新・サラリーマン馬主への道

ごく普通のおっさんサラリーマンが09年に地方競馬の馬主になり、念願の表彰台(初勝利は13/11/14、初口取りは13/12/29に達成)を目指して、ブログに不定期に記録していきます! (2017/8/5よりココに移動しました)

PHILIPS ヌードルメーカーがやって来た!

突然ですが、約1年振りとなる「小物」コーナー(その前も4年振り)です。
'17/5/14付けで新たに[調理家電]というカテゴリーを追加し、%タイトル%修正しました。


実は私はここ数年、土日は気分転換も兼ねて夕食をつくることが多いのですが、そのような中で2014年にオランダ家電メーカのフィリップス(PHILIPS)から「ヌードルメーカー」なるものが発売されました。


私は麺類が大好物で、社食でもほとんど麺類を選んでしまうほどなのだが、本機はその名の通り家庭で簡単に麺類(うどん、パスタ、ラーメン、そば)がつくれるという優れもので、家電量販店(上新電機栄電社関西電波)で実物とデモビデオを見て本当に欲しかったのですが、価格が3万以上してさすがに買えない。
しかしそこから3年経過し、Amazonをはじめとする通販では何と5000円台に!


これなら仮に失敗してもいいや、っと思って思わず先週日曜日にネットでポチリ。そして今週火曜には届いたのですが、なかなか時間がなくてようやく今日開封しました。


・外箱は結構デカい          ・本体もやっぱりデカい(笑)

・別売1.3mmアタッチメントを含めた付属品全てと、本体の構成部品


ここで一旦切りまして、次(↑)はいよいよ「ざるうどん」の工程に!

ヌードルメーカー de ざるうどん!

↓の後編です。

まずは4つの麺類の中でも「基本」となる「うどん」をつくることに。
材料はなるべく汎用品を使いたいので普通の薄力粉と強力粉を使用するのと、付属のレシピ本や「cookpad」に「片栗粉」を入れればモチモチする。とあったので片栗粉も使用。


そして早速薄力粉を量ろうとして電気ばかりのスイッチを押したところ、何と一瞬で数値が消えるトラブル!


なのでまず電池切れと思って近所のドラッグストアに単4電池を買いに行って電池交換するも、全く同じ症状。
実は(最近使ってなくて)かなり汚かったので思わず水洗いしたのが敗因(大泣)で、仕方がないので再度近所のスーパーに行って「タニタ」のはかりを購入して再スタート。

・薄力粉,強力粉各215g+片栗粉70g(計500g)、冷水180cc+塩4g


・粉を本体に投入し、電源ON(最初は捏ね5分→コシ調整で8分に延長)


・最初1分撹拌→ゆっくり2分位かけて塩水投入→計8分捏ね

・8分終了→(タネが残るので)追加製麺→麺が出てきた!

・約8分茹で→流水でよく洗うと、綺麗で弾力のある麺が!

・いだたきま〜っす!→予想より美味かった!

一番太いアタッチメントがφ2.5mmですので、「うどん」としては細麺ですが、それでもコシがありツルシコで結構旨かったです。


・使用後の洗浄は確かに面倒くさい。あとアタッチメントは2時間冷凍庫に保管し小麦粉が固まったら専用冶具で除去


今のところ結構満足。これはGW中は「麺料理三昧」だな。
次はラーメンそして「十割そば」にも挑戦したら、またブログ載せます。