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ココロココニアラズ@香港

2010-03-17

[]マルチカルチャー 16:17

香港人ボスと来週北京で行われるCCBNというイベントのために打合せを実施。下記スケジュールで参加予定。


  • 22日(月)移動日、展示会場設営状況確認
  • 23日(火)展示会見学(中国のデジタルメディア市場リサーチ)
  • 24日(水)展示会見学及びスピーチ拝聴
  • 25日(木)移動日

中国のディジタルメディア市場に直面するのは初なので、あまり詰め込みすぎず、余裕をもったスケジュールの組み方をしてくれました。


日本では、出張稟議を書いて、詳細なスケジュール、事前にベンダとのミーティング調整をして事前報告が必要なのですが、こちらでは比較的自由です。ただ、その分、この時間を生かすも殺すも自分次第です。


また、実際の開催期間は23日〜25日までなのですが、通常、中国の展示会では初日が最も大事な日とのこと。なので、最終日も一応半日は予定されているものの、早々に片づけが始まり、展示会としては意味をなさないようです。


そんなこんなで話がそれていき、いつの間にかマルチカルチャーの話となりました。香港人のボスとしては、マルチカルチャーで仕事をする上で最も難しいのは、「言葉の定義の違いにある」と断言していました。


同じ「白」でも香港人が言う食器の白とフィリピン人が言う食器の白は全く異なる。それと同じように、生まれ育った価値観が違うと言葉の定義をキチンと理解し合わなければ、同じゴールを目指すことが難しい。もちろんどちらも正しいので、そこの調整をどのように持っていくかが鍵になると。


また、中国人のエリートは本当に優れていることは認めるが、何千人という中から勝ち上がって今の地位を手にしている生き方をしてきている。そこに生まれる自負と誇りは想像する以上に大きく、どんなにこちらの手順、規則を押しつけても従うことはなく、彼らのやり方で達成しようとする。


大事なことは、違いを理解すること。ただ同じ中国人でもある香港人にとっても、中国人と完全に歩調を合わせてやっていくことは難しい。と。


二人とも、途中から何の話をしていたか忘れて、話合っていましたが、こんな議論も、今の自分にとっては貴重な時間の一つです。

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