NTTデータ、OSSの統合運用管理ソフト最新版「Hinemos Ver.6.0」を提供開始 - クラウド Watch

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Hinemos6.0リリースとのこと、アプリケーションログにGPSやセンサー情報なんかも蓄積可能とのこと。

株式会社NTTデータは2日、オープンソースソフトウェア(OSS)の統合運用管理ソフト「Hinemos(ヒネモス)」について、新バージョンとなるVer.6.0の提供を開始した。
 最新版では、システムおよび接続機器が生成するすべてのデータの収集・蓄積に対応。サーバーリソースやアプリケーションログといった情報だけでなく、スマートフォンなど端末のGPS/バッテリー情報やセンサー情報など、情報の種別・用途を限定せず、収集・蓄積する機能を提供する。
 収集したデータは、Hinemos上での検索・可視化だけでなく、外部データベースやサービスへの連携も可能。ビッグデータ分析基盤やクラウドなどで提供される機械学習・AIなどのSaaSとの連携も容易になり、収集したデータの活用を効率的に実現する。

NTTデータ、OSSの統合運用管理ソフト最新版「Hinemos Ver.6.0」を提供開始 - クラウド Watch

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