InterScan Web Manager 8.0 Patch build 0830 公開のお知らせ：サポート情報 : トレンドマイクロ

IT セキュリティ

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ISWM8.0Patchが出たらしい。

InterScan Web Manager 8.0 Patch (build 0830) を下記日程にて公開いたします。

■ 公開開始日
2015/4/15(水)


■修正内容
付属の Readmeファイルをご覧ください。


■入手方法
本製品は次のページからダウンロードできます。
「最新版ダウンロードページ ： InterScan Web Manager 」


■導入手順
付属の Readmeファイルをご覧ください。

サポート情報 : トレンドマイクロ

不具合対応が多いですね。

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5. 変更履歴
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（Ver.8.0 build0820からの変更点）
5-01.SSL3.0の脆弱性(CVE-2014-3566)に対応しました。

5-02.NTLM認証設定時、信頼関係を結んだ異なるドメインのセキュリティグループに所属 
     している状態が、認証されたユーザのグループ情報に反映されない問題を修正
     しました。

5-03.Linux スタンドアロン版でHTTPSデコードを設定している状態において、
     2バイトファイル名がURLエンコードされないサイトから、IEでファイルをダウンロード
     しようとするとエラーが発生し、ダウンロードできない問題を修正しました。

5-04.規制画面設定ルールのメッセージ設定（カテゴリ共通／カテゴリ単位）に登録する
     規制メッセージの最大サイズの拡張ができるようになりました。拡張するには、
     設定ファイル（proxy.inf）の[MANAGEMENT_CFG]セクションに次のキーを追加し、
     拡張するサイズ 128〜32768 Byteを設定してください。

5-05.32bitのLinux版において、ログファイルが2,147,483,647byteで出力が止まってしまう
     問題を修正しました。

5-06.HTTPヘッダ項目の先頭文字で利用できる文字を、英数字以外でも正常に通信できる様に
     拡張しました。

5-07.フィルタリングサービスのヘルスチェックにて、稀にサービスが停止する問題を修正
     しました。

5-08.ICAP版でIP認証のみ設定時、認証失敗した時にHTTPレスポンスを403となるように修正
     しました。

5-09.LDAP認証時、LDAPサーバの名前解決に遅延が発生した際に接続がタイムアウトになる
     場合があるという問題を修正しました。

https://app.trendmicro.co.jp/support/news.asp?id=2331