10代の3割が知らない相手とチャット――ネット利用の実態調査 - ITmedia エンタープライズ(情報元のブックマーク数)

10代の3割が知らない相手とチャットか・・・まぁそうなるだろうな、特にSNSTwitterだと。俺もTwitterだと3割は知らない人だ。

セキュリティ企業の米McAfeeは6月22日、米国の10代のインターネット利用実態調査の結果を発表した。「子供たちはネットで気を緩めてしまい、名前やアドレスを知らない相手に明かしてしまう傾向がある」と保護者に警鐘を鳴らしている。

 調査は米国の13〜17歳の男女を対象に、McAfeeが調査会社Harris Interactiveに委託して今年5月にネット経由で実施した。

 10代は特にSNSなどを通じて個人情報を公開してしまうことが多いようだ。「SNSのステータス情報で自分の居場所を明かしたことがある」(69%)を筆頭に、「知らない相手とチャットしている」(28%)、「ファーストネームを公開した」(43%)、「電子メールアドレスを公開した」(18%)、「携帯電話番号を公開した」(12%)などの回答が多数を占めた。

 特に女子の方が男子よりも知らない相手とチャットしていることが多く、13〜15歳の女子は自分の外見を明かしてしまう確率が男子よりも高かった。

 こうした行動について、55%は「自分がネットでしていることを両親には隠している」と答え、「コンピュータを使い終わったら履歴を消す」も32%に上っている。

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