犬夜叉 完結編 #12「珊瑚の想い 弥勒の覚悟」

骨食い妖怪との戦いで破損した飛来骨修理のため薬老毒仙(稲葉実)の所へ珊瑚と、ついでに痛み止めを貰う弥勒。強化しておかないと、この二人はそんなに強くないからなー。意思があるワリにあんまり強い印象がない飛来骨(改)の威力や如何に?

フレッシュプリキュア! #45「4人はプリキュア!クリスマスイブの別れ!!」

インフィニティの不思議パワーで侵略を受ける世界。「シフォンを取り返しに行こう」、いつもは防衛一辺倒のプリキュアも敵本拠地への攻撃を計画。「世界の危機より娘が大事」と、引き止めるのも送り出すのも母達で、母娘の関係がポイントだな。何にしろ、物分りの良い親達で助かったね。大輔と弟とのシーンがあった二人は贔屓されてますなー。

ワンピース #431「牢番長サルデスの罠 LV3・飢餓地獄」

ほとんど異空間で、砂漠灼熱という方がしっくりくるLV3飢餓地獄。どうやってスフィンクスの下に網を仕掛けたのかは不明だが、一緒に捕縛したのがサルデスの失敗。ボン・クレー(矢尾一樹)はフランキーとの演じ分けがタイヘンそうだなー。

テガミバチ #12「赤と緑のリボン」

聖なる夜の配達という擬似クリスマスネタ。「あの子には近付かない方が良い」、鎧虫に両親を殺されて、村から白眼視されながら一人で暮らすソーニャ(斎藤千和)に自分の境遇を重ねるザジの掘り下げ。「もし、また鎧虫が出たら俺を呼べ。何度でも倒してやる」、普通に村を襲ってくるんだから、配達やめて退治屋になった方が良い様な気もする。

天体戦士サンレッド #38「FIGHT.38」

来客の多いタイガー殺法のグダグダな休日。オランウータン型怪人モルグは猛獣使いのテイマーくんが居ないとマトモに使えない。故郷に返したせいで、ボルネオ産バナナの処理に困るオチと、その後の「さっと一品」がバナナサンドだったのも演出として面白い。

戦う司書 The Book of Bantorra #12「過去と理不尽とパイプの煙」

「あんた強いの?」「あたしより強い?」、女好きマットさんと戦闘マニア代行の関係は恋仲と言えなくもないが…。司書の仕事よりも好きな死闘を演じたい不真面目な人たちだけど、生真面目派よりも強いから扱いに困る。ついでに最終目的もよく分からないし、結束力もあったものじゃない。こんなんでよくカルト教団と戦っているものだわ。司書になる前から能力は持ってるのね。

アスラクライン2 #25「過去と因果と別れの絶望」

セントラルボーテックスはここの地下よって、またザルセキュリティだなー。何だか普通に生きてる朱浬に決意を告げて、決戦の地へ。「あんたみたいに過去を捨てた奴に未来は来ない!」、理想郷を語る部長に知った口を叩くなと智春も声を荒げる。まあ、それ以前に殺人犯だからね。そもそも三巡目に秋希がいないなら、一巡目に行けばいいのに…。三体の無人機の動力も謎だ。

とある科学の超電磁砲 #12「AIMバースト」

vsAIMバースト。「だったらもう一度頑張ってみよう。こんなとこでくよくよしてないで、自分で自分に嘘付かないでもう一度」、説教には問答無用でぶっ飛ばす力が必須。初春のプログラムドライブにより再生停止した敵をフルボッコ。OP曲をBGMに、電撃、砂鉄スラッシュの後、決め技がレールガンなバトルは盛り上がるなー。「どうするの子供達のこと」「勿論、諦めるつもりはない」、解決していないことを言い残して木山は去るが、「私、もう少しで能力なんかよりずっと大切な物を無くすとこだった…」、目覚めた佐天と初春で一件落着。

DARKER THAN BLACK -流星の双子- 聖地巡礼 大宮が嫌いなロシア人はきっと少ない…

 『DARKER THAN BLACK -流星の双子-』の舞台探訪・聖地巡礼に行って来ました。場所は、#08 後半の大宮周辺〜#09 武蔵浦和経由、#10,#11で登場する池袋。物語も終盤に入りますが、ターニャ編は色々と考えさせる話でしたねー。私は、あまり埼玉には詳しくないんですが、歩いて辿れるコースでした。他に用事(劇場版『東のエデン』を見る予定)があったので、やや駆け足に回っています。


[舞台探訪]DARKER THAN BLACK -流星の双子- @三鷹(※09/11/29)

[舞台探訪]DARKER THAN BLACK -流星の双子- @札幌(2)(※09/11/18)

[舞台探訪]DARKER THAN BLACK -流星の双子- @札幌(※09/11/03)

「『DARKER THAN BLACK -黒の契約者-』(一期)の探訪記事」
[舞台探訪]DARKER THAN BLACK -黒の契約者- @三重(※09/12/08)

[舞台探訪]DARKER THAN BLACK -黒の契約者- @浅草(※09/06/13)

[舞台探訪]DARKER THAN BLACK -黒の契約者- @新宿(※08/08/06)

[舞台探訪]DARKER THAN BLACK -黒の契約者- @井荻(※08/07/30)

[舞台探訪]DARKER THAN BLACK -黒の契約者- @芝浦(※08/07/29)



・JR 土呂駅周辺
 #08「夏の日、太陽はゆれて…」で虫を呼び寄せたターニャがカシオペアを停めて降りた地点。ちゃんと線路沿いのフェンスに門もあります。

・盆栽中央緑地公園
 #08 黒<ヘイ>がターニャらに追いつく盆栽中央緑地公園。土呂から大宮公園へ行く途中にあります。道幅、植え込み、鳥居、フェンスなどは若干アレンジされているので、同じ構図で撮るのはシンドイ。ちょうど近所の人が清掃中でした。




・ホテルパークサイド前
 #08 蘇芳の逃走ルート。この右フェンスの向こうが大宮公園なので、追っ手から逃げるには説得力がある。

大宮公園 水泳場
 #08 ターニャとラストバトルする大宮公園のプール施設。蘇芳のように、ひょいと中には入れないので、遠くから観客席を撮影。水色一色だった劇中とは、ちょっと座席色が違うようです。


大宮公園 青木昆陽之碑
 #08 黒がレプニーンと遭遇する石碑はサツマイモを広めたことで有名な青木昆陽の記念碑(県の特産品であるため、建てられたらしい)です。氷川神社の裏手あたりにあります。
青木昆陽 [ Wikipedia ]



東武野田線 北大宮駅周辺
 #08 黒と別れた蘇芳が歩いて行くJR東北本線東武野田線 沿いの道。何気に線路を挟んだ向こうの建物も再現されてます。


・大宮駅 東口(南口)
 #08 蘇芳が歩く大宮駅 南口商店街(南銀座)。このままだと駅から離れていくのだけど、次はどこから電車に乗ったのでしょうか?


・JR武蔵浦和駅
 #09「出会いはある日突然に…」 イベント帰りのキコらが乗車して、蘇芳らと遭遇する武蔵浦和駅。背景としてはアバウトで、あまり似ていない。

・池袋サンシャイン 階段
 #10「偽りの街角に君の微笑みを…」 足首フェチのリカルド(マオ)が麻子(蘇芳ママ)に声を掛けたり、#11「水底は乾き、月は満ちる…」で未咲が未来的なコスチュームのオレイユと遭遇する池袋サンシャインの階段。#11では、アニメイトのビルに穴が空いてるのがちょっと気になる。サンシャイン60を下から見る構図は、B1のマクドナルド前から撮ってます。










・池袋サンシャイン 広場
 #11 サンシャインの階段を上った広場。ここで屋上からの狙撃に会って、博士は蘇芳を庇う。水族館のあるワールドインポートマートはこの奥です。博士と再会するサンシャイン国際水族館の中には入ってませんが、入場料は大人¥1,800。




・首都高側の入口
 特殊部隊が突入してくる首都高側の入口や蘇芳が鎮目と遭遇する非常階段など。二階の喫煙コーナーから撮ってます。




NTT東日本 本社ビル
 #08 未咲がミタカ文書を探しに来る前作でお馴染みの警視庁仮庁舎。初台にあるNTT東日本 本社ビルですね。

【追記】

東池袋
 #11 黒と別れた蘇芳がジュライ&猫と一緒に決着を付けに向かうシーンで登場。ライズシティ池袋エアライズタワーや区立中央図書館の前あたり。後方に首都高、前方にサンシャイン60が見えます。前回、時間が無くて行けなかった場所ですね。






※マップは畳んでおきます。

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鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST #37「始まりの人造人間(ホムンクルス)」

「世界の変わる様を見てみたい…」、ウィンリィには両親の話を出したり、人間でありながら人造人間サイドに付くキンブリーは不気味さが出てる。賢者の石と人質のことを話して任務に就くエドに、「待ってるだけ何てもう嫌…」、ウィンリィは付いてくるが、足手纏いという言葉も覚えた方が良いよ。「私の名はプライド。始まりの人造人間…」、君の後ろに黒い影。何とかやり取りをするホークアイは流石だけど、釘を刺すプライドは次元が違いすぎる。

うみねこのなく頃に #25「EpisodeIV-VII forced move」

「六軒島よ、私は帰ってきた!」、何故か縁寿を待ち伏せしてる霞叔母さんはノリノリであるが、殺そうとしたら返り討ちにあってざまーねーな。愛がなければ見えない魔法は、暴行はスルーだけど命の危機は救ってくれる親切なのか何なのかよく分からない設定。島には秘密の船着場と別館があるとか…。

夢色パティシエール #12「七年目のメリークリスマス」

恋人を置いて渡米して成功したジャズミュージシャン:坂口(矢部雅史)。凱旋帰国で、彼女に謝りたいという虫のよい考えで、中学生に説教されたり、ダメ大人を絵で描いたような…。探しても見つからなかったマリコ中村知子)はトランペットを吹けば、近所に居たという都合の良い展開。空気を読まないいちごだけど、クロカンブッシュのアイデアは活かされる寸法。

WHITE ALBUM #25「他人が悪い。自分は悪くない。他人だけが悪い。自分だけが―」

彰が退院したと思ったら、咽喉を痛めて入院する理奈。見舞いに来る由綺や冬弥だけど、「あなたは誰も愛していない」、冬弥は弥生にダメ出しされに来たという方がしっくり来る。「謝るのは私の方」、神埼社長が急に善人化したので、死亡フラグかもしれないが、人の部屋でめのうと酒を交わしながら対決するとは面倒臭い母娘だわ。だから何?って、感じだけど、冬弥に女神天国頭を植え付けた黒幕がめのうであることが判明。