OSS診療報酬システム「日医標準レセプトソフト」の導入件数が1万件突破、病院・診療所の約10%に:ITpro(情報元のブックマーク数)

OSSなレセプトソフトって出てたんだねぇ。

日本医師会オープンソースソフトウエア(OSS)として公開している診療報酬計算システム「日医標準レセプトソフト」を導入した医療機関の数が、2010年6月で1万施設を突破した。全国の病院と診療所の数は合わせておよそ10万であり、その約10%が導入したことになる。
「日医標準レセプトソフト」は日本医師会によりORCAプロジェクトとして開発が進められ(関連記事)、2002年にオープンソースソフトウエアとして公開された。2007年12月に導入医療機関の数が5000施設に達している

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NaCLさんが作ったそうです。OpenCOBOL使ってるのか!!!

「日医標準レセプトソフト」の開発は、Rubyの作者まつもとゆきひろ氏がフェローとして在籍するネットワーク応用通信研究所が中心となって担当した。OSにLinuxトランザクション管理モニター(TPモニター)にMONTSUQI、開発言語にOpenCOBOL、データベース管理システムにPostgreSQLなど、ミドルウエアもすべてオープンソースソフトウエアが使用されている。MONTSUQIはWASP代表取締役の生越昌己氏が開発した。

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