ニュースサイトはもういらない！？
中野＞はぁ……エイプリルフールどうしましょうかねえ。全く思いつきませんよ。ウチにも某型月さん所みたいに魔女エイプリルさんとか呼べたり出来ないですかね。ああいうやつやりたいです。
蛍＞エイプリル……あぁ、あの隷属の魔女エイプリｒ
中野＞そっちじゃねえよ！一応ウチ健全サイト目指してるからね！？
中野＞今日のニュース！
なぜ個人ニュースサイトは衰退したのか？ : ひびたま
（http://d.hatena.ne.jp/aeroyomie_mk3/様経由）
http://d.hatena.ne.jp/aeroyomie_mk3/20130310/1362912865
＠nikutyせかんど 個人ニュースサイトの衰退をダメ押ししてやる
るいんずめもりぃ 第1478話「個人ニュースサイトは衰退しました。」
中野＞まあよくある話ですな。ニュースサイト衰退説とかもう何回も聞いた気がするしウチでも一回ぐらい取り上げた気がするけど気のせいでした。
ドロシー＞そもそもニュースサイトがそれ程もてはやされた時期自体が存在しないので衰退する前に勃興していない。終了。
蛍＞ではまた次回！
中野＞……いやまあそれじゃあ記事一つどころか140文字マイクロブログでも字数余るレベルなんでもう少し頑張ってください！
ドロシー＞よくある話な上にニュースとして取り上げるのが一番最後な所を更に無理矢理新しい主張しろと言う方がおかしいと思うわ！
ドロシー＞もとい。えーと、そうね……ニュースサイトが情報の速さではSNSに負けるし、同じくSNSの影響で個人＝コンテンツ化が加速している状況だとそもそも個人運営のサイトと言う媒体自体が時代遅れなのは以前に話として挙げたから省略するとして、ニュースサイター自体のやる気と言われるとこれはこれで何とも……
中野＞ニュースサイトって言い張ってた時期でもそうでない時期でもずっとやる気ないですけどねウチは！
蛍＞そもそもやる気も何も、自分のサイトで今までに無い何かを起こして今までに無い何かを成そう！って発想も結構古いとは思いますけどねー。それこそネット黎明期ぐらいの時代ですかね？人気が欲しけりゃサイトとかブログとか堅苦しい媒体にはもうオサラバするべきですし、カネが欲しけりゃ働けよニートが。
中野＞何かでっかい事しようと思ったらやっぱり媒体そのものがタイムリーな話題になるツイッターの方が良いですよなあ。大概のメリットは全部ソーシャル系に奪われた訳ですし、それでもなお今でもニュースサイトを運営している人がいるって言うのは確かにただの惰性としか言いようがないやも。
ドロシー＞或いは……コレは結構無理のある捉え方だけれど、SNSに取って代わられて衰退したと言うのはかえって良い事なのかもしれないわよ？
中野＞なにそれこわい。
ドロシー＞例えば新聞やテレビニュース、ないし報道機関のそれはあくまでフラットな視点でニュースを伝える立場と言う事になっているけれど、個人運営のニュースサイトはあくまで個人の主観である事を前提に成り立っているのよね。
蛍＞新聞やテレビニュース、ないし報道機関のそれが本当にフラットな視点で物を伝えてきたかって言うと限りなくツヤ消しブラックに近いダークグレーな程度の疑惑が残りますけどね！
ドロシー＞敢えてそこはスルーするとして、とにかく主観前提であるニュースサイトを通じて様々な管理人個人が「こういう見方もあるよ」と示す事で多様な観点を提供して読者の判断を助けてきたと思うのよね。
中野＞「このサイトだとこう主張してるけどあっちのサイトだと別の所にフォーカスしてる！」とかそう言う。
ドロシー＞その多様な視点を提供するニュースサイトが衰退したと言う事は読者側がニュースサイトを必要としなくなる程に立脚して物を見られるぐらいに成長したと考えても良いのではないかしら？敢えて視点を提供する必要も無く読者、視聴者がフラットな視点、或いは個人として確固としたブレのない視点を持ったのかもしれない、とか。そもそもネットはテレビと違って自分で情報を取捨選択できるしそうしなければならない場所なのだけれど、それをわざわざ個人の視点を持ち出して更にテレビ同様フィルタをかける立場なのがニュースサイトだとしたら、ニュースサイトがなくなった時点でつまりは誰もがちゃんと自分自身で情報と主張を取捨選択できる様に成熟したと言うのも……まああくまで希望的観測だとは思うけれどね。
中野＞長い三行
蛍＞一つ、個人ニュースサイトはニュースに対する個人的視点を表明する場でもある！
二つ、ニュースサイトの個人的視点を借りなくなった時点で読者自身が意見を考えられる程に成長した！
そして三つ、後藤が誤ってオーズを撃ってしまった！
中野＞なるほど！さすが誤藤さんやで！
ドロシー＞えっ別に今そう言う話してた訳じゃ
