用事を済ませる場所

証明写真を撮ってきた。
完成まで15分ほどかかると言われて困りましたよ。
近場に暇をつぶせるような場所もなく、かといって遠くに行くには時間がなく。
結局何も思いつかなかったのでフラフラと不審人物やって時間をつぶしましたが。


BLOOD+ 23話
なんてことだ、BLOOD+が普通に面白いなんて。
徐々に明らかになるサヤの正体、サヤを巡るハジとソロモンの三角関係、どちらも舞台の朽ちた古城とマッチした神秘的な演出でよかったですよ。
終わりの引きもなかなかいい感じで次回も期待なんだけど、赤い盾のメンバー、特にカイが絡んできそうなんでちょっと嫌な予感。

さよなら絶望先生(3) (講談社コミックス)(マガジンKC 久米田康治)

さよなら絶望先生(3) (講談社コミックス)
相変わらず黒くて細かいネタがいっぱいで面白いですなあ。
祭の話とか飛ばしすぎですよ。
それにしても、今回は伏字やぼかしが少なくて、やたらストレートな表現が多かった気がする。
読んでる側としては「面白いからもっとやれ」って感じで大歓迎だけど。

それでも町は廻っている 1 (ヤングキングコミックス)(ヤングキングコミックス 石黒正数)

それでも町は廻っている 1 (ヤングキングコミックス)
フラン☆Skinさんで紹介されているのを見て購入。
近所の店には置いてなくてなかなか買えなかったけど、探し続けた甲斐がありました。
最近買ったマンガの中で一番の大当たり、最お気に入り作品の「よつばと」並みの再読性の高さですよ。
下町の商店街の雰囲気ってのもよかったけど、それ以上にキャラがいいです。
元気いっぱいで暴走気味の嵐山、冷静なツッコミ役だけどたまに暴走する辰野、青春一直線な真田、その他味のある商店街の面々と、どのキャラも魅力的で生き生きと動いているので読んでて楽しいんですよ。
しかも、ギャグのセンスが自分にジャストミートなんだよなあ。
全体的に相当笑えたけど、特に9話の「恋の方程式」なんて笑い死ぬかと思いましたよ。