東のエデン #7「ブラックスワン舞う」

「そっちがその気なら俺も容赦しねーぞ」、朗vs涼子さま@シャングリ・ラと少し被る白鳥黒羽(CV:五十嵐麗って、確か速水奨の嫁さんだよなー)で、お互いジュイスに依頼する形の奇妙な対決が熱い。やっぱり相手セレソンを殺すみたいな依頼は受理されないのかな? 「セレソンにも色んな奴がいるんだなー」、上がるつもりはないが、無差別殺人犯ではなく、自分(復讐?)のためも兼ねた私刑を行う救世主でもあったわけで…。迂闊な月曜日は、やはりNO.9が仕組んだらしい。朗を介抱したのは、まあ分からないでもないが、イリュージョンで出て行ったのはよく分からん。名前の通りブラックスワンで、鳥葬のカラスの伏線もあったのかな。偽大杉は強姦魔だから警察を呼べなかったのね。

Pandora Hearts #8「影者の問い掛け」

鈍足な物語とオズの時計の針が進み、ブレイクとお嬢様は契約者だから年を取らない。何で武力が必要なのかは不明だけど、パンドラはアヴィスを武力として欲し、鍵であるオズが重要だと軽く説明。「あんな子、生まれて来なければ良かったのに…」、「薄気味悪い餓鬼だな…」、「親とはどういうものか気になっただけだ」、出会った少年がトラウマスイッチを入れたことで、これまで伏せていたオズの両親について触れる。花と手紙を置いていった白い少女は何?

けいおん! #8「新歓!」

憂も入学したことで、新入生いらっしゃい。「楽しいところかな…」、ダメなお姉ちゃんが頑張るようになった軽音部は、姉にとって大切なものであることはよく分かる。新入生勧誘にて、きぐるみ大作戦など、さわちゃん先生の暴走が止まらないのが楽しい。「いつもは真面目にやってるから」「そうかな?」「そうだよ!」、ライブではアクシデントで澪も歌うことになったきけど、中々決まっていて、真面目に活動している部なのか不審に思っていた梓(竹達彩奈)の心ゲットだぜ。

黒神 The Animation #19「千尋」

たぶん慶太達のことを思って行動しているのだと思うけど、事情を説明しない面倒くさい兄&姉と対決することになるクロ&慶太でガチバトルは中々派手。「終わりだ」「やった」「決まった」は、不発フラグです。茜さんは最高のテラ保有者という出来過ぎな設定なので、三位一体システムを離脱し互いを思い合うパートナーによるテラ循環を持ってしても圧倒されて、今回はトランスモード発動せずに破れるクロのライフはもうゼロよ…。ここで終わればバッドエンド。