急にさむい

昨日、掛け布団を日に干しておいて準備していたのが良かった。昨晩は大変冷え込み、いつもなら布団けとばす娘たちは麻までしっかり毛布にくるまっていた。昨年、長女は寒さのせいか出不精になっていたので、今日は寒いから散歩行かないんだろうな、と思っていたら自ら散歩に行くというではないか。次女にもベストを着せてスリングで出かける。スリングは私もあったかいのでうれしい。長女は元気に駆けていく。いつもの公園でも冷たい風が吹きすさぶ中、キャーキャー言いながらブランコ三昧。小一時間もいると最初は寒かったのに結構あったまって帰宅する頃には全然寒くなくなっていた。次女はずっとスリングで昼寝。こんな寒いのによく眠れるもんだ、とこちらにも感嘆。私も脂肪燃焼の為にがんばろう・・・。

こいぬがうまれるよ

私が小学校1,2年生の頃に、自分で選んで買った記憶がある。黒白の写真に多少ぐろいシーンもあったが、当時の私の記憶そのままの絵本だった。長女には早すぎたみたいであまり興味を示さない。

こいぬがうまれるよ (福音館の科学シリーズ)

こいぬがうまれるよ (福音館の科学シリーズ)

ひるごはん

日々、昼食の準備するときはたいてい長女と次女が同時にぐずることが多いので、ご飯の支度が適当になってしまうことがほとんどだ。今日もナポリタン(肉なし)を作っていたところ、次女が泣き出しそれに反応して長女も泣き出し抱っこをせがまれ、抱っこしていたらたまねぎが焦げ、スパゲティも茹ですぎ、長女をなだめながら急いでつくったナポリタンはほとんど味がなかった。でも長女は「おいしい」って言ってた。正直おいしくないと思うのだが、長女の気遣いかそれとも本当にこんなのおいしいのか。それはそれでこんなのでおいしいって思う長女がかわいそう。泣かれるとついついこちらの気持ちもあせり味付けその他もろもろかなり適当になるのはしょうがないのか。

言葉にならない 笑顔を見せてくれよ

前作からレンタルで済ますようになったくるり。それまでは発売日にアルバム買っていたけれど、だんだん「うーーん」という思いが大きくなってきたのだった。しかしアマゾン等でみていると私が「うーん?」と感じるアルバムが結構評判よかったり、と人によって感じ方は様々なので私自身の好みが変わってきたのかもしれない。今作もネット上で評判をチェックしていたらわりに評価が良かった方が多いので、期待したらやっぱりそうでもなかった。むしろ最近は、買うのをやめた前作(魂のゆくえ)ばっかり聴いてるので、今作も1,2回聴いてそれっきり。もうくるりは私にとって必要じゃないのかもな、と、思う。くるりの2人は同い年なのでデビューから親近感を持ってみていた。けど。