ワンピース #411「背中に隠された秘密 遭遇ルフィと蛇姫」

ハンコックは臣民には人気だけど、思いやりには欠ける高飛車キャラでイイヤツには思えない。ご意見番のニョン婆は、この国のかつての王らしいけど、新聞でルフィのことを察したのかな。風呂場でのファーストコンタクトとはベタな展開だけど、子供に話していた前フリから背中の秘密を知ったルフィというのは中々上手い持って行きよう。背中を隠したいワリに普段着の露出度は高いですね。

フレッシュプリキュア！ #26「4つのハート！私も踊りたい!!」

夏だ、海だ、合宿だ、って肝心の海水浴シーンがないのに絶望した！　ダンスはできないというせつなを、前に自分から話してくるのを待ってくれたラブのように、今度はぶっきーが気に掛ける。「お揃いの練習義なら皆で頑張れるっと思ったの」「勇気はちゃんと貰ったわ」、「四人で幸せゲットだよ」、垂れ幕を準備してる美希＆何となく纏めるラブは調子が良い。バトルは浮き輪らしいコミカルな攻撃で楽しい演出。日常パートからの続きで、パインとパッションが協力したり、戦闘後にハイタッチするのも良いね。アカルンには瞬間移動能力があって、便利だな。

よくわかる現代魔法 #4「jini」

精霊の起こしたトラブル多発するプール調査で、ドキッ、美少女だらけの水泳大会。ポロリもあるよ。場面転換を水の泡で行う演出が中々雰囲気出ている。「元気でた？」、泳げないこよみに浮き輪をつけてあげる嘉穂が良いね。「デーモンって、みんな悪い子なのかな…」、jiniを消すのは可哀想だと言うこよみと、「あなた、魔法使いには向いてませんわ」、ドライな弓子は対比なのね。

懺・さよなら絶望先生 #5「過多たたき／アーとウルーとビィの冒険／ライ麦畑で見逃して」

１：過剰なあおり文句、過多書きは信用ならない。ざわ…ざわ…、過多書きトランプで運命のデュエルだ。２：うるう秒、うるう年があるならうるう人が居てもオカシクない！　うるうマングループにお任せよ。３：放生会 。見逃してあげること、それはスルーライフ。でも、ネタとして取り上げてる時点で見逃してないような気がする。

GA 芸術科アートデザインクラス #4「写真とんち居残りさん」

激写ボーイ。写真を使った課題は自分の心のままに撮れば良い。明鏡止水ですね、わかります。作業着で遊んでるけど、それって、キサラギのでしょ？　結局、トモカネのはないのかね。ポスターカラーと絵の具の違いがイマイチ分からないけど、黒いポスカラは使ってもらえないので寂しいけど、イイヤツらしい。素猫がいっぱいだ…。

うみねこのなく頃に #5「EpisodeI-V fool's mate」

「ベアトリーチェが壁を向いてお歌を歌いなさいって言ったからだよ」、じゃあ、電話は誰がかけたんだ？　全滅エンド→二段階お茶会のカオス展開。「久しぶりに愉快な人間に出会えたものね」「見せてもらおうか、人間の力をやらを！」、証明できないけど真犯人は別にいるというバトラにベアトリーチェ（大原さやか）が来たりてお茶を飲む。劇中劇を役者が分析している場所もベルンカステル（田村ゆかり）空間もよく分からんが、戦いはこれからだ。関係ないけど、殺された人は犯人を見てるんじゃね？

戦場のヴァルキュリア #18「八月の雨」

「兄さん、気を付けて…」、最後の皆を心配していたイサラの戦死はファンである視聴者と第七小隊にとってショックだった…。全編に渡って涙雨の降る展開で、「何で一緒に悲しませてくれないの」、淡々としてはいるウェルキンも痛々しいし、糞ダモンも分かり易い憎まれ役っぷり。「君に僕の気持ちを分かってもらおうとは思わないよ」「嫌よ」「何故？」「私がウェルキンを好きだからよ」、ドサクサで恋愛模様は動いたけど、そんなウェルキン、修正してやる！

真マジンガー 衝撃！Z編 #18「消滅！ミケーネ最後の日！」

ヤス大爆発に始まり、くろがね屋メンバーが華々しく散って行く、オレに構わず先に行け状態。ハーデス（内海賢二）来襲でゼウスのピンチにマジンガーも参戦だ。ゼウスはデカいぜ。ガラダブラが大したことなさすぎ。ここで斬られたゼウスの腕が、たぶんジャパニウム鉱石で光子力の元になるからタイムパラドックス起こりまくりの展開。トリスタン＆イゾルデが、何のために眠りに付いたのか良く分かりません。

ヤッターマン #53「ムフッ?アフロの女神だコロン！」

今回は擬音とか文字演出ばっかりで芸がない。キプロス島のシャコ貝を探したらあっさり見つかった。閉じ込められて、息苦しいなら、さっきまで付けてた潜水具の酸素を使えよ。脱出もあっさりだ。

鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST #18「小さな人間の傲慢な掌」

クセルクセス遺跡にて、錬金術の始祖：東の賢者とシンに錬丹術の元を伝えた西の賢者の話を聞いたり、第五研究所にあった錬成陣と似た物を見たり伏線を張りつつ、どっこい生きてるロス少尉と再会。悩みの一つが解消されたけど、ヒューズ准将が本当に死んでしまったことを実感。「後戻りは出来ない、だったら前に進むしかないじゃないか」、とりえあえず気持ちも固まったが、ロックベル夫妻の最後の情報はついでにしては重要だな。「焼死体を作るのは得意だ…」、回想と現在で展開されるマスタング組とホムンクルス一派の攻防も熱い。

東京マグニチュード8.0 聖地巡礼 全部、芝公園のせいなんだからね

　『東京マグニチュード8.0』の舞台探訪・聖地巡礼（４回目）に行ってきました。場所は、#4「三人の、約束」でお台場を脱出して、到着する日の出桟橋〜芝公園。日の出桟橋はノイタミナの前番組である『東のエデン』でも登場してましたね。前回から劇中と同じコースを辿っているので被災者気分ですが、実際の配置に対してかなり忠実に作られていることが分かります。最近、芝公園（主に東京タワー）訪問率も何気に高いです。
・[舞台探訪]東京マグニチュード8.0 ＠都内 （※一回目 09/07/12）
・[舞台探訪]東京マグニチュード8.0 ＠都内（2） （※二回目 09/07/19）
・[舞台探訪]東京マグニチュード8.0 ＠お台場 （※三回目 09/07/28）


・日の出桟橋
　#4「三人の、約束」 お台場から船で到着する日の出桟橋。船着場や施設のトイレ、喫茶コーナーなど、ほぼ同じです。駐車場入口付近に観光バスが止まっていたので、同じ構図だとゲートが上手く撮れませんでした。








・浜松町周辺
　日の出桟橋から高速道路沿いに芝公園まで歩いていきます。街並みはJR線の下を潜った先辺りですが、リアルでここから東京タワーは見えません。歩いてきた側（日の出桟橋方面）にはモノレール軌道の向こう（中央辺り）に東京ガスビルが見えます。


・芝公園グランド前
　芝公園グランド交差点そばの公園（名称未確認）前で、未来の腹痛がいい感じで襲ってくる。ここからは東京タワーが見えます。



・芝公園
　芝公園に到着。左に見えるビルはザ・プリンスパークタワー東京。未来が手洗いに利用した青い雨水ポンプもあります。ポンプ後ろの金属製の柱には、貯水量が漫画チックに表示されています。一人で何処かへ行った悠貴を未来が探すのも同園内。






・旧台徳院廟惣門
　未来が足を踏まれる門。亡くなった人を運んできたトラックがどこに止まっているのかは判断が付かなかったです。東京タワー側に長い階段がありますが、ここまで東京タワーが倒れてくるとは考え難い。


・芝丸山古墳
　未来が悠貴と喧嘩する芝丸山古墳。後ろに見えてる石碑は、伊能忠敬記念碑（日本地図なのはそのため）で、ベンチはリアルでは三人掛けだとちょっと狭いかも。木陰になっているためか、ものすごい数の薮蚊が居ます。短パン＆半袖でベンチに座ったり、トイレなんかしていると咬まれまくりのはずです。撮影しようと立ち止まっただけで、４〜５匹ほど手足に止まるくらい…。







・増上寺 駐車場
　未来が悠貴を見つける駐車場で、自動車の後ろの建物は増上寺明徳幼稚園。芝公園から駐車場への通路もあります。劇中で二人に声を掛けてくれたのは増上寺の人だと思われます。



・東京タワー下
　東京タワー下。増上寺幼稚園方面から大通りに出ると、この近所です。まあ、タワーが倒れるとしたら構造上こっち方向でしょう。


・芝公園ランプ出口
　怪我をした悠貴の手当てをするベンチは芝公園ランプ出口の方にあります。日比谷通り方面を見た図は、ビル（住友不動産芝公園タワー）が少し短く描かれてますね。




※マップは畳んでおきます。