アンインストール アンインストール

 『ぼくらの』OP「アンインストール」(歌:石川智晶)購入。EDも収録で画像は例によってアニメ絵の別紙ジャケット(※CD盤面には歌詞が印字されているのですが、これを見てるだけでも来ますよ)。歩くジアース、破壊される街、個人的には今期ベストと言っても良いアニメOP映像とも合っており、非情に良い感じだと思います。サビ前で、耳を塞いでも〜細い体のどこに力を入れて立てばいい? の部分から、15人個別にキーアイテムや場所を舞台に展開するドラマのワンシーンが印象的。買物袋を運ぶカナちゃんに始まり、ワクのリフティング、モジ/ツバサの会話、頭を抱えるアンコ、廃墟を眺めるマチ、マキが命の光を見る幻想的なシーンなど、静/動バリエーションに富んでいる。走っているのは消去法からするとウシロかねー。
 アンインストールのサビパートに入る前置き間奏部分がOPver.より少し長いですね。”アンインストール”の歌詞が15回出てくるのは故意か偶然か。ちなみに私は原作が好きですが、(今のところ)アニメも好きで見ています。
『ぼくらの』OP「アンインストール」(歌:石川智晶)[Amazon.co.jp]

DEATH NOTE(第34話)

無声で淡々と進む話〜殺伐急展開。ニアを引っ掛けて(?)、直接対決間近に乱入するメロはイレギュラー。拉致られた高田さんも酷い末路だが、よく火を点けられたな。扱いの悪い海砂が、生きてるだけマシに見えてくるよ。間接的にメロに加担したリドナー(渡辺明乃)は、何がしたかったんだ? 『NANA』と視聴者は微妙に被ってない気がする。

クレイモア(第11話)

ミリア姉さんの解説三昧。今回の討伐任務は組織の問題児を一掃する裏の目的があったようで、半覚醒メンバーは危険分子と見なされている節がある。逆に結束&仲間意識が芽生えた感じ。因縁のあるNo.4:オフィーリア(篠原恵美)は、ミリア覚醒しかけた時にチャチャ入れたヤツか。クレアが紙一重見切り、妖力探索で片鱗を見せてるね。前回、キャストクレジット間違いのNo.3:ガラテアは折笠愛で正解。

この青空に約束を― 〜ようこそつぐみ寮へ〜(第11話)

奈緒子・前編。航の行動は、普通にストーカーじゃん。それすら踏み台にするとは上手な奈緒子さん。星を見る人:ヒロ先輩(岡本信彦)のパーソナリティが全くわからんので何とも言えん。キスしてグッバイなのに、あっさり再会&僕として扱き使われるのに不平を述べないのは惚れた弱みか。過去を見るのは後ろ向きだ。

キスダム -ENGAGE planet-(第11話)

突然、雪国。虫は寒いと出てこないと言ってるのに、昼間でも平気なハーディアンを含め敵が多い。不幸を呼ぶ裏返り冬音が、都合よく一人だけの生き残り少女まゆら戸松遥)と行動。死んだ妹の名前:りんね、鐘のペンダントと死亡フラグもばっちり。案の定、暴走してるし。ヴァルダの着せ替えと同時に向こうでもファッションショー。理解不能だ。

Over Drive(第11話)

初レース。はしゃいだり、空気に呑まれるミコトが、「ハートを見せてやれ、篠崎ミコト」遥輔の発破、深澤妹の浴衣でやる気でた。声で分かったが、大和君も参戦。人気実力・宇宙スペースナンバー1の俺様:兵頭(置鮎龍太郎)登場。地元なのに関西弁で前オランダ所属とか、学生ではないなー。光差すスタートは中々のシーン、主人公補正で事故も回避できたようだ。

神曲奏界ポリフォニカ(第11話)

ラスボスとして、テロ組織みたいな反精霊団体が唐突登場。神曲自動演奏装置制作を夢みるテルミン飛田展男)がショボく交通事故死したので、契約精霊クリスタ(遠藤綾)は身を削って歌を唄う。コーティって、喪服も着るのね。マティア(茅原実里)/マナガ(小杉十郎太)、ミサキ(成田紗矢香)も再登場。神曲演奏に許可が要る理由は良く分からん。

BLEACH(第129話)

何か話がショボくなったなー。分裂アランカルもどきで犠牲者出てるし、翔太は足引っ張るし、乱菊はあまり強くない。何の脈略もなく翔太の妹:唯(落合祐里香)が登場したが、オカリナが犯人だろっ!