このブログをはじめたきっかけ

蒼天航路」という三国志をテーマにした漫画があります。
この作品の中で、主人公・曹操が流布させた”蒼天すでに死す(漢帝国はすでに死んだ)”という言葉が、間接的に黄巾の乱を引き起こしたことが描かれています。

その時代をうまく象徴する言葉が現れたとき、歴史が作られるということは、ありうる話なのかもしれません。


以下に紹介する記事を読んだとき、私は「近い将来、日本で大規模な暴動が発生する」というほとんど啓示のようなものを感じました。

だから、もっと人殺しの顔をしろ -○内○外日記-
http://d.hatena.ne.jp/goldhead/20101212/p1


この『暴動の予感』をできるだけ率直に表現するために、「近い将来、日本で大規模な暴動が発生すると仮定して、それに至る過程を記録する」という記述スタイルを採用しました。