「親友親友、言われると照れるねぇ〜」、信じ合う心を再確認するつぼみとえりか、女子サッカー部が認められたさやかなど順風満帆だけど、ところがどっこいダークプリキュアが現れて…。ムーンライトとダークはつぼみ&えりかとの対比なのかな。バトルではフォルテッシモが破られたり、欠けた心の種を持つゆり(久川綾)、絶望先生はゆりの方かも知れないっぽい演出、何も語らない祖母など、伏線や展開がかなり前倒しで展開するので、勢いあるなー。
ワンピース #446「意地でも倒れぬ!本気のハンニャバル」
マゼランと対峙したのと同じような構図で、vsハンニャバル、vs黒ひげの連戦。ずっとギャグキャラ扱いだったハンニャバルが根性を見せたり、踏ん張るリーダーに軍勢が勢いづく様子が見える。黒ひげはマゼランとはすれ違いになったのかな。それはそうと、回想でサイドカットになるとちょっと萎える。
薄桜鬼 #2「動乱の火蓋」
「結局、あなたは自分の居場所を作りたいだけなんじゃないですか」、怪我で腐ってる山南さんだったけど、配膳係をかってでた千鶴セラピーによる天岩戸作戦大成功。真剣で試験するのが無茶だが、斉藤君曰く剣の腕も悪くないということで外回りにも同行させてもらえるようになって、話は池田屋事件へと向かう。居候から一転して伝令役って、すごい重要任務だなー。
夢色パティシエール #26「オジョー帝国の悪夢!」
「代わりは入れないよ」、樫野去りし後に…。まー、チームが別になっただけで、学校にはいるんだけどね。基本、何もしないお嬢と努力家な鮎川の腕に気付く樫野。「いい気味だと思ってるんでしょ」、小城に取り入って手を汚すくせに、変なところでプライドや弱さを見せる面白いキャラだな。小城が執着するのかと思ったら、意外とあっさり一話で帰ってきたなー。
GIANT KILLING #2「#02」
「スコアは常に0対0から、誰に対しても平等だ」、スピードがあってスタミナがある奴を選んだ達海組、大勝利。「ハラハラするけどワクワクしない」、サッカーはキーパーがヒーローでは勝てないスポーツだからなー。スピードとスタミナがない選手は、それ以外の強みが必要なのね。「お前が背負ってきたもんの半分はこれから俺が命かけて背負ってやるよ」、村越がどう吹っ切れるかは気になる。