神様のメモ帳 #9「あの夏の二十一球」

突然ですが、行きつけのゲーセン存続を賭けて野球で勝負だ! ネモ(武虎)は甲子園で投げたことがあるが、情報不足。データベースがない30年前にアリスも万能ではないことを見せつつ、鳴海がハマっていたゲームからの逆転劇が熱い。「次は君だよ、鳴海…」、本人も代打で出塁したアリスからバットも渡るのも盛り上げてくれます。再登場するメオと父親のその後を見せるのもちょっと良いね。