お久しぶりです。
お久しぶりです。
2年の中村です。
前回の更新から時間が経ってしまいました。
夏休み〜現在の活動を簡単にまとめます。
・調布祭展示
1、2年生中心で制作していた作品を展示しました。
実際に展示ができたのは、kinectを使った「カラダでテルミン」という作品です。
これは、kinectを使って人間を認識し、画面上に表示された楽器に、画面内で「触れる」ことによって、体を使って音楽を奏でることのできるものです。名前の通り、左腕と右腕の距離で音の高さなどをコントロールできるようにしました。
展示では、たくさんの人に体験していただき、楽しんでもらえました。制作は2年生の石井くんを中心に、1年生の田中くん、増田くんの3人で行われました。
これからの活動をしていく上で、kinectを使えることは作品の幅を広げることができるので、これからにつながる作品になりました。
・ロボットグランプリ 大道芸部門
前回大会は地震の影響で参加を断念しましたが、今回は参加します。
現在2つのプロジェクトが進行中です。
詳細も決まりつつあり、先日に必要な物品の発注も終わり、1月から本格的に制作に入って行きます。
・PIC講習
個人的な話題ですが、最近VR部隊員にPIC講習を行なっています。
講習をするのはメタセコ以来ですが、資料から自分で用意して講習するのは初めてなので、課題が山積みです。
でも、部隊員のみんながPICを使えるようになれば、制御の仕事を分担できたり、個人の発想の幅も広がったりするので、がんばります。
次回の更新はできるだけ早く行いたいと思います。
近いうちに写真付きの更新をします。
では、PIC講習資料作成に戻ります。
オープンキャンパス
2年生の中村です。
先輩方から更新が滞っているとのお話を聞いたので、更新します。
昨日はオープンキャンパスがあり、VR部隊もAR変身お面を展示しました。
東4号館で出前宣伝をして、今回展示していた東9号館への案内や部隊の説明などをさせてもらいました。
しかし、出前宣伝はデモができない分、なかなか人が来てくれず、苦労しました。
東9号館ではデモもでき、高校生に詳しい説明や部隊の雰囲気を伝えられたのではと思います。
反省としては、まず1年生が説明できるように事前にしておいたほうがよかったということと、うまくシフトを回して研究室見学などもメンバー全員ができるようにしたかったです。
また、実際に見せられる作品が少なすぎるので、夏休みやそれ以降に作品製作を行い、調布祭ではもっとデモが見せられるようにしたいです。
最後に今回展示にあったてサポートをしてくださった先輩方と暑い中働いてくれた部隊員のみなさんに感謝します。ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
近況報告
2年生の中村です。
3月から更新されていなかったようなので、それまでの活動を簡単にまとめたいと思います。
ロボットグランプリ
3月に開催が予定されていたロボットグランプリは震災の影響で7月に延期されました。他のコンテストの兼ね合いで、本業ではないコンテストなので、今回の参加は見合わせました。
IVRC
今年は現役が4案、OBが4案を応募しました。
書類審査の結果は現役が1案、OBが2案通過し、プレゼン審査に進みました。
プレゼン審査の結果は、残念ながら3案全て落選となりました。
1年生の夏休み製作
春から講習を受け続けてきた1年生にも、夏休みを使って作品製作に取り掛かってもらうことになりました。アイデアもなかなか面白いものが出て、これからが楽しみです。アイデアの詳細は別途wikiに書かせてもらいます。(まとまり次第リンクをブログにも載せます。)
他の部隊員もそれぞれ技術の向上や、作品製作のサポート、作品製作を夏休みは行う予定です。こちらの詳細もまたの機会に載せようと思います。
報告はこんな感じです。
暑い日が続きますが、がんばっていきましょう!!
ロボットグランプリビデオ審査とメディア芸術祭
ハタです
そろそろ後輩に更新していただきたい
とりあえず、ビデオ審査に二通だしたのですが、一つ落ちてしまいました。
う〜ん、まあ、IVRC用でロボットを作ってなかったのが問題なんだけど
とりあえず、現状通ったやつを頑張って作っていきます。
26日に科学館で会いましょう
で、メディア芸術祭ですが、
とりあえず、後輩のしゅっぽ君から
10番目の感傷(点・線・面
は見ておいたほうがいいですよ ニコニコ( ^ω^ ) と言われて見たのですが、あれはすごかったですね
たぶん、一番今回で一番すごいと思います。
暗闇の中で電車の小さい模型が乱雑(ちゃんと計算しておかれてるんだろうけど)におかれたオブジャクトの中を走るっていうだけのことなんですが
電車の先についた光が映し出す影が幻想的なんですね、これが
ただの洗濯バサミとかが橋見たいになったりして
なんていえばわからないんですけど
普通に見たら電車がどこ走っているかわかるし、影を見れば電車に乗ってるような映像が見れる
視覚拡張っていうんですかね
カメラも画面も使わずに影でやったっていうのが、またすごいと思います
あと、個人的にはホログラムがよかったですね
特殊なフィルムを張り付けたガラス状のピラミッド上にipadで映像を映すと、そのガラスの中にホログラムが映っているんですね
こんなに簡単にできるんだ…という感想
特殊なフィルムがなんなのかわかったらぜひやってみたいですね
ipadである必要はまったく必要ないと思いますけど! (*´Д`)
あとは
Succubus
ですかね
ぐねぐねしてて面白かったです
逆に言うとこんぐらいしか見てて理解できなかったっていうことですが
メディ芸、基本的になにやってるか意味不明ですからね……
最後に運よく
ipadmagic
の人のトークを運よく聞けたのですが、その話によると
自分たちのような金のないパンピーがどれだけ話題になれるかどうかは
時代の流行
と
共感
が大切であるということでした。
みんなのやりたいこと
それに対して同じことを思うこと
その二つを合わせてあるコンテンツが話題になるということ(上と同じこと言ってますね サーセン)
だから、自分にとってマジックというのは手段であり、
ipad(時代の流行)
と
ipadってすごいんだぜ!(共感)
の二つが大事だということでした。
( ´_ゝ`)フーン
単純なことではあるけれども、考えたことなかったのでよかったです。
では、お疲れ様です。
ロボットグランプリビデオ撮影
どうも、ハタです。
いまちょうどロボットグランプリに提出するようのビデオの撮影が終わりました。
これからビデオ編集します。
いやー、今回は先生から「ビデオ審査厳しいよ」って言われたから出来るだけ形ができるようにするのが大変でした……。(´ー`)フゥー
自慢じゃないけど、一週間前には影も形もなかったからね!(`・ω・´)キリッ!
今回四年生が卒論あるので手伝えないし、テストと被ったせいで1年生活動できなくなっちゃうし
本当は1年生の技術を向上させるために出てる大会なのになー (´・ω・`)
まあ、ビデオ終わったらまだまだな部分もあるのでがっつりやってもらいますが
実はなんだかんだで自分の技術が向上、というよりは使える範囲が広がったのでこれはこれでって感じでしたが
ロボットグランプリが終わったら、部隊長が次の代に変わるのですが、さて誰にしようかな?って感じです。
とりあえず、二人には絞れたのですが、どうも決定的なものがなくて…
別に技術があっても部隊長になるかっていうと違うからねー (*´・д)(д・`*)ネー