わたしにできること ひとつづつ叶えたい

 『ストライクウィッチーズ』OP「STRIKE WITCHES〜わたしにできること〜」(歌:石田燿子)購入。「ブックマーク ア・ヘッド(芳佳ver.)」や「サーニャのうた」も収録。OP映像では、最初に芳佳一人からキャラが二人ずつ増えてくるところや、「もう うつむかない」で芳佳の頭上を仲間達が通過する場面が好きです。本編は、何気に気に入ってる作品なんですが、「パンツじゃないから…」などのネタのため、大きな声で「好きです」と言い難い番組だったりします。最初は、キャラ多すぎと思っていたけど、バルクホルン&ハルトマン、サーニャ&エイラ、シャーリー&ルッキーニと関連性を持たせたキャラ付けが素晴らしい。ちなみに、EDではサーニャとエイラが踊ってるとことか好きです。
『ストライクウィッチーズ』OP「STRIKE WITCHES〜わたしにできること〜」(歌:石田燿子)[Amazon.co.jp]

RD 潜脳調査室 #19「巡る雫」

続・ノイズ調査探検隊。ぬかるみを歩いたり、ミナモが何度も滑るシーンはよく出来ている。わざわざ、現地まで本人が来てダイブするのは面倒くさいが、メタルでも森が形成されているのは面白い。「自然がすることに悪いことはない」には同意できないが、腐海みたいに浄化して、モコモコになっている。波留さん、大地に立つ!

RD 潜脳調査室 #20「その足で」

波留さんが立った! もう一度、海に潜りたいという目標も出来て、リハビリ過程で紙飛行機がイメージになっているのも面白い。「鯉っていうよりイルカかな?」、天然ボケは置いといて、電脳化適正検査を受けるミナモ。浦島太郎や人魚姫と例えが童話なのがメルヘンな霞が久島なのは分かり易いが、ちょっとズルイ気もする。検査表を紙飛行機にするシーンは綺麗だが、ゴミを捨てるな。

秘密〜The Revelation〜 #19「誰も見ていない(中編)」

謎の伝染ウイルスはバイオテロか! 目撃者を襲っているのとウイルスをばら撒いたのが同一とは限らないじゃないかなとか思った。「彼女まで死なせる訳にはいかん」、三好は鈴木の恋人という関係か。そういえば青木は鈴木の脳映像を見ていて、いつも三好は笑顔だった。感染してどうするのかと思ったら、囮捜査ね。「他に方法がない」の台詞が鈴木と重なる。

秘密〜The Revelation〜 #20「誰も見ていない(後編)」

監視カメラを押さえに行く薪は要領良い。事件の乗客と張真(山口勝平)にヒット。軌道へ逃げて轢かれそうになった犯人を助けに飛び出す青木の「世の中には犯人のために命を投げ出そうとする人もいるんだ!」は深い。薬剤師:恭子(能登麻美子)の優しさと、色々なことが重なった経緯。女性陣が青木にビンタ、殴ったね二度も! 「現実の貴女はもっと素敵でした」、三好の返事は保留だが、ラストのうほっシーンは何だ?