さよなら絶望先生(4) (講談社コミックス)(講談社 久米田康治)

さよなら絶望先生(4) (講談社コミックス)
いい意味でマンネリ化してきてますな。
毎回同じ流れなんだけど、ネタがいいので面白いです。
相変わらず細かいところまでネタが仕込まれてて隅から隅まで楽しめるし。
今回はお雛様の話が一番笑えたかな。
全体的にネタが面白かったけど、やっぱオチが最高すぎます。

霧の向こうに繋がる世界(霜月はるか†Revo)

霧の向こうに繋がる世界
視聴が出たときから楽しみにしてて、前のライブでとどめ刺されてましたが、改めてCDで全部聴くといいですねえ。
買ってきて以来、ひたすらエンドレスです。
これって語りがないだけで、サンホラ名義で出してもおかしくないような内容じゃないですかね。
収録されてる3曲がつながってて、しっかりと物語になってて一つの世界を創ってるからなあ。
曲と曲の移り変わりもいい感じで、とくに2曲目から3曲目への移行が神がかってます。
このあたりの曲の変化もサンホラっぽい感じですね。


で、3曲の中から1曲選べっていわれたら、やっぱり3曲目の「schwarzweiβ 〜霧の向こうに繋がる世界〜」。
とにかくカッコよくてすっげー好きです。
やっぱRevo氏の作る激しい曲はいいなあ。
そういや、これってゲーム主題歌で使われてるんですよね。
ガストでアトリエとか突然いわれなきゃ、すっかり忘れてましたよ。
完全に3曲セットで作られてた企画物CDみたいな感じだからなあ。
ちなみに、同じくRevo氏が作曲してる1曲目の「Weis 〜幻想への誘い〜」も好きですよ。
音の使い方がやっぱり好みだなあ。