持ち出しパソコンを管理し、個人情報漏えいを予防 Webアクセスセキュリティ製品 新バージョン「InterScan WebManager(TM) 3.5」5月11日(水)発売(Trend)
WebManagerにクライアントモジュールが追加可能との事。
■主な新機能および特長:
●持ち出しパソコンのフィルタリング参照切り替え
ゲートウェイによる社内ネットワークの管理下からノートPCが社外へと持ち出された場合、
ノートPCにインストールされたプログラム「エンドポイントモジュール」が、
社外ネットワークに持ち出されたことを感知し、インターネット上のLookupサーバへ接続して、
持ち出し時のフィルタリングを開始します。
●スパムメール経由のWeb閲覧規制によるフィッシング詐欺対策を実現
スパムメールに記載されたURLを、データベースの専用カテゴリに登録・配信し、
管理者による閲覧規制を可能にします。
● Webサイト規制カテゴリの階層化と細分化(77カテゴリ)が可能
● 認証方式の強化(NTLM対応)
その他、企業が有する情報の外部への漏えいを防ぐため、掲示板・チャットの閲覧は許可し、
書き込みのみを規制する機能や、管理者ログ自動集計およびメール通知機能、URL登録
リクエスト機能等を搭載しています。