私の昔からの習性ですが、テレビは「ながら」で見ます。
ラジオのように「情報」に近い感じで。
もちろん聴覚だけのラジオと違い、テレビには視覚も必要。
ですが、メインは聴覚のようです。
今もこの習性は変わらず、少しだけ早回しの1.5倍速が丁度良い感じ。
海外ドラマにハマっていますが、録画して1.5倍速で見るのが日常になっています。
私には非常にありがたい機能。
文明サマサマ。
せっかちなテレビの見かたですが、この視聴方法はストーリー性のある番組だけ。
他は通常通り。
自分でも、たまに不思議な感覚になります。
歌もニュースもバラエティも、早回し禁止。
大好きなハズの海外ドラマや映画でさえ、
「ストーリーが解れば良い」ような視聴方法。
私の中での重要度が低いのだろう。と推測します。
ヘンですよね、大好きなのに。
やはり私は変わり者、好きとこだわりは別枠のようです。
子供たちにも似たような行動がないか探っていますが、
子供たちに関しては「好きだからこだわる」という、誰もが納得のいく内容の行動のようです。
ヘンなこだわりとしての例えですが。
家が散らかっていても平気なのに、
ホコリだけは許せない。または水回りだけピカピカ、本だけは並べる、のように固執する人、たまに居ますよね。
「こだわりと好きキライ」
どうやら比例するものではないらしい。