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I am what I eat and write.

2012-01-06

二夜連続、BS1ドキュメンタリーを観る

2005年、ジョブズのスピーチを卒業式で聞いたスタンフォード大の卒業生たちの
今を映したドキュメンタリー
ドキュメンタリーWAVE 「スティーブ・ジョブズの子どもたち〜ハングリーであれ愚かであれ」


ジョブズスピーチ映像はこちら↓

D


当時、アメリカはまだ好景気の真っただ中にあり、
誰もが既存のビジネスモデルの上に既存の幸せのレールがあると信じて疑わなかった頃。
この卒業生たちも、卒業後大手金融企業やIT企業、新聞社などに就職し、エリート街道をひた走っていた。


しかし、数年後、そこで働く自分に疑問を感じて退職し起業した者、
2008年の不況で解雇されたものなど、皆卒業時に描いた未来とは別の道を歩んでいた。
全ての人に共通していたのは、以前は「成功」だと思っていた職業と違う道に進んでいるということ。
望んでそう進んだ者もいれば、望まずして社会の潮流にのまれてしまった者もいる。



それぞれに栄光と挫折を味わいながら、それぞれがジョブズの語った言葉を受け止め前に進む。



挫折を経験し自分が無力だと感じた者は、ジョブズ解雇体験時の言葉に共感し、励まされていた。
グーグル入社するも違和感を感じ続けて辞めた者は、死を目の前にした時のジョブズの言葉に心を突き動かされた。
ジョブズと同じような境遇で育ったものは、挫折も栄光も自分の経験の全てがいつか線でつながるという
ジョブズの点と点の話に救われた。



何より素晴らしかったのは、映し出された彼ら全員が、ジョブズスピーチを聞き、
何かの形で人や社会のためになる仕事をしようとしている姿だった。
アメリカンドリームの象徴のようなスティーブ・ジョブズスピーチは、
決して拝金主義を煽るものでも、下手にいわゆる「成功」を夢見させるものでもなかった。
一人の人間として、これまでに歩んだ挫折や諦めない姿勢や、愛の大切さを語ったものだった。
挫折や死を感じた彼だからこそ語れる言葉であり、
成功者と称される人物がこのような内容のスピーチをしたことが最も意義深いことだと思う。
アップル製品の随所に、ユーザーへの思いやりが感じられる理由が分かった気がした。
ジョブズは、学生たちそれぞれに自分の人生を思い切り生きてほしいって言ってたけど、
結局それを聞いた学生たちが求めた先が社会や家族を大切にすることだったっていうところに、
人間やこれからの世界の可能性を感じる。



アメリカの今の状況と、日本やほかの世界各国も抱えている問題は同じである。
日本の若者も将来への不安を抱えながらも、皆と同じように就活戦線に進んで、
内定が得られず卒業する学生も多い。


けど、最近思うのが、30代〜40代くらいの人たちの働き方が、
本当に多様化していて結構好きなことをしながら、既存のビジネスの中に
不足していた新しい風をふかせているような気がする。
やっぱり発信力が強いから、東京が目立つけど、地方でも結構いると思う。


私の周りの大人たちも、地域のためや社会のために、「自分」発信で活動してる人
結構たくさんいる。
あちこちのローカルにそんな大人がたくさん増えていくことで、
今より住みやすい社会になるんじゃないかなと思う。


グローバルに動くダイナミックな社会の中にある無数のローカルに、
人が身を寄せ合い、愛し合い、手を取り合って
それぞれのhungryさとfoolishさで、妥協せず生きていくことが大事なんじゃないかなぁと。



ジョブズの言葉を胸に、私も頑張ろうと思う。まだ方向性は定まってないけど・・・
アメリカの若者も、世界の若者も、日本の若者もみんな頑張ってるんだから。
私たちで、いい社会を作っていきたい。

memo的な


ワードメモ。



stay hungry, stay foolish.



昨日のBSでスティーブ・ジョブズの特集やってて、
スティーブがスタンフォード大の卒業生へ行ったスピーチの1節。


誰にでも死が訪れ、命には限りがあるということを
身をもって感じていたジョブズの言葉。



今年は、「求めていなければ、授からない」という言葉をはじめ、
始まって6日にして2つもチカラをもらう言葉に出会った。
きっと私自身が、力をもらえる「何か」を欲している状態にあるからってのもあるんだろーな。


それでもやっぱり思うのが、一番勇気や元気をもらうのは「言葉」からだなぁと。
言葉を持つ人間に生まれて良かったなぁと。


いつでも何かに、hungryでfoolishでわくわくしときたいな。

ジュンク堂神戸住吉店で3冊の本を買う。


昔から、行きつけの本屋さんです。



実は、学生時代に1年ぐらいアルバイトもしてました。
「趣味は読書で、文庫本を良く読みます」って面接で言ったのに、雑誌担当でした。
雑誌の方が好きだったし、実際雑誌ばかり読んでたから全然いーけどさ。



CD屋がレジの目の前にあるから、つい音楽に乗って揺れてたりして当時の店長に怒られたな〜。
きっとアフリカ人だったら、もっともっと揺れてたと思う。



レジでお会計してると、大量購入する常連さんとかが結構いて、一番印象に残ってるおっさん
週2くらいで買い物カゴいっぱいに単行本持ってやってきて・・・毎回2、3万くらい買ってて・・・
あの頃も理解出来なかったけど、本好きになった今でもあんなに買うのは理解できません。
私立図書館の人かな。違うでしょうね。あれを全て読破しているのなら、間違いなくただの速読の達人ですね。


それで思いだしたんですけど、
この前、住吉駅前のみなと銀行『神戸っ子』って雑誌を読んでたんです。
今のジュンク三宮の店長さんの記事が載ってて、関西圏で売り上げがいいのは
住吉店って書いてたんです。
その理由に、多分教育熱心な層が多いからみないなことを書いてました。



いや、きっと、あのおっさんが買ってくれてるからだよ。



そんなことより、私は、地元だからってのもあるけど、
そうじゃなくても、かなり住吉店がお気に入りです。
なぜなら、好みの本が高確率で置いてあるから。


少し前に『 IN/SECTS 』って雑誌がほしくて、住吉店に行って雑誌担当の人に聞いたら「扱ってません」って言われたんです。
それで、ホームページで取扱店を見てたら、やっぱ大阪の大型店とか、
あとはニッチな良書を扱う書店とかばかりが名を連ねててさ〜・・・諦めかけてたら、

兵庫もあった!海文堂、ジュンク堂三宮店/芦屋店/住吉店)!!!
我らが住吉店の名も、兵庫県の欄にちゃんと載ってましたよ!!

こちら

最新号『 IN/SECTS Vol.04 』10月31日発売です! « insects


それで後日、再訪問。
雑誌棚ではなく、デザインの棚に面だしでたくさんおいてました。
インセクツは雑誌ですけど、中身の充実ぶりを見て専門書扱いにしたのか、
雑誌棚に棚ざしで並べられるよりも、デザイン系が好きな人に売れると思ったでんでしょうかね。
そういう書店員のこだわりとか意図を垣間見れるのが本屋さんの醍醐味ですよ。
住吉店からは、出版物への愛情がビンビン感じられるのですよ!


で、今日も1冊見つからない本があって、
帰路途中、諦めモードで住吉店へ行ったら、またあったー!


再起動せよと雑誌はいう』
お探しのページは見つかりません | Lmaga.jp

再起動せよと雑誌はいう

再起動せよと雑誌はいう



読むのが楽しみ。



あとは、買うつもりはなかったのに森見登美彦さんのコレと、

([も]3-1)恋文の技術 (ポプラ文庫)

([も]3-1)恋文の技術 (ポプラ文庫)




この雑誌、内沼晋太郎さんが載ってたから

ケトルVOL.04

ケトルVOL.04




購入〜〜


高かった〜!あのおっさんには及ばないけど。
読んだ感想はまたいつか。
積読だらけなんでね〜

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