最終回シーズンは忙しい。私程度の視聴本数(〜50本くらい)でも自転車操業状態なので4月からの新番組情報に目をやる暇もない・・・さ。新番組が多いと言う人もいるが、入れ替わりだからそんな印象は特にないですね。
『おとぎ銃士 赤ずきん』(第37話)
何でサンドリヨンの思い通りになるのか分からんが、二つの世界が重なる。サンドリヨン城がエルデに行ったら、ファンダベーレは天変地異収まると思う。母を殺した敵には攻撃を向けず、操られパーティアタックしてくる草太に、お伽話のカードスラッシュが勝利の鍵だ。自我を取り戻したが、身柄は奪われたまま儀式続行でピンチは継続中。
『天保異聞 妖奇士』(第23話)
印旛沼普請黒坊主騒動の助けを求められて、蝦蟇のなくころに。政治的理由と人情の板挟みで動けない小笠原の苦悩。鳥居の意見は正しいと割り切れる往壓と違い、妖夷化した人達も助けたいアトルの無茶な注文。往壓も万能ではなく漢神不発ってるとはいえ、他人に感情移入して異界に片足突っ込むアトルは手に負えない。西の者のお札を手に別行動する元閥はどういう関係かな。
『幕末機関説 いろはにほへと』(第23話)
干される神無隊。パークス、自分で命じておきながら「君のような者に任せるんじゃなかった」って、おい! 地下シェルターにて、世界制覇と覇者の首のことを知る土方。榎本を狙って来た神無達だが、忍者屋敷張りの仕掛けと、ATフィールド&分身装備の榎本の敵ではなかった。神無も女性トラウマで脆いな。秋月、黄昏てないで行動しろよ。