まだ過去編。「僕はアダム・ブレイド。仲良くしよう」「じゃあ、略して石田ね」、イヴはまんまだけど、ブレイド(朴璐美)はかなりキャラが違う。星を一緒に見て仲良くなったのは忘れちゃったのかな。廃棄アークライトがオリジナルと融合して、今の姿になった経緯も語られるが、香澄君が何で死んだのかは不明だわ。
銀魂 #185「故郷とおっぱいは遠くにありて思うもの/蜂に刺されたら小便かけろってアレは迷信です バイ菌が入るから気をつけようね!!」
前半:トッシーとマヨネーズ工場。私的な目的のために職場を巻き込んだけど、沖田には看破されている。殺してでも奪い取りたい念願のチケットで訪れた工場は顔が緩むようなメルヘンではなく、機械で残念。後半:尽敵螫殺雀蜂。何だかヤクザっぽい雀蜂天人とゲームネタしたりバトったりするが、はちみつをマイペースにおかわりする神楽は自由だなー。
青い文学シリーズ #5「桜の森の満開の下」後編
都編。牛多すぎじゃねーか、牛に征服されちゃった…とか、まじ田舎者? 田舎者が許されるのは小学生までよ、みたいな妄想展開とか、彰子が刃物で切りかかってくるアクションとか妙なシーンが多い。彰子に言われるまま強盗して、首を刈るのに疲れて、山に帰ることになって、結局死んだのかよく分からん。千代を置いていったのも、何だったんだろう?
青い文学シリーズ #6,7「こころ」前・後編
前後編で、夏と冬で季節を変えてあるけどザッピングみたいな構成が、どこかの「エンドレスエイト」とは大違いで面白い。「お嬢さんは桔梗の花のような人でした」、お嬢さん(桑島法子)が気になる下宿人:先生(堺雅人)視点の前半。下駄を鳴らして奴が来る、K(小山力也)が舞台に上がることで、動き出す物語。雨の日のすれ違いシーンで色んなカメラワークが印象に残る。「今年の夏は美しかった」の遺書も意味深で、試合に勝って勝負に負けたということかな…。
「お嬢さんは向日葵の花のような人だった」、K視点の後半。どちら視点でもライバルが何を考えてるのか底知れない不気味な存在として描かれているのね。「今年の冬は温かかった」の遺書も意味深だけど、こっち視点だとお嬢さんが悪女に見えるなー。
待ちきれない時には Baby,Baby universe day
『キディ・ガーランド』OP「Baby universe day」(歌:内田彩、合田彩)購入。「Baaaaan!!」とか合いの手じゃなくて、歌詞通りなのね。本編は初回から微妙ですが、ネタ回はさらに微妙で、いつになったら本題に入るのか何処へ向かっているのか、OP映像もいつになったら完成するのか、よく分からない作品です。前作ファンとしては複雑な気分ですが、ぱっきゅーんと頑張って見ちゃうんだから。
・『キディ・ガーランド』OP「Baby universe day」(歌:内田彩、合田彩)[Amazon.co.jp]