルディの0.117秒前でフィニッシュだぁ!
しっかあーし!スチュワードはレース後にコルチアーゴに30秒のペナルティを食らわせたぁ!コルチアーゴ18番手に降格だぁ!
プライベーターで頑張るコロネルは、本日2度目のインディペンデント部門の優勝だぁ!総合でも5番手だよーエクセレ〓ント!

メキシコ・第1レース:ジョバナルディとタルキーニの1〓2

http://www.fiawtcc.com/2k5/readNews.asp?id=621

レーススタートまでにグランドスタンドは満員となりました。公式で3日通して71,000人の観客を動員しました。
ペナルティによってコルチアーゴ(予選1位)ターシング(予選2位)ファーフス(予選4位)プレイト(予選10位)が第1レースのグリッドを10ポジション降格となりました。
スタート後、ジョバナルディはポールポジションからリードを取り、チームメイトのトンプソンが後に続きました。最初のラップで、タルキーニはジェネをオーバーテイクし3番手になり、ガルシアはハフをオーバーテイクしました。そしてコロネルは1ポジション上げて8番手になりました。
2周目、ジェネはターン15の入り口でウォールにタッチし、レース続行不可能となりました。コルチアーゴはメニュ、コロネル、ハフ、そしてガルシアをオーバーテイクして2ラップで5番手までジャンプしました。
ターシングは、4周目に8番手のコロネルオーバーテイクしました。次の2ラップで、コルチアーゴはリデルの姿をとらえ、ついに7周目の第1コーナーでリデルをオーバーテイクしました。同じ周に、BMWのプリオールとザナルディはターン4で接触し、プリオールはピットに入り、残り数周でレースに復帰し、ザナルディは総合13位でフィニッシュしました。
タルキーニが8周目にチームメートのトンプソンから2番手を奪い、ダーク・ミュラーはハフを追いかけていました。ハフのシボレーは、8周目のはじめにはミュラーと0.192秒差でしたが、そのうち2秒のギャップを作って引き離しました。コルチアーゴの激走は、ギアボックスのトラブルで終わりを向かえ、彼はピットに入ってリタイアしました。
ジョバナルディとタルキーニは10秒のギャップを作って引き離し、リデルは3番手のポディウムポジションの為にトンプソンを追っていき、ついに14周目にオーバーテイクしました。一方、リデルのチームメイトであるターシングはハフと6番手争いをし、16周目を経て、ハフはヤング・ジャーマン(ターシング)より前でフィニッシュラインを切り、シボレーにとってはじめてのドライバーズチャンピオンシップのポイントを上げました。ダーク・ミュラーはバンク部分でウォールにヒットしてリタイアするまで、ハフとターシングの2人に接近していました。ガルシアは5番手でフィニッシュし、BMW勢でのベストリザルトでした。コロネルはインディペンデント部門で総合8番手という素晴らしい結果を兼ね備えた勝利を収めました。

メキシコ・ウォームアップ:コルチアーゴとハフが印象を残す

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ロベルト・コルチアーゴはウォームアップセッションでトラックで一番速い事を再び証明しました。彼は1:30.411というベストタイムを出しました。アウグスト・ファーフスが0.026秒差で続き、ピーター・ターシングは3番手のタイムを出して、セアトのパフォーマンスを続けて出しました。
シボレーのロバート・ハフは見事なドライビングをして、ターン15のバンクにブラッシュするまでに総合4番手のタイムを出しましたが、ピット出口でストップしました。彼のベストタイムはトップ5に入るのに十分なものでしたが、タルキーニが0.075秒上回るタイムを出して4番手を奪いました。ハフの車のダメージはそれほど大きなものではありませんでした。シボレーの同僚であるニコラ・ラリーニは、予選で負ったダメージを徹夜で修理してセッションに参加しました。彼は総合10番手のタイムで、BMW勢最速だったアレックス・ザナルディより前でした。
ヨルグ・ミュラーとアドリアノ・デ・ミシェリはイベントから撤退しました。昨日のフリー走行1回目でのクラッシュの後、車のリペアをする事ができませんでした。