「市町村のシステム共同化を狙う」、8自治体が基幹業務パッケージを開発してオープンソース化 | 日経 xTECH(クロステック)

id:into_the_blueさん経由)

 特徴は、オープンソース・ソフトウエア(OSS)を積極的に活用していること。「災害が発生した場合に備えて、システムを準備しておくことは非常に有効だが、普段は利用しないシステム。それだけに、コストをできるだけ抑えて構築している」(吉田部長)。OSはLinux、データベースはPostgres、WebサーバーはApache、開発言語にはPHPを採用した。

自治体は費用とかの負担がないのがよいと思います。

また、これを活用した連携ソフトとかもどんどんできればと思います。(はい
複数市町村等共同アウトソーシング・システム開発実証事業(共同アウトソーシング) - Google 検索で検索すればちょっと出てきますね。

 

ウイルス定義(DAT)ファイル4638でのウイルス誤認について

だから、何で何が誤検知するのか、詳細に教えてほしいよなぁ。

DAT4638とエンジン4400の組み合わせで、一部のモジュールをGeneric MSVC.eと誤検知する現象が発生しています。
この問題はDAT4639以降で修正されております。

VSAPI 8.000のリリースノート

  • 未知/亜種のボットウイルス、ワーム、トロイの木馬を検索するMailTrap機能を実装:

MailTrapは、MYTOBなどボット系のウイルスを早期に食い止めるための検索技術です。
自動実行パッカータイプの圧縮ファイルに対応した、ヒューリスティック方式による
検出機能を備えています。メール系ウイルス対策製品で有効にすることで、ウイルスの
侵入をゲートウェイでブロックできます。

  • 新しいパターンタイプ「tmblack」、「tmwhite」、「tmwinsys」ファイルを実装:

「tmblack」と「tmwhite」はMailTrap用のパターンファイルです。「tmwinsys」は
Windows上の正常なシステムファイルを収録したものです。
※2005年11月現在、これらのパターンファイルの提供については準備中です。

  • SoftMiceエンジンの機能改善:

このSoftMiceエンジンの改善により、ウイルス検索効率および正確性が高まります。

  • 実行形式のInstallShieldセットアップファイルの検索に対応
  • パターンファイル最適化のための新機能を実装:

VAPI8.000にパターンファイルを最適化をすることにより、パターンファイルのサイズを
縮小することが可能となりました。

  • 最長64半角文字のウイルス名に対応
  • パターンファイルの問題により、不正ループに陥るなどの問題を回避するための機能拡張 <<