社会福祉のあゆみ

社会福祉のあゆみ (有斐閣アルマ)

社会福祉のあゆみ (有斐閣アルマ)

内容(「BOOK」データベースより)
さまざまな制度・政策や実践活動、思想によってつくられてきた社会福祉。その大きな流れを、資本主義の発展段階と対応させながら学びます。個人の自由と社会の福祉を追求してきたイギリスを中心に描き出します。

社会福祉とはなにか―理論と展開 (リーディングス日本の社会福祉)

内容(「BOOK」データベースより)
戦後から現代までに培われた日本の社会福祉分野における研究蓄積の中から、重要論稿を精選・収録。社会福祉研究のエッセンスがここに集結。

持続可能な福祉社会―「もうひとつの日本」の構想

持続可能な福祉社会―「もうひとつの日本」の構想 (ちくま新書)

持続可能な福祉社会―「もうひとつの日本」の構想 (ちくま新書)

内容(「BOOK」データベースより)
かつての日本社会には、終身雇用の会社と強固で安定した家族という「見えない社会保障」があり、それは限りない経済成長と不可分のものだった。経済成長という前提が崩れ、「定常型社会」となりつつある今、再分配のシステムである「福祉」を根底から考え直す必要がある。本書は、「人生前半の社会保障」という新たなコンセプトとともに社会保障・教育改革の具体的道筋を示し、環境制約との調和、コミュニティの再生を含みこんだ、「持続可能な福祉社会」像をトータルかつ大胆に提示する。

人物でよむ近代日本社会福祉のあゆみ

人物でよむ近代日本社会福祉のあゆみ

人物でよむ近代日本社会福祉のあゆみ

内容(「MARC」データベースより)
社会福祉はつまるところ、社会と人間、そして人間同士の関係である-。慈善家、社会事業家、ソーシャルワーカーなど、明治から戦後までの先駆者たち30人の生き様に接近し、社会福祉の「現在」と「これから」を考える。

社会福祉をつかむ

社会福祉をつかむ (テキストブックス「つかむ」)

社会福祉をつかむ (テキストブックス「つかむ」)

内容紹介
人を援助するとはどういうことか,という身近な問いから始め,援助する現場とそれを支える社会福祉の政策やシステム,理念について幅広く論じる。「概観する」のではなく,領域をつなぎながら体系的に社会福祉の核心を「つかむ」ための,新しい入門テキスト。

ウェルビーイング・タウン 社会福祉入門

ウェルビーイング・タウン 社会福祉入門 (有斐閣アルマ)

ウェルビーイング・タウン 社会福祉入門 (有斐閣アルマ)

内容(「BOOK」データベースより)
社会福祉を初めて学ぶ学生・市民のための入門テキスト。本書は「価値を考える」「社会・制度を学ぶ」「フィールドに取り組む」という3つの柱をたて、それぞれ3~4章を配し、執筆者3名による座談会を加えて構成した。巻末にキーワード解説を掲載。

緒方貞子 ―難民支援の現場から

緒方貞子 ―難民支援の現場から (集英社新書)

緒方貞子 ―難民支援の現場から (集英社新書)

内容(「BOOK」データベースより)
冷戦後の一〇年間、国連人道機関の一つであるUNHCRのトップとして世界の難民支援を指揮し、国際的に高い評価を得ている緒方貞子・前国連難民高等弁務官。頻発する危機や武力紛争の中で、彼女はどのように考え、決断し、行動したのか。同時多発テロ事件のあと世界はどこに向かおうとしているのか。「人間の安全保障」という考え方にはどんな可能性があるのか。―長時間のインタビューに関係者の証言をまじえて、その人と思想を生き生きと描き出す。自らの生い立ちを日米関係史に重ね、人道主義を力強く提唱した、アメリカでの講演『日本、アメリカと私―世界の課題と責任』を巻末に収録。