InterScan Messaging Security Suite 7.1 Linux版 Critical Patch (build 1751) 公開のお知らせ:サポート情報 : トレンドマイクロ
InterScan Messaging Security Suite 7.1 Linux版 Critical Patch (build 1751) リリース、Postfixが起動できなくなる不具合対応らしい
InterScan Messaging Security Suite 7.1 Linux版 Critical Patch (build 1751) を下記日程にて公開いたします。
サポート情報 : トレンドマイクロ
■ 公開開始日
2016年01月13日(水)
■修正内容
本Critical Patchは、32ビット版Postfixに関する問題を修正します。詳細は付属の Readmeファイルをご覧ください。
本Critical Patchは、32ビット版Postfixに関する、次の問題を修正します。 問題: Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 6プラットフォームのInterScan MSSにIPプロ ファイラをインストールしている場合、nss-softokn-freeblパッケージを バージョン3.14.3-17にアップグレードするとPostfixを起動できなくなる問題 修正: 本Critical Patchの適用後は、この問題が修正されます。 注意: 本Critical Patchは、32ビット版Postfixにのみ、適用されます。 1.1 ファイル一覧 ================ A. 現在の問題の修正ファイル ファイル名 ビルド番号 ---------------------------------------------------------------------- libTmFoxSocketLib.so 7.1.0.1751