おいしい酒

洋酒、それぞれに歴史がありそれぞれの美味さがあるものですね。
それをまぜて新しいおいしさを提供するのがカクテル。
楽屋ではやっていませんが若いころ店主が興味を持っていたことがあります。
そのころ「バーラジオのカクテルブック」に出会い
フランシスアルバートというそのお店のオリジナルカクテルを知ったそうです。
先日お客様とともに味わいました。
うまい!個性と個性がぶつかりあって溶け合ってこんなに変身するとは!
ジンとバーボン、銘柄指定の極めつけです。
本棚からその本を出してきました。
奥付1982年12月、店主25歳の出会いでした。