ウイルス対策ソフトのマルウェア検知性能比較調査〜TrustPortとPandaが1位 -INTERNET Watch(情報元のブックマーク数)
ふーん、って感じ。
オーストリアの非営利団体AV-Comparativesは8日、2月から実施されているセキュリティソフト20種類の性能比較テスト調査結果第2弾を一般公開した。
ウイルス対策ソフトのマルウェア検知性能比較調査~TrustPortとPandaが1位 -INTERNET Watch Watch
このテストでは、シグネチャーを使用せずに、オンデマンドでどれだけ未知のウイルスを検出できたかが比較された。
なお、テストでは、ジェネリック、およびヒューリスティック的手法はすべて設定オフにされているため、実際に製品として使用する際の性能を表しているわけではない。むしろ最低限の状態で、スキャナーが未知の脅威をどれだけ検知できるかが試されたことになる。
このテストでは、2月10日時点で提供されていた全アップデートとシグナチャーファイルを適用し、2月11日から18日の間に現れた新種マルウェアをどれだけ検出できたかが競われた。
1位 TrustPort、Panda 63%
ウイルス対策ソフトのマルウェア検知性能比較調査~TrustPortとPandaが1位 -INTERNET Watch Watch
2位 G DATA 61%
3位 Kaspersky、Microsoft 59%
4位 Avira 53%
5位 ESET NOD32、F-Secure 52%
6位 BitDefender、K7、eScan 50%
7位 Symantec 43%
8位 McAfee 38%
9位 AVG 34%
10位 Sophos 32%
11位 Avast 29%
12位 Norman 27%
13位 Trend Micro 26%
14位 PC Tools 17%
15位 Kingsoft 11%